口コミ「パグの恩人」 (イヌの糖尿病) リューネ動物病院 - 徳島県鳴門市【Calooペット】

リューネ動物病院
りゅーねどうぶつびょういん

リューネ動物病院

4.89
アクセス数: 100,067 [5月: 294 | 4月: 308 ]
所在地
鳴門市 大麻町檜
診察動物
イヌ ネコ ウサギ ハムスター

この動物病院の口コミ

8人中 7人が、 この口コミが参考になったと投票しています
リューネ動物病院への口コミ
パグの恩人 イヌ 投稿者: ピンキー さん
5.0
来院時期: 2015年08月 投稿時期: 2015年12月
パグ、♀、10歳。
当初少し太り気味だったので最近(2015年8月)少し痩せてきたので、食事の量を少し減らして効果がでてきたと思っていた。
ある日、普段なら登れたはずの階段が登れなくなったり、頻繁に水をたくさん飲むようになったので何かおかしいと思い病院に連れて行ったら、糖尿病と白内障の診断。携帯型注射器のインスリンを処方してもらい帰宅する。一日一度、決められた量のインスリンを注射する。数日後の深夜に急に痙攣しだし、もうこのまま死ぬのではないかと思うほどの状態。先生に教えていただいた通りに、砂糖を水で溶かして与えてみる。それほどの変化は見られず、なんとか病院が開くまでがんばるようにと祈りながら朝をむかえ、朝一番に病院に駆け込み診察をしてもらう。
診察の結果は一度に注射するインスリンの量が少し多かったみたいで、それで低血糖による痙攣と低体温だった。すぐに点滴による血糖値をあげる処置をしていただく。点滴後見るからに症状が改善された。その後、一度に注射するインスリンの量を減らし、現在は痙攣等の症状は現れなくなった。
糖尿病発症後二ヶ月程は白内障で目が不自由で、いつもの散歩コースでも少し躊躇する様子がたびたび見られたが、今では以前と変わらないぐらいの勢いで散歩をするようになり、自宅内ではほとんど前と同じ目が見えているかのように動き回っている。元気すぎるぐらいである。
今でも一日一度のインスリンの注射は必要ではあるが、本当に以前と変わらないほどに動けると言っていいほどの状態まで回復したと思える。月に一度インスリンを購入するためだけに通院している。
適切な処置をしてくださった先生には非常に感謝しています。本当にありがとうございました。
動物の種類 イヌ《純血》 (パグ) 来院目的 通院
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 5分〜10分 診察時間 15分〜30分
診察領域 肝・胆・すい臓系疾患 症状 やせた
病名 糖尿病 ペット保険
料金 12000円 来院理由 知人・親族からの口コミ
  • ノボリンN注
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