鳥と小動物の病院　falconest

アメリカチョウゲンボウ（猛禽類）を飼っておりました。
ある日様子が「なんとなく」おかしいと感じたので病院へ。

レントゲンからフンの検査まで徹底的にしていただいたことはもちろん、普段の飼育環境に関する指摘や、毎度「何か気になることはありますか。」と必ず聞いてくださいます。
「人に厳しく動物に優しい」はまさに、と感じるほど、鳥さんに対して真剣に、まっすぐに、実直に向き合ってくださいます。

単純に、飼育のアドバイスをするのではなく「あなた自身でまずは調べてください。」と促してくださったことも感謝しております。ただただ知識を授けるだけでなく、飼い主として「どうあるべきなのか」「どうすべきなのか」飼っている子に正面から向き合う時間と努力の大切さを教えてくださいました。

休診日や深夜にお電話をしても嫌な言葉一つ言わず毎度毎度対応していただきました。希少なお薬もその子に合わせて調合してくださいました。良心的な価格で提供してくださいました。

先生から学んだこと、教えていただいたことはずっと忘れません。
またご縁があればぜひ先生にお世話になりたいと心から感じました。

あんなに動物に対して向き合ってくださる先生はおりません。厳しい、と言う口コミもよく見かけますが、動物のためを思ってのことだと私は考えています。そもそも接客業ではないですし、笑顔を振りまくことはなくても、粗暴な態度を取ることは絶対にありません。

猛禽類を飼っている方で、まだ健康診断をしていない、
なんとなく飼い方に不安がある、
問題がないか様子を見て欲しい、
と少しでも思っている方がいればぜひおすすめしたい、そんな病院と先生でした。

瀕死のケガを負ったウロコインコを診察してもらいました。
予約をして行き、待ち時間はありませんでした。

受付で記入してる間に、先に先生が診察していてくれて、手際の良さを感じました。
入院中は診察時間内なら予約を取って毎日お見舞いに行けます。
こちらから質問するとていねいに質問には答えてくれますが、今後の見通しや診療方針を初めにしてする人間の医師と比べてその辺りが物足りないと思いますが、先生の鳥への愛が感じられたのでその辺りは気になりませんでした。
早く良くなって欲しいです。

飼っている兎の様子がおかしいと云う事でこちらを発見。

兎は勝負が早いとも聞いていたので!夜間料金も覚悟の上で向かいました。飼育方法の改善に対する指導もして頂きました。

他の方が書いているように「人に厳しい」と云う指摘は動物に対する愛情と人間のエゴへの警鐘だと感じました。

誤解されやすい先生だと云う事はありますが・・・動物の生活を大事にされる先生だと思います。

兎はレントゲン、点滴、注射をして貰い食欲も戻り始めました。

大きな原因は「肥満」と云う事で飼い主共々ダイエットを誓うのです。

うさぎが口をもごもごしてご飯を食べなくなりました。
はじめは、犬猫を中心に扱って先生がうさぎの飼育をした経験がおありだという病院にかかりました。
歯をカットして貰いましたが、その後も改善せず…また翌週行くと、抜歯の可能性があるとの事。
その病院だと大掛かりな手術はできないのでとこちらの病院を紹介されました。

こちらでレントゲンを撮ると、真っ先に歯は関係ない、鬱滞が原因です。と宣言されました。
飼育環境と食事内容を伝えると厳しい言葉でダメだしがありました。
私はこの子が二匹目のうさぎなので少しは詳しいのではと思っていましたが、全くわかってないと一刀両断でした。
他の方も書かれていますが、どうしたらいい？と聞くとその子それぞれが個性があるから正解はない自分で考えて。と言われます笑
日本人はすぐマニュアルに頼ってこうしてればいいんだと決めつけたがる、そもそもうさぎは日本の気温で飼わない方がいいとか言われます笑笑

お腹の働きをよくする薬と点滴を打って診察は終わりでした。
その後先生に言われた通り、食事を改善した所食欲が戻って口をもごもごする事もなくなりました。
はじめの病院でもし抜歯ということになってたら取り返しがつかないところでした。

優しく声をかけてほしい方は別のところに行く事を勧めます。
行くのは気が進まないのですが、ペットのことを考えたらここを選びます。

昨日せきせいいんこのお尻の腫れを見つけました。

小動物の専門病院を検索して、口コミ拝見しましたら腕は確かとのことが書いてありました。すがりたい気持ちで一杯でしたので、
その言葉が決め手となり予約して伺いました。
一時間は色々話して頂き、この先生は本当に鳥が好きなんだ❗と感じました。

私も動物を飼うとかなり入れ込んでしまい、手をかけてる自信は有りましたが、つもりではダメなんだ❗

先生の話を聞いてたらまだまだ勉強不足と思い知らされました。

もっともっと無抵抗な動物の気持ちになってちゃんと勉強して責任もって飼わないと。

私達人間の考えひとつで、小さな動物の運命も変わってしまうのだから、家族の一員であるこの子達の気持ちにもっとならないと❗と改めて思いました。

せきせいいんこの診断結果は卵詰まりで、入院になりました。

よくなったらこの子の為にしっかりした食生活を正して健康な生活を送らせないと。
実に基礎的な事ですが当たり前な事が、不足してたなぁ、なんて反省しました。

先生の話を聞いてて私も娘もすごく感動して帰って来ました。

ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

これからもこの子達は先生に見て貰います。

正直この病院へ行くのはちょっと気が重いです。
それは駄目だ、間違っている、全然分かってないと散々ダメ出しされて、じゃあどうすれば良いのか、何が良いのかと聞いても答えはくれません。
それはこの子次第だとか、調べればすぐ分かるとかそういう言い方しかしません。
もしあなただったら、と人間に例えて言われる事もありますが、私にはうまくハマらない事が多くイマイチ納得できない話もあります。

でも鳥メインの先生だけあって、鳥の扱いがとても上手いので診察に対しては不安がありません。
他の病院もいくつか連れて行った事がありますが、中には上手く捕まえる事もできない先生もいてヒヤヒヤしました。
ここの先生の診察は安定感があり、鳥へのストレスも少ないのではないかと思います。

夜間の診療があるのも嬉しいですね、トラブルは時間を選びませんから。
もちろん夜に連れて行くと料金は高いのですが、料金を理由に「明日まで様子見よう」で後悔したくないので。
また、待合室や診察室がいつも綺麗です。クサくもありません。
他の動物の羽や毛などが落ちているのは見た事がないです。

サッと捕まえてパパッと処置してくれる、それがどれだけ鳥にとって良い事か考えれば、連れて行く人間の気持ちは問題ではないと私は思います。

ペットはユーラシアワシミミズク（もうすぐ2歳）。
こちらは2回目になります。

前回はヒナの状態の時、神奈川県藤沢市の鳥類病院から紹介されて、
病気の事後観察（健康診断）で来ました。

前回は小さい子なので気づかなかったのですが・・・
現在は体重は2.2KGほどですが、サイズは中型犬レベル。
中型犬用のキャリアで運びましたが、入り口が狭く、
かつ２階まで階段で上るのでちょっと苦労しました。

今回は爪とくちばしのメンテナンスでお世話になりました。
初めてのメンテなので、電話で予約の際に聞いた所、
麻酔で最大1万円、くちばしメンテ2000円、爪メンテ2000円、
再診料1000円との事。

大型フクロウなので、麻酔をしないと危険というのは分かっていましたが、
麻酔自体が初めての事なので、少々不安が。
先生も、「絶対はありません」との事。

しかし、猛禽類の勉強のために海外留学までした先生の事です。
こと猛禽に関しては信頼するしかありません。

1時間ほどかかるので、外に行っててもいいですよ
との事なので、一旦外で待つ事に。

１時間後、既に終わっていました。
麻酔もほぼ切れてるという事でした。
ほんとに最低限の量しか使ってないんでしょう。
何事もなく、本当に良かったです。

肝心のメンテの結果ですが、くちばしも爪もキレイでスッキリ！

爪は、この病院にいきつく前に、他所で切られたときは
いきなり血が噴き出してかなり焦ったのですが、
そんな事もなく。

数日たちましたが、後遺症等もなく元気いっぱいです。

ここは口は悪いが腕は確か、で評判の病院ですが、
腕がともなっていない病院も多いのも確かです。
かわいい子のためにも腕を最優先したいですね。
先生のペット目線での愚痴も、時に理不尽な事もありますが、正論でもあります。
（そもそもユーラシアワシミミズクのような、
　羽を広げると２メートルにもなるようなフクロウを
　日本の住宅で飼う事自体うんぬん・・・等、ね）
まぁうまく付き合っていきたいと思います。

　飼っているトカゲが怪我をしてしまい見てもらいましたがもうここには行こうとは思いません。
ケガした部位の診察はしっかり診てもらいましたが、その後の餌についての質問をされて「ダスティングとガットロールどちらであげていますか？」と聞かれ私はその専門用語を知らずその意味を聞いたら「そんな事も知らないあなたに爬虫類を飼う資格はありません」っといきなり言われました。
　たしかに私は爬虫類に詳しい友達に勧められ飼い始めてまだ２ヵ月の初心者で勉強不足でしたが、結局先生はその専門用語の意味を説明せずに診療を終わりにしました。その後自分でダスティングとガットロールについて調べたところ友達に教えられ今までやってきた事そのものでした。
　また診療の後に先生に最近の飼っているトカゲに気になるしぐさがあり「何か意味があるんですかね？」と先生に聞いたら「わかりません、あなたで調べて下さい」ときっぱり言われその後も何点か質問しても全て同じような答えを返されました。
　確かに私は勉強不足で初心者なのは認めますが、患者さんへ専門用語の説明をせず飼っている環境をしっかりと把握しようともせず、患者さんへの質問に対してその専門の先生があんな投げやりな答えるのはどうかと思いました。

1歳のネザーランドワーフ(うさぎ)がカーペットに爪が引っかかり爪がグラグラしてしまいました。血までにじんでしまい興奮状態でした。
足立区にあるfalconestは犬猫などとは違う珍しい動物を診察してくれる病院なので受診しました。
北千住駅から歩くとちょっと距離があり、車で行きましたが、駐車場は病院にはついてないので、近くのパーキングを探しましたが、なかなか見つからずちょっと困りました。病院の場所もわかりづらく、病院周辺をウロウロしてしまい、病院に電話をして場所の確認をしてやっとわかりました。
診察時間を電話で決めたので、あまり受付で待つことはなかったです。
診察はテキパキとしていて、丁寧に怪我の手当て、今後気をつけることなど教えていただきました。怪我の状態だけではなく、歯の伸び過ぎなどの予防法を教えていただきました