腫瘍・がん
犬と猫のリンパ腫。診断とQOLを維持する抗がん剤治療
リンパ種は、がん細胞の種類と広がりの理解が大切です。正しい診断が副作用の少ない治療に繋がります。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 11:45 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00 ~ 16:45 | ● | ● | ||||||
16:00 ~ 18:45 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット |
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学位・認定・専門 | 獣医循環器認定医 ・ 獣医腫瘍科認定医 II種 |
得意診察領域 | 歯と口腔系疾患 / 皮膚系疾患 / 腫瘍・がん |
「病院が身近になればなるほど、病気は遠いものになる。」 例えば、週末しか行けない飼い主さんのために、 年中無休(※年末年始を除く)でお待ちしています。 例えば、忙しくて時間が取れない飼い主さんのた...
原因不明なので様子を見ましょう
夕方突然我が家のワンコが歩けなくなりました。持病もなくケガ等もないのに前足がふらついて呼吸も荒い状態。
かかりつけ医でお世話になっているこちらの病院に連絡を入れて急患で診てもらうことに。酸素室に入れられて、血液検査、レントゲン等の検査をしましたが特に問題が無く、呼吸が楽になる点滴をしてもらい家で様...
夕方突然我が家のワンコが歩けなくなりました。持病もなくケガ等もないのに前足がふらついて呼吸も荒い状態。
かかりつけ医でお世話になっているこちらの病院に連絡を入れて急患で診てもらうことに。酸素室に入れられて、血液検査、レントゲン等の検査をしましたが特に問題が無く、呼吸が楽になる点滴をしてもらい家で様子を見てくださいとのこと。急変したら夜間救急に行ってくださいと帰させられました。
家に帰ってきても呼吸は荒くフラフラしていて夜を越すのが心配になりネットで調べた月寒にある夜間対応の病院へ走りました。
血液検査の結果を見てもらい、レントゲン撮影、触診、神経の検査等等をして待ち時間も合わせて3時間弱かかりましたが、右頸部に強い張りが見られて触ると痛みがあるとのことで鎮痛消炎剤の注射を打ってもらいました。
家に着く頃には呼吸も通常に戻って普通に歩けるようになりました。夜も安心して眠ることが出来ました。
かかりつけ医として数年お世話になりましたが、今回の件で強い不信感を持ちました。検査をしたのに原因がわからない。脳梗塞や前庭疾患等の可能性があると言われ本当の原因を知りたければ大学病院へ行ってください等、怖い病名をちらつかせて飼い主に選択を丸投げ。
我が子の苦痛を全く取り除いてくれなかった。
予防注射やフィラリアの検査では見えなかったことが、今回はっきり見えました。先生の力量にもよるのでしょうがこの先老いていく我が子をこちらの病院に託す事はできないです。