循環器系疾患
犬の心雑音~僧帽弁閉鎖不全症と超音波検査~
僧帽弁閉鎖不全症は小型犬の85%がなる病気。超音波検査で正確に診断することが重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
10:00 ~ 12:00 | ● | ● | ||||||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日 水曜日・日曜午後・祝午後・臨時休診あり ※完全予約制(急患は随時診察可能) ※時間外診療は当院既存の患者様のみ対応いたします。
とても親身なドクター&スタッフ
うちの愛犬は難病だったのですが、他院にて治療を受けていました。
先生に対する不信感が拭えず、どこか別のいい先生がいる病院はないか?と必死に探してこちらに行き着きました。
セカンドオピニオンである事、他院にて通院で治療中なこと、今までの経過など他の患者さんもいる中、長々と話を聞いて頂き、一...
うちの愛犬は難病だったのですが、他院にて治療を受けていました。
先生に対する不信感が拭えず、どこか別のいい先生がいる病院はないか?と必死に探してこちらに行き着きました。
セカンドオピニオンである事、他院にて通院で治療中なこと、今までの経過など他の患者さんもいる中、長々と話を聞いて頂き、一通りの検査をしてもらって今までのどこの病院でもなかったくらいの細い丁寧な病気の説明をしてくださいました。
(愛犬は通院でどうにかなるレベルではなく即入院、集中治療が必要な状態でした。)
この病院に行き着いたのは院長先生の書いていたブログを読んだことがきっかけでした。
とても熱心に勉強されているのだなぁと思いました。
実際にお会いするまではどんな先生なのか分からないので、不安もありましたが説明も診察もとても丁寧です。
うちの愛犬は貧血、度重なる採血や輸血で血管も細く、他院では採血の際何度も失敗され、針を2度3度と刺されましたが、こちらの先生は一発でした。
ブログを読むと分かるのですが院長をやりながら何年間か大学病院で専門研修医としても勉強されていたようです。本当に勉強熱心なのだと思います。
診察力はあると思います。
きっと大学病院でたくさんの経験を積まれたのだと思います。
うちの愛犬は恐らく免疫疾患で(確定診断をする前に亡くなってしまったので恐らくになってしまいます)頭の形が少し尖っていたのですが、これを指摘したのはこの先生が初めてです。
今までどこの病院へ行っても指摘されたことさえありませんでした。もちろん、私もそんな病気があることさえ知りませんでした。(調べてみると愛犬に当てはまることだらけでしたのでこの病気も患っていたのだと思います)
5日ほど入院したのですが、その時にびっくりしたのはご飯が手作りご飯だったこと。ささみとキャベツとご飯の入ったおじやでした。
これも初めての経験でした。
今までどこの病院も処方食だったので。
家族で本当に感動したのを覚えています。
また、看護師の方もとても優しくて動物が好きな様子が伝わって来ます。
決して事務的ではなく、不安がっている愛犬を私が先生と長々とお話ししている間中ずーっと撫でていてくれました。
残念ながら愛犬は亡くなってしまったのですが、何も後悔することはありませんでした。
もちろんとても悲しいです。
会えるものならばもう一度会いたいです。
けれどここまで親身にして下さったので家族共々、感謝の気持ちでいっぱいなのです。
受付の方も退院後、電話をするたびにとても心配してる様子が受話器の向こうから伝わって来て、本当に素晴らしい病院だなぁと心底思いました。
そしてビックリしたのは亡くなった次の日、自宅に病院から素敵なお花が届いたのです。
普通ここまでしませんよ?
家族で感激のあまり冷たくなった愛犬に向かって、お花届いたよ。良かったね。と涙ながらに報告しました。
合う合わないはもちろん人それぞれだと思いますが、私たち家族にとっては本当に素晴らしい病院です。
言っておきますが私は回し者なんかではありませんよ!
一度、ブログを見てみるといいと思います。
院長先生の熱心さがよく分かると思います。