呼吸器系疾患
犬と猫の救急医療、呼吸困難を起こす肺水腫と誤食の治療
呼吸困難、意識障害は緊急性の高い症状です。救急症例で多い肺水腫と誤食の治療を解説します。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
14:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥 |
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学位・認定・専門 | 皮膚科・耳科(Vet Derm Tokyo) |
愛犬元気☆
1、2年前に愛犬が体を痒がるため他院に受診しました。
ステロイドの内服を処方されましたが、なかなか痒みは治らず…。
肝臓の数値も高くなってしまい、心配していましたが、先生からは「ステロイドはずっと飲ませないといけない」と言われ飲ませ続けていました。
ある日の朝、愛犬が元気も食欲もなく、嘔吐した...
1、2年前に愛犬が体を痒がるため他院に受診しました。
ステロイドの内服を処方されましたが、なかなか痒みは治らず…。
肝臓の数値も高くなってしまい、心配していましたが、先生からは「ステロイドはずっと飲ませないといけない」と言われ飲ませ続けていました。
ある日の朝、愛犬が元気も食欲もなく、嘔吐したため、不安になり藤本アニマルクリニックさんに受診しました。
こちらでは、肝臓の数値が高いことを血液検査で発見すると、ステロイドを徐々に切っていき、かわりに抗生剤や非ステロイドの痒みを抑える内服などを処方してもらいました。
今では痒みは殆どありません。
以前は1日中体を掻いていて、見ている私まで辛い気持ちでした。
今では快適に毎日を過ごしています。
藤本アニマルクリニックさんに受診して本当に良かったなと思っています。
まだ、肝臓の数値は高いため、肝臓のお薬だけは続けていますが、定期的に血液検査でチェックしてもらえるので安心です。
愛犬は現在13歳のおばぁちゃん犬ですが、これからも元気に、少しでも長く一緒にいたいと思っています。
藤本アニマルクリニックのスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。