【ペット保険体験談】トイプードルの怪我が心配で加入。白内障の治療で大助かり

30代女性Kさんが、飼っているトイプードルの白内障の治療でペット保険を利用した時の体験談です。

大型犬にはない「頼りなげな可愛さ」に惹かれてトイプードルを飼うことに。

私が今の犬を飼うことになったのは、ブリーダーをしている親戚がきっかけでした。

親戚の飼っているトイプードルと知人のトイプードルとの間に1匹だけ生まれた仔犬だったのですが、「遠くにやるのは寂しく、いつでも会える距離で育ててもらいたい。どうか飼ってもらえないか」と頼まれたのでした。

我が家では当時、既に2匹の大型犬を飼っていたのですが、小型犬ならではの「頼りなげな可愛さ」に魅了され、飼うことにしました。

先に飼っていた大型犬のうちの1匹の皮膚が弱く、またストレスにも弱い体質でよく獣医にかかっていました。
またもう1匹は年若くして癌を発病してしまい、他界しました。

2匹とも一緒に長い時間を過ごした家族だったので、「できるだけのことはしてあげたい」という思いから、何かあればすぐに獣医にかかっていました。
しかし、ペット保険には加入していなかったため、毎回全額自己負担になっていました。

お金に替えることのできない存在ですから、獣医にかかるのにためらいはありませんでしたが、それでも診察代の負担は大きく感じていました。

小型犬は大型犬よりも怪我をしやすい……? 手術のことも考えて補償割合が高いペット保険に加入。

そのため、新しく家族に加わったトイプードルには、3歳で通院経験がなく健康なうちに、ペット保険に加入することに決めました。

ペット保険の加入に際して、人間の医療保険のようには情報もなかったので、ネットで保険を探しました。
加入の手続きも全てネットで行いました。

ちょうど保険選びをしている頃に、親戚が飼っていたトイプードルが前足を骨折して手術代が高くなった、という話を聞きました。
散歩に行く時に嬉しくなってはしゃいで跳び上がり、着地した時に骨折したようです。
私が大型犬を飼っていた時にはそのような経験がなかったので、驚きました。

小型犬は、私が考えていたよりもずっと怪我が多いのかもしれない……。
それならば、万が一手術になってもいいように、と補償割合が高いペット保険を選びました。
そのため、毎月の保険料も安い方ではなく、加入してからずっと3,070円で定額です。

先天性疾患が多い白内障。後発的要因で診断書により保険金が支払われることに。

保険をはじめて利用したのは、4歳の時です。

なんとなく目が白濁しているように見えて動物病院にかかり、白内障だと診断されました。

ペット保険会社に保険金を請求したところ、最初は「先天性疾患は保険金支払対象外になる」と断られました。
若くして発症した白内障は若年性白内障といい、その要因は先天性疾患によるものが多いのだそうです。

保険金支払対象外だったことを獣医師に伝えたところ、「先天性疾患ではなく遺伝性でもない、後発的な要因で発生したものである」ということで、その旨を診断書に書いてくださり、それを保険会社に送ったところ保険金の支払いが認められました。

最初の申請から3ヶ月程度過ぎていましたが、無事保険金も振り込まれました。
それ以降は、申請書を送付してからおおよそ1ヶ月〜1ヶ月半程度で振り込まれています。
また、振り込み前にハガキで振り込み日と金額の連絡があります。

白内障だとわかってから、いろいろな動物病院にかかりましたが、手術は適応外のため行えず、点眼での治療を進めていくことになりました。
点眼治療は完治が見込めず、視力がなくなっていくのをできるだけ遅らせるものだそうです。
犬の眼科専門医は少ないらしく、自宅から遠くはなれた動物病院まで、高速道路を使って車で通院しています。

初めて病院にかかってからこれまで2〜3ヶ月に1回は通院し、眼圧の検査や時には超音波の検査などを行っています。
薬は、点眼薬を処方されていますが、 薬が変わった時にはその後の目の様子を診るために1ヶ月に1回の通院になることもあります。
点眼薬は薬によりますが、だいたい1剤で3,000〜4,000円します。

かかりつけの獣医師から言われているのは「いずれ白内障だけでなく緑内障になる可能性もある」ということです。
緑内障の場合は点眼薬がさらに高価になり、点眼が効かなくなった時には義眼の手術になると言われています。
現在の治療費用は1回の通院で約18,000円で、保険で7割の金額が戻ってくるので実際の支払いは約5,400円ですが、これから段々と増えてくると考えられます。

保険金の請求はウェブが簡単。請求書と一緒に宛名もプリントして用紙に貼ればOK

保険会社へ保険金を請求する方法は、電話とウェブ受付の両方がありますが、24時間受け付けで利便性がよいウェブ受付を毎回利用しています。
ウェブ上で必要事項を入力すると、「保険金請求書兼同意書」が2枚作成されるのでプリントアウトし、診療明細書と共に郵送します。
「保険金請求兼同意書」と同時に宛名もプリントできて、その用紙を貼ると切手不要で送付することができます。

大きな病気も小さな病気も。治療の選択肢を増やしてくれる、飼い主の経済的負担を減らしてくれるペット保険。

我が家の犬は、寒暖差に弱く胃腸の調子がすぐに悪くなります。
特に寒さの厳しい冬の日はお腹を下してしまうので、持病の白内障以外でも獣医にかかることがあります。
その際にも、保険適応の場合は治療代が返ってくるので、助かっています。

胃腸炎のように、1回で治療が終わる病気の時でも助かりますが、その犬が死ぬまで続くような病気になった場合、やはり経済的な負担は重くのしかかってくるので、ペット保険があると非常に助かります。
ペット保険に加入することで最適な治療を受け続けられ、治療の選択肢を増やすことができ、飼い主の経済的な負担も軽くなるペット保険の果たす役割は大きいと思います。

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