口コミ: 大阪市住吉区の動物の吐く 1件

エリア:
大阪府大阪市住吉区
症状:
吐く

1件がヒットしました

2.0
虹の橋 さん
2018年02月投稿
ネコ

副医院長にお願いするべき

( 長居動物病院 、大阪府大阪市住吉区 )

4ヶ月前に突然猫が失明しかけて、急いで病院へ。その時に副医院長ではなくもう1人の医師が担当になりました。その担当医は、とりあえず血液検査して結果、定休日以外は毎日点滴しに病院へ、自宅では毎日薬を飲ましてと言われました。更に、学会がどうの論文がどうの能書きばかりですが、我慢して聞いてました。
12月に入り、仕事も多忙になる為通院は不可能になり自宅点滴、薬を飲ますの毎日。
たまに病院へ行き、血圧検査。少し回復傾向にホッとしてましたが、1月末辺りにフラフラし出し病院へ。
担当医からは神経痛と言われステロイドを飲ませる指示。
しかし4日前から水も餌も何も口に入れても吐き出すと伝えたのですが、、、
そして3日前から立てないほど悪化したので病院へ。血液検査して担当医の口から驚く発言が「アカン、腎臓末期やわ」と言われ入院して血管に点滴するとの事で、明日夕方迎えに来て下さい、あ、それまでに病院から電話有ったら死ぬと思ってっと吐き捨てるような言い方。
怒りが込み上げましたが、可愛い家族の為我慢。
無事夕方迎えに行き、担当医から「少しは良くなってるし、下痢してたから腸が動いてるから」と言われ帰宅。
自宅で猫をゲージから出すと、立つ事さえ出来ず、更にお尻は便まみれ。

翌日、半日入院して血管点滴でしたが、担当医が休みで副医院長に観て頂きました。
その時に、昨日の担当医の発言・猫の症状を話し合い、副医院長は私達に寄り添い話てくれました。もう1度検査して数値が下がってれば治療続行しようと。
しかし、検査結果はダメでした。
覚悟はしていたので、副医院長と話し延命治療を辞めました。
4ヶ月前の血液検査で腎臓見抜け無かったのかとか、突然吐き捨てるように末期と言われた家族の気持ちとか、色々話し副医院長は私達の心のケアまでして下さいました。
評価2はあくまであの担当医で、副医院長なら5です。

今朝、苦しまず安らかに旅立ち、副医院長には感謝しかありません。
最初から副医院長だったらと思いますが、最後に担当医じゃ無くて良かったと心から思いました。
患者にも家族にも寄り添える医師は、本当に素晴らしいです、有難う御座いました。

病院名
長居動物病院
動物の種類
ネコ
来院目的
その他
予約の有無
なし
来院時期
2017年10月
来院時間帯
早朝 (6-9時)
待ち時間
5分〜10分
診察時間
5分〜10分
診察領域
腎・泌尿器系疾患
症状
吐く
病名
甲状腺機能低下症
料金
5000円 (備考: 薬や餌代や自宅点滴セット)
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
点滴, 血管拡張剤, 内外犬猫胃腸薬, 心拍数を下げる薬
25人中 25人が参考になった

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