この動物病院の口コミ
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芝浦ペットクリニックへの口コミ
2.0
来院時期: 2020年12月
投稿時期: 2021年02月
8年ほど前から近所だったので、トリミングやワクチン、数年前から心臓に雑音があるとのことで、心臓の薬をもらう、などで通っていました。
2020年で16歳となり、ずっと元気でほとんど病気もしなかったのですが、15歳くらいから寝る時間が増え、好き嫌いが増え、ときどき下痢をするように。
そこで2020年11月にハガキがきていた全身の検査を受けました。4万くらいしたと記憶しています。
ところが検査当日に、腎臓にのう胞がある、腸に前からだけど、やはりガスがかなりたまっている、と言われただけで、何もしてくれませんでした。下痢の薬はもらいましたが。
腸にガスがたまっていることについては、どうしてだろう、という言い方で、えっ?それ調べてくれないの?わからないの?という感じで。
(のちに別の病院ではっきり腸炎と言われ、治療も受けました)
そして、検査当日ですべての結果はわからなかったため、また一週間くらいあとに来ればいいですか?と聞いたら、郵送するので来なくてよい、と。
えっ、4万も払ったのに?これだけ?と思いました。
その後、下痢がどんどんひどくなり、そのたびに薬をかえるだけ。かなり衰弱してきた時に、こちらから、「点滴とかしてもらえないですか」と言ったら一度点滴してくれました。
でも迎えに行った時に、次の点滴については、何も言われない。必要なのかどうかも素人の飼い主にはわからないわけで、途方にくれました。
翌日からふたつの別病院にかかり、ひとつの病院では、おそらく見つかっていない腫瘍などが腸にあるが、この状態では検査に耐えられない、もういつ亡くなってもおかしくない、と言われました。きちんと診断していただけました。
そして最後の病院では、少しでも最後まで安らかに過ごせるように、毎日の点滴のほか家での過ごし方のアドバイスまできめ細かく親身に対応してもらいました。
今となっては、飼い犬が元気だからと油断していた私たちが愚かだったのですが、こちらは、とても優しくて、待ち時間も短く、料金も高くない、通いやすいクリニックでしたが、「気休めの優しさ」だったと主人と話しています。
愛犬が亡くなったのは寿命でしょうし、私たち飼い主の管理不足なのですが、それにしても、そう言えば近所の飼い主さんたちがみんな別のクリニックに行っていたな、と今さら少し後悔しています。
通院中も気になっていたのは、10歳前ですごく元気だった頃から二言目には「高齢なので」と言われていたこと。
もちろんその通りなのですが、院長先生はまだお若いので、シニア犬をもつ飼い主の心情が分かっていないような気がしました。
なんだかシニア犬だから仕方ない、というニュアンスが強かったです。
お世話になったのに、申し訳ないですが、できるだけ客観的な事実を述べさせていただきました。
2020年で16歳となり、ずっと元気でほとんど病気もしなかったのですが、15歳くらいから寝る時間が増え、好き嫌いが増え、ときどき下痢をするように。
そこで2020年11月にハガキがきていた全身の検査を受けました。4万くらいしたと記憶しています。
ところが検査当日に、腎臓にのう胞がある、腸に前からだけど、やはりガスがかなりたまっている、と言われただけで、何もしてくれませんでした。下痢の薬はもらいましたが。
腸にガスがたまっていることについては、どうしてだろう、という言い方で、えっ?それ調べてくれないの?わからないの?という感じで。
(のちに別の病院ではっきり腸炎と言われ、治療も受けました)
そして、検査当日ですべての結果はわからなかったため、また一週間くらいあとに来ればいいですか?と聞いたら、郵送するので来なくてよい、と。
えっ、4万も払ったのに?これだけ?と思いました。
その後、下痢がどんどんひどくなり、そのたびに薬をかえるだけ。かなり衰弱してきた時に、こちらから、「点滴とかしてもらえないですか」と言ったら一度点滴してくれました。
でも迎えに行った時に、次の点滴については、何も言われない。必要なのかどうかも素人の飼い主にはわからないわけで、途方にくれました。
翌日からふたつの別病院にかかり、ひとつの病院では、おそらく見つかっていない腫瘍などが腸にあるが、この状態では検査に耐えられない、もういつ亡くなってもおかしくない、と言われました。きちんと診断していただけました。
そして最後の病院では、少しでも最後まで安らかに過ごせるように、毎日の点滴のほか家での過ごし方のアドバイスまできめ細かく親身に対応してもらいました。
今となっては、飼い犬が元気だからと油断していた私たちが愚かだったのですが、こちらは、とても優しくて、待ち時間も短く、料金も高くない、通いやすいクリニックでしたが、「気休めの優しさ」だったと主人と話しています。
愛犬が亡くなったのは寿命でしょうし、私たち飼い主の管理不足なのですが、それにしても、そう言えば近所の飼い主さんたちがみんな別のクリニックに行っていたな、と今さら少し後悔しています。
通院中も気になっていたのは、10歳前ですごく元気だった頃から二言目には「高齢なので」と言われていたこと。
もちろんその通りなのですが、院長先生はまだお若いので、シニア犬をもつ飼い主の心情が分かっていないような気がしました。
なんだかシニア犬だから仕方ない、というニュアンスが強かったです。
お世話になったのに、申し訳ないですが、できるだけ客観的な事実を述べさせていただきました。
動物の種類 | イヌ | 来院目的 | 健康診断(動物ドッグ含む) |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 3分〜5分 | 診察時間 | 2時間以上 |
診察領域 | 消化器系疾患 | 症状 | 下痢をしている |
病名 | 腸炎 | ペット保険 | - |
料金 | 40000円 | 来院理由 | 元々通っていた |
2020年で16歳となり、ずっと元気でほとんど病気もしなかったのですが、15歳くらいから寝る時間が増え、好き嫌いが増え、ときどき下痢をするように。
そこで2...