もぐ動物病院

ハムスターの爪切りを家でトライしましたが出来なくて、こちらのサイトで探してもぐ病院に電話して、爪を切りに行きました。臆病な性格なので心配しましたが、テキパキと切ってもらえて安心したのか、帰りは爆睡してました。健康状態などや、知識も色々教えて貰えて嬉しかったです。ゴールデンウィークも午前中は診療しているそうです。あと、診察室の扉を開けて他の診察してる方の様子も見れて安心感ありました。次回もぜひお願いします。

こちらの動物病院はオープン当初から通っていますが、獣医さんはお若い先生ですが優しいだけでなく丁寧で落ち着いていて意志の強さも感じ、安心しておまかせしています。時々来院が集中してしまうと、そんな状況でもとにかく目の前の動物に対して一頭一頭丁寧にじっくり診察していらっしゃるのでどうしても待ち時間が長くなってしまうことは多々あります。少人数で経営されているのでやむを得ないのかもしれません。なので通常の予防注射などは時間に余裕のある時に行くようにしています。私は電車に乗ってきていますが駅前なので雨の日でもとても便利です。ペットホテルとしても時々利用していますが、獣医さんに預かってもらうという安心感は非常に大きいです。

以前他の病院に猫がかかっていました。病名は甲状腺機能亢進症。以前の病院でこの病気が発覚して、食事療法でと言われたのですが、全く食べてくれませんでした。うちの猫は動きが鰻みたいな動きなので、以前の病院のドクターでは、薬を飲ませる事ができず、お手上げ！と言われてしまいました。飼い主にとっては、1番言ってほしくないセリフでした。もぐ先生の評判は良かったので、ワラをもすがる思いで、電話をしたところ、初めてにも関わらず、病気の説明、治療法、病気との付き合い方、1時間以上丁寧に説明してくれました。そして、もぐ動物病院にかかる事に…
初めて先生にお会いした時に以前のドクターが薬を飲ませる事が出来なかったので、私たち家族も薬を飲ませる自信がない事を伝えたら、先生がいとも簡単に見本を見せてくれました。あげる時のコツも教えていただき、今では毎日あげられる様になりました。
以前の病院で匙を投げられて、絶望していた私たちに、光を与えてくれた恩人です。

場所は、百草園駅から数秒で行けるほど駅から近いです❢
中はあまり広くありません。外にも待合用の椅子があるので大型犬はわりと外で待ってる気がします❢

待ち時間はほとんどありません。

なぜか分からないけど毎回初診料を取られます。そこが減点です。同じ事で行くのに。

夫婦でやっていて奥さんが受付をしてくれます。なので、お子さんもたまにいたりアットホームな感じ？旦那さんが獣医でわりと高確率で本で調べたりします。そんなに、経験は無いのかな？とちょっと感じました。レントゲンなどはありました。希望をすれば色々と検査はしてくれると思います。ですが、そんなに大きくないので
診療をする台に大型犬はのせられないかもしれません。

カットシャンプーなどの美容はやってないように見えました。

二匹の犬を飼っていて、県外に出かけるときにペットホテルがわりとして預けたことがあります。
一匹はおとなしいポメラニアンで預けることに抵抗がなかったのですが、もう一匹はかなりのビビリの雑種で心配していました。家族以外にはガウガウ言ってしまう犬なので、普通のペットホテルでは扱ってもらえるか考えた結果、動物病院で預かってもらえるところを検索して電話予約していきました。
さすがプロの獣医さんとスタッフさんで、雑種の方はたえず吠え続けていたようですが預かってもらって本当に助かりました。最後の方はお散歩も普通に行けるような状態になっていたそうです。最初は敵意満載で手こずらせたとの報告を聞いて、申し訳なかったけれどこちらにお世話になってよかったと痛感しました。初めての外泊などでペットの環境も変わることで体調を崩す動物もいるようですので、万一の病気対応してもらえる点がとても安心でした。
出張が長引いたために一泊の延泊をお願いしたときも、電話越しで現在までの状況と急な延泊対応をやさしくしてくれたので、本当にお世話になりました。

飼っていたメスのウサギが血尿を出し始めてから、色々な病院で検査をしてもらいました。はっきりとした検体を持って行く事ができず、膀胱炎ではないかとの診断が多く、薬もいくつかもらっていました。でも、症状が一向に回復せず、心配になって最後の望みをかけてもぐ動物病院へ行きました。
受付の女性も優しく対応してくれて、男の先生も温厚そうな人でした。診察中にウサギが突然出血してしまい、耳の血管も薄くなっていました。本を見ながらではありましたが、はっきりとした病名を言ってくれたのは初めてでした。
ウサギの場合、出産を経験しないと子宮がんになる確率が倍以上になるそうです。手術をするにもウサギの血液が無い為、輸血ができないそうです。
私自身、大量の出血も初めて目視して、先生も「手術ができる状態かどうかわかりませんが、明日朝一番でやってみましょう」と言われて、帰りました。次の日、酸素室というケースの中に入れられて、「体力が回復する様なら手術をします。」という事で一旦帰りましたが、数時間後電話がかかってきて、亡くなりましたと言われました。手術をしていないので、お金はいりませんと言われたので、良心的だと思います。
悲しかったけど、最終的に病名が判明して、納得できたので気持ちに区切りはつきました。手術をしたら、高額な料金を請求する病院もある中で、温厚な人柄と良心的な料金に救われました。