呼吸器系疾患
犬と猫の救急医療、呼吸困難を起こす肺水腫と誤食の治療
呼吸困難、意識障害は緊急性の高い症状です。救急症例で多い肺水腫と誤食の治療を解説します。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥 |
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学位・認定・専門 | 皮膚科・耳科(Vet Derm Tokyo) |
信頼できる医師
家族の猫の様子があまりにもおかしいとのことで以前友人から紹介して貰ったこちらの病院へ。レントゲンを見ると肺に多数の腫瘍があり、水が溜まっている事が原因で呼吸が苦しいということがわかりました。
年齢的に鎮静をかけて肺水を抜くこともリスクがあるが少しでも苦しみを取り除くことを選びその日のうちに処置をし...
家族の猫の様子があまりにもおかしいとのことで以前友人から紹介して貰ったこちらの病院へ。レントゲンを見ると肺に多数の腫瘍があり、水が溜まっている事が原因で呼吸が苦しいということがわかりました。
年齢的に鎮静をかけて肺水を抜くこともリスクがあるが少しでも苦しみを取り除くことを選びその日のうちに処置をしてもらいました。その後も肺水は直ぐに溜まり数回処置をし、猫の苦しみを取り除いて欲しいと安楽死を医師に相談したところ、残念ながらそんなにもちませんから最後までもう少しできるかぎりのことを頑張りましょうと。
その言葉通りその数日後家族の膝の上で亡くなりましたが、、家族曰く本当に信頼できる医師と出会えて良かったと…家族も私も多頭飼いなのでこれから皆でお世話になりたいと思います。