4.55
6件
東京都府中市天神町4-28-3
イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / 鳥
消化器系疾患 / 血液・免疫系疾患 / 整形外科系疾患
どうなんでしょうか
私が猫の胸に、小さな小さなしこりを見つけ、当時のかかりつけから、乳がんかもと深刻そうに言われ、こちらに来ました。
予約制ではありますが、待ち時間は30分〜40分くらいだったと思います。
猫はお腹の毛を刈られ、レントゲン・エコー・血液検査と一通りの結果を受けました。
猫が泣き叫ぶ様子が途...
私が猫の胸に、小さな小さなしこりを見つけ、当時のかかりつけから、乳がんかもと深刻そうに言われ、こちらに来ました。
予約制ではありますが、待ち時間は30分〜40分くらいだったと思います。
猫はお腹の毛を刈られ、レントゲン・エコー・血液検査と一通りの結果を受けました。
猫が泣き叫ぶ様子が途中まで聞こえて来て、可哀想だった。
結果、乳がんではなく、ただの脂の固まりでした。
問題はそれ以外です。
メインの教授と思われる男性医師が、お弟子さんのような学生さんのような若手を2、3人従えて私に解説するのですが、その時に、血液検査の結果を見て「腎臓病はありません」と言いました。
元々うちの子は、腎臓病治療で町医者に通っていたところでした。
私はじゃあ、町医者の方が間違ってるのかな?と、何を信じたら良いのか分からなくなりました。
すると、翌日その教授から私に電話がかかって来て「昨日、腎臓病ないって言ったんですけど、やっぱり有りますね。数字、読み間違えてました」と言われました。
猫の腎臓病の数値って、尿素窒素とクレアチニンくらいですよね?見る部分。
(当時はまだSDMAもありません)
素人の私が見ても分かるのに、大学病院の教授先生が読み違えて「腎臓病ないですね」ってどうなの?
って思いました。
大学病院と言っても、適当になってしまう時はあるんだなと思いました。
院内暗く、冷たい雰囲気のコンクリートの建物で、気分の沈む空間でした。