誤診も多い腎臓病は多角的な診断が重要。食事療法や点滴もその子に合わせた治療があります。
診療動物 | イヌ / ネコ |
---|
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00:00 ~ 06:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
20:00 ~ 00:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
この動物病院の口コミ(14件)
本当に「救急病院」なのでしょうか?
5月6日の夜、チワワ(♀9歳)が受診しました。
検査の結果、「命に別状はない」と帰され、それからほぼ1日後に亡くなりました。
ここの「救急病院」としての質を疑います。
5月3日、前述のチワワが子宮蓄膿症で子宮摘出手術を受けました。5月5日に退院。その日の夜から呼吸が早くなり震えがとならなくなりました。翌6日になってもおさらまらないため、手術を受けた病院と連携しているこのTRVAを紹介され夜間受診。
担当は若い女性の方でした。血液検査、エコー、レントゲンを受けた結果、血液検査の数値は「問題なし」。「ただ十二指腸で食べたものが滞留していますね」「でも命に別状はありませんよ」とにっこり笑って説明してくださり、そのまま安心して帰りました。帰り際に血液検査の結果ももらいました。
その夜は安心しておやつをあげてしまいました。
帰宅して1時間後からまた震えや荒い息がおさまらなくなり、悲鳴をあげて苦しそうにしていました。
しかし、つい先ほど「命に別状はない」と言われたばかりのため、手術の跡が痛むのだろうくらいに考えていました。
翌日の朝、子宮摘出手術を受けた病院から連絡があり、「新しい感染症が始まっている可能性がある」とのこと。連携病院のためTRVAと検査の数値を共有しているようです。
その病院に連れていったところ、「急性膵炎の疑い」で緊急入院。そのまま回復することなく亡くなりました。
後日、もともとかかりつけだった他院(子宮蓄膿症発症のタイミングで連休に入ったため受診できなかった)の医師に相談したところ、大きな手術のあと、「呼吸が早い」「震えがとまらない」「十二指腸に食べ物が滞留している」‥この症状だけで急性膵炎を疑い治療に入るべき。そして食べ物は絶対に与えてはいけない、と言われました。
さらに、急性膵炎の場合、血液検査の数値(=リパーゼ)はあとから上がってくる。その数値があがった段階で判断しても遅いので前述の症状があれば即、治療に入らなければならないとのことです。
うちの子が受けた診察はなんだったのでしょうか。血液検査の数値だけで判断するなら、獣医学生でもできるのでは?
申し訳ないがここは救急病院ではなく、救急獣医の訓練所くらいでしょう。
ちなみに亡くなって数日後、再度血液検査の結果を取り寄せたところ、「リパーゼ」の数値だけが消されていました。本当にその数値だけがきれいに消されている。憤りを感じています。
- 動物の種類
- イヌ《純血》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診療時間
- 1時間〜2時間
- 診療領域
- 消化器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 料金
- 3万5千円
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 来院時期
- 2023年05月
心から感謝しています。
生後2ヶ月の愛犬が急に体調が悪くなり伺いました。スタッフの方も先生もとても優しく愛犬も落ち着いた状態で診察をしていただきました。帰宅後も体調が不安で電話で相談をさせていただいたのですが、とても親切に話を聞いてくれました。お陰様で今朝病院で診察を受け、先生がおっしゃっていた通りウィルス性の風邪と診断され、抗生剤で様子を見ることになりました。家族みんなが不安でしたが、先生方のお陰で安心して過ごすことができそうです。本当にありがとうございました。
命拾いしました
猫が急にふらつき始め、ぐったりしたので夜間診療してくれるこちらを受診しました。
血液検査やレントゲンを撮り、考えられる原因を詳しく説明してくださいました。状態が悪かったため、朝まで入院して点滴を受けました。もうだめかもしれないと思っていたのですが、朝迎えに行くとかなり元気になっていました。
かかりつけの先生への報告書も作成していただき、レントゲンやエコーの結果もCD-ROMに入れて渡してもらえたので、翌朝かかりつけの病院へ行ってもスムーズに引き続き治療を始められました。
費用は結構かかりますが、あのまま朝までおいていたら死んでいたかもしれないので連れて行って本当に良かったです。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 料金
- 64500円
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2019年01月
助けられました
真冬であるにも関わらず夏であるかのような荒い息及び主治医が看過した愛犬の震えが悪化し深夜に担ぎ込みました。
想定される震えの原因を列挙し、飼い主への問診、観察によってそれら原因を一つずつ消去法で消去し、残った可能性から検査を行い、原因を特定していただけました。
そしてその原因に対して夜を徹した治療を行っていただいた結果として最悪の事態を回避でき、翌朝の主治医への治療につなぐことができました。
若い先生でしたが、問診力、観察力には感服しました。
救急病院として完全に機能を果たしている病院でした。
感謝感謝です。
- 動物の種類
- イヌ《純血》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 深夜 (22-6時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 肝・胆・すい臓系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- 膵炎
- ペット保険
- -
- 料金
- 68,000円 (備考: 診察・治療及び6時間程度の入院)
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2018年01月
緊急時に助かります
TRVA 夜間救急動物医療センターは、夜間にペットが怪我や病気をした場合でも対応してくれるので助かります。私の場合、愛犬の持病が夜に悪化してしまい、インターネットで夜間でも対応してくれる動物病院を探し、TRVA 夜間救急動物医療センターを見つけました。電話連絡をして、すぐに愛犬を連れて行き、処置を施した後、3日くらい入院しました。深夜にもかかわらず、全力を尽くしてくれたスタッフさんの対応力には感謝しています。おかげで愛犬は今も元気です。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ゴールデン・レトリーバー)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 深夜 (22-6時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 10分〜15分
- 診療領域
- 呼吸器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 呼吸器疾患
- ペット保険
- アイペット
- 料金
- 60000円 (備考: 諸費用込み)
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2016年03月
夜間救急の強い味方
ネットで調べ、自宅から車で20分以内・駐車場があること・料金についての目安が記載されているなどを基準に選びました。
とても清潔感のある近代的な病院です。
伺ったときは、全員若いスタッフでした。
生後1か月の子犬がこん睡状態になったため、深夜1時ころ、電話で予約をしてから行きました。
動揺していたためか、入口のインターホンを押さないとドアを開けてもらえないことに気付かず、インターホンがある場所をすぐに見つけられませんでした。
診察・処置に30分~1時間。その後説明を受け、3~4時間入院することになり、
受付で1万円処置料の一部をカードで支払いいったん帰宅。
その後、再度電話をしてから引き取りに行きました。
症状と原因の説明がとても分かりやすく、自宅での処置方法も説明が丁寧でした。
基本的に夜間の救急のみの病院なので、必ずかかりつけ医にみせるようアドバイスをいただきました。
夜間救急という役割的には完璧だと思います。
頼りになります
猫の目やにが酷くなり、両目がショボショボ。緊急かわからず、とりあえずお電話したところ、丁寧に相談に乗ってくれて、検査や治療内容の予測、費用見込みなど教えてくれました。
心配だったので夜中に受診。検査して、検査の結果も丁寧に説明してくれました。処置はしてくれますが、救急の性質から薬を処方してないのが玉に瑕ですね。でも検査データや所見を報告書にしてくれるので、日中かかりつけ医師に見せればスムーズに治療を受けられます。検査から報告書作成まで全て終了するまでには其れなりに所用時間かかりますので、そこは覚悟が必要です。
設備も人員体制も充実していて、重篤な症状にも対応できるよう。いざと言うとき頼りになりそうです。
呼吸の異変
普段から少し興奮をするとゼィゼィ呼吸をしていたのですが 何時もと違う呼吸の仕方で 食欲は、あるので様子を見ていたのですが 肩で呼吸をするようになり夜間病院へ 急速な対応をして頂き肺気腫で肺に水が貯まっているとの事 急速処置をして頂き 一晩入院になりましたが 急速丁寧に処置・説明 本当にありがとうございました。もし次の日まで様子を見ていたら 今頃は、と考えてしまいます。分かりやすく説明をして下さったので安心して帰宅しました。夜間病院が動物にもあり 本当に助かりました。料金は、高額ですが ペットも家族と同じです。どんなに高額であっても助けて頂き感謝しています。夜間動物病院のありがたさが よくわかりました。本当にありがとうございました。
- 動物の種類
- イヌ
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 1時間〜2時間
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 肺気腫
- ペット保険
- -
- 料金
- 80000円
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 来院時期
- 2016年02月
猫の誤飲 夜間救急
猫が紐を誤飲してしまい、大量に嘔吐。
水分も取れなくぐったりしているため、夜間救急で診て頂きました。
受診前に電話連絡必須のと事で電話しました。
非常に分かりやすく説明して頂き、焦らず安全運転でお越しくださいと。
優しい言葉をかけてくれたのを覚えています。
夜間救急専門病院のため、非常に混んでいました。
ただ待合スペースは非常に広く、大型犬でも快適に待つ事ができます。
建物も新しく綺麗です。
先生は非常に丁寧、冷静で脱水を起こしていたため、点滴をしてもらいました。
紐はレントゲンには映らない事、誤飲の影響で最悪のパターンなど
分かりやすく丁寧に説明してくれました。
猫が怖がらないように対応してくれた点も非常に信頼できました。
この病院は夜間の応急処置をする病院のため
翌日かかりつけ医を必ず診察するようにと、カルテを頂いて帰宅しました。
結果的に大事には至らず、我が家の猫は元気にしています。
夜間救急で
前に飼っていた10才の猫が、いつも元気に走り回ったり、ごはんも食べ過ぎるくらい食欲旺盛だったのに、だんだん食べ物を残したり、食欲がなくなってきて、体重を測ったら痩せてきていました。
最初は、歳のせいかと思っていたのですが、よだれも出てるし口臭も気になってきていました。
夜中に、急に嘔吐しだして、心配でたまらなくて夜間救急で診察してくれる病院を探して電話してみました。
すぐに診てもらえることになり、急いで連れて行きました。
診察の結果、毛球病という毛長のネコに見られる病気だと言われました。
手術とかしなくても薬で毛玉を吐き出させて、腸内に居る寄生虫を退治する治療をしていただきました。
あとは、自宅で食事の時に、刺激が少なくて炭水化物を多く含んだ食べ物を与えるようにと指導してもらいました。
夜間救急で受診したので、治療費は高額でしたが、先に担当の先生が、きちんと料金を提示してくださったので納得して診てもらえました。
素晴らしい対応と手当
階段から落ちて、内臓出血した愛犬を診ていただきました。電話した時から、来院するまでどのような事に気をつけて来てくださいなどの説明もして下さり、とても親切に対応して下さいました。いつも混雑している病院のようですが、その日はすぐに対応していただき、大変わかりやすい説明と、この処置をしたら金額はいくらくらい掛かるなどの説明もして下さいました。愛犬は、膵臓と腫瘍から出血し、瀕死の重体だったのですが、迅速で手厚い処置をして下さったお陰で、そこから元気に復活し、2か月頑張ってくれました。大塚先生にお世話になったのですが、こんなに素晴らしい先生がいらっしゃるんだと、思える先生でした。優しい物腰で、説明もわかりやすく、途中で体調が悪くなった母の事も気にかけて下さり、お水まで出して下さって。他の救急病院とは比較できないほど素晴らしい病院です。受付の方や看護師さん達もとても親切です。料金も高すぎず、事前に説明もして下さるので助かりました。保険も使えます。とにかく温かく、心のこもった手当をして下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。大塚先生は、こんな先生が掛かり付けの先生でいて下さったらどんなに安心だろうかと思えるような素晴らしい先生でした。うちにはまだ2匹おりますので、またお世話になることがあると思いますが、その際はよろしくお願いいたします。
- 動物の種類
- イヌ《純血》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 深夜 (22-6時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 2時間以上
- 料金
- -
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 来院時期
- 2015年04月
夜間の動物医療を担っている病院
いくつかの動物病院が共同で運営している夜間救急病院です。
飼ったばかりで家に来て2日目のミニチュアダックスフンド(2か月)が急に咳がひどくなり、夜に向けてどんどん悪化していったため急遽病院にいくことにしました。
病院へは先に電話をして診察可能か伺ってから出かけ23時半頃に到着しました。
先生はテキパキとしながら説明はゆっくりとした口調でしてくださったので、心配で気持ちが慌てておりましたがきちんと理解出来ました。
治療をしていただき一旦落ち着いたので帰宅、翌日から近所の病院へ移りました。
近所の病院宛てにレントゲン写真や血液検査結果など1まとめにしてくださり助かりました。
夜間救急医療はとても高いですが、HPに記載もありますし電話でもその旨説明があります。
ペット保険対応しています。
とても親切で、診察レベルも高く、信頼できます
13歳のMシュナウザーが前庭疾患で夜間に発作を起こした時に、電話のうえ飛び込みました。
痙攣発作が続き、結局3回深夜にお世話になりましたが、いつも迅速な対応、かかりつけ医への情報提供、かかりつけ医の診察時間までの延長預かり等、大変満足しています。
心臓肥大、肝臓肥大も抱えているので不安だらけでしたが、丁寧で明晰な説明に次第に落ち着きを取り戻すことができました。
心配の余り、行くまでに何度も電話で相談しましたが、その都度とても丁寧に対応してくださいました。
発作が治まって、徘徊が始まると、ちょうど他の患者がいなかったこともあり、一人で不安なわたしを案じて、しばらく病院にいさせてくださる等、飼い主の不安を軽減してくださる配慮もとても心強いものでした。
とても感謝しています。
料金は夜間なので高いと思いますが、料金が高い検査をする時はちゃんと事前に説明してくださいます。
ひとつだけ難点を言えば、ビルの2Fなのにエレベーターがないこと。
大きな犬種など、抱えて上り下りするのはちょっと大変です。
でも、必ず看護師さんや獣医師さんが手伝いを申し出てくださいます。
ありがたいことに、今は薬で発作を抑えられていますが、いつ体調が崩れるかわからない老犬とその飼い主にとっては、夜間や休日の心強い味方です。
- 動物の種類
- イヌ《純血》
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 深夜 (22-6時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 脳・神経系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- 前庭疾患
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2012年12月
基本情報
- 動物病院名
- TRVA 夜間救急動物医療センター
- 動物病院名(かな)
- てぃーあーるぶいえー やかんきゅうきゅうどうぶついりょうせんたー
- 住所
- 〒158-0081 東京都世田谷区深沢8-19-12 泉美ビル2F (地図)
- 公式サイト
- https://www.trva.jp/
- 電話
-
03-5760-1212
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ
- 診療時間
-
診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 00:00 ~ 06:00 ● ● ● ● ● ● ● ● 20:00 ~ 00:00 ● ● ● ● ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
当日は、かかりつけの診察カード、クレジットカード(DC / VISA / MasterCard / Diners / JCB / AMEX)、飼い主様の身分証明(免許証、保険証など)をご持参ください
診療時間は21:00〜6:00の夜間診療です。
重症例に限り24時間体制での入院管理継続可能です。正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
-
- クレジットカード
JAHA会員- アニコム
- アイペット
予約可能- 駐車場
- 救急・夜間
時間外診療往診トリミングペットホテル二次診療専門
近くの病院
動物病院の関係者の方へ
Calooペットの機能を
無料で試してみませんか?
初期費用無料・3ヶ月間無料!
月額1万円からの予約システム
問診業務を圧倒的に効率化。
月額1万円からの問診システム
診察動物 | イヌ / ネコ |
---|---|
学位・認定・専門 | 獣医循環器認定医 ・ 皮膚科・耳科(Vet Derm Tokyo) |
納得できない処置、治療
もともと高齢で、心不全,肝不全,胆嚢炎,甲状腺機能低下症の治療中であったのですが、急に立ち上がれ無くなって、元気消失,食欲不振,呼吸速迫,開口呼吸になってしまいましたので、21:00過ぎに受診しました。
検査(腰〜後肢のレントゲン検査,血球及び血液生化学検査,胸部〜腹部のエコー検査)をして、WBC...
もともと高齢で、心不全,肝不全,胆嚢炎,甲状腺機能低下症の治療中であったのですが、急に立ち上がれ無くなって、元気消失,食欲不振,呼吸速迫,開口呼吸になってしまいましたので、21:00過ぎに受診しました。
検査(腰〜後肢のレントゲン検査,血球及び血液生化学検査,胸部〜腹部のエコー検査)をして、WBC高値,高カリウム血症,ALP高値,CRP高値などを示していましたが、左膝蓋骨脱臼と尿道内結石からの痛みから起因する症状だと診断されて、皮下輸液(ソルラクト60ml)と皮下注射(マロピタント,メトクロプラミド,ブプレノルフィン)のみを実施して、22:30には、家に帰って、経過観察する様に指示されました。
家に帰ってからも、横になったまま、開口呼吸していて、元気が無く、翌朝、かかりつけの病院に受診した時には、既に、呼吸微弱,心拍低下,チアノーゼ,鼻と口から泡状に出血していて、肺水腫・急性心不全の状態で、治療のかいもなく、亡くなってしまいました。
どうして、夜間救急医療センターの時点で、胸部レントゲン検査や朝までの酸素吸入や朝までの静脈点滴・利尿剤投与などをしなかったのか?
どうして、高齢で心不全治療中なのに、呼吸抑制・鎮静作用の強い鎮痛剤を注射して、その後、朝まで入院しての経過を觀てくれなかったのか?
誤診・見立て違いも甚だしくて、治療処置も不適切で不十分で、経過を診ないで、直ぐに帰宅させてしまう。
全部、納得出来無いし、非常に最悪な対応の病院と思います。