口コミ・評判 6件: 麻布大学附属動物病院 - 神奈川県相模原市中央区【Calooペット】

あざぶだいがくふぞくどうぶつびょういん

麻布大学附属動物病院

2.34
アクセス数: 70,460 [3月: 682 | 2月: 748 ]
所在地
相模原市中央区 淵野辺
診察動物
イヌ ネコ 家畜
学位・認定・専門
獣医腫瘍科認定医 I種

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この動物病院の口コミ(6件)

43人中 42人が、 この口コミが参考になったと投票しています
麻布大学附属動物病院への口コミ
3.5
来院時期: 2020年11月 投稿時期: 2021年02月
鼻腔腫瘍で二次診療をこちらにしました。
都内からは遠いのですが少しでも治る可能性があればとCT画像を持ちながら伺いました。
病院は麻布大学構内の一角にあり前に駐車場が20台分くらいあったでしょうか
そちらで待っていてもいいと言われ車で待ちましたが先生自らすぐに来ていただき大変親切な対応でした。前に飼っていた犬も二次診療で手術を経験し200万近い金額を支払っていたため費用よりも一刻も早く手術を受けて治してあげたい思いで術前の抗がん剤治療薬の投与があり1週間後に小さくなっていることを確認し手術を受けました。
1日入院ということでしたが大型犬の為結果3日目に退院となり迎えに行きました。
時間外になってしまいましたが対応していただき簡単な説明があり術後の抗がん剤治療は1次診療の病院で受けてくださいとのこと。抜糸もどちらでも構わないということでしたがやはり心配で麻布大学附属病院にて予約して伺いました。
聞きたいことは全部取り切れて抗がん剤治療で治るという言葉でしたが
それはありませんでした。「これはステージで言うとどれくらいなのでしょう」とお聞きすると手術を受けられたので「1です」と言われ本当に嬉しかったですが、入院中はフードを一口も食べなかったと言われ、車で鳴くのでジェル状のフードやら食べやすいものと水を購入してあげました。水は沢山飲んでフードも少し食べました。食べ終わってから車を出すと30分ほどで大量の鼻血を出してしまいました。仰天して病院に電話、鼻血が止まるのを待つしかないと言われ、家に急ぎ帰り寝かせると確かに鼻血は止まりました。
行きつけの病院に相談し麻布で処方された抗がん剤と鼻水を検査に出して効果がある抗生物質を決めて治療が始まりました。
3か月抗がん剤治療を行い方針を立てて2か月が過ぎた頃に再度出血、
投薬治療を中止するように言われ止めましたが、鼻水鼻づまり更に足腰が立たなくなり寝たきりになりました。
意を決して自宅治療で本人(犬)が満足して苦しまないように介護しようと心に決めすでに寝たきり生活から1か月がたっています。
食べものを受け付けないので食べるものを上げるために良品として名をはせるフードは試しましたが最後にはサプリとして売っているいわゆる胃袋のフリーズドライを水を上げるときにもみほぐしてあげています。生のささ身をボイルして食べていたのは寝たきりになる前でした。
意思の疎通が出来るように水が欲しい食べ物が欲しい、向きを変えてくれと目で訴えます。
多分入院していればすでに旅立ってしまっていると思います。
口をきけない犬の治療は本当に難しいんだと日々実感しています。
けれどどの結論で満足するかは無いのだと思います。
愛して愛してやまない自分の犬が動かない前足をそれでも来てくれと動かすとこの子の満足があればいいと思っています。
日進月歩で進む犬の診療ですが、それでも思いを口にすることはできないのです。難しい治療なんだと思います。
でも、せめて抱きしめて天国に行かせてあげたい。幸せだったと思いながら最後まで命の炎を燃やしてほしい。
そう思い続けている毎日です。
麻布大学病院でも治らなかったというのは私のせめてもの慰め。まだまだ治療の前進はあると思います。どうぞ治療に慣れないでより良き方法を研究を推し進めて頂きたいと思います。


(術後)

(まだまだ調子がいい頃)

(麻布大学附属動物病院)

動物の種類 イヌ《純血》 来院目的 入院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 10分〜15分 診察時間 5分〜10分
診察領域 腫瘍・がん 症状 鼻血が出る
病名 鼻腔腫瘍 ペット保険 アニコム
料金 30万円 (備考: 今回は保険があり助かりました。) 来院理由 他病院からの紹介
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16人中 13人が、 この口コミが参考になったと投票しています
麻布大学附属動物病院への口コミ
どきどき&感動 ネコ 投稿者: 猫の言いなり さん
5.0
来院時期: 2020年01月 投稿時期: 2020年02月
健康優良児だった雄のミックス(母親がメイクーン)が突然の激しい咳、何日も続き、行き付けの病院で調べて貰ったが分からず、こちらの病院を紹介して頂きました。大学病院なんて初めて・・・「この子はそんなに悪いのか~」と、とても悲しい気持ちで車で向かいました。 
入口を入ると、とても優しそうな女性の方の丁寧な案内、少し緊張が解けました。そして予約の時間に(ほぼ約束時間でした)これまたとても優しそうな大学院生が案内して下さり、丁寧、親切に症状や行動等を聞いて下さり、どんな検査をする等の説明をして下さいました。
それから暫くは猫を先生に預け、モヤモヤと、ドキドキと、不安だけで待っていました。
担当は五十嵐先生!病院には沢山の犬や猫が順番待ちを・・・にも関わらず丁寧に親切に解り易く長い時間、検査結果の説明や症状等、私がこの子を愛してる気持ちを解って下さる診察でした。
五十嵐先生も大学院生も本当に最高の先生に診て頂けて良かったです。
心より感謝致します。ありがとうございました。
動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 3分〜5分 診察時間 2時間以上
診察領域 呼吸器系疾患 症状 咳をする
病名 不明 ペット保険 アクサダイレクト
料金 33880円 来院理由 他病院からの紹介
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麻布大学附属動物病院への口コミ
最悪な病院でした イヌ 投稿者: ファー イースト899 さん
1.0
来院時期: 2019年10月 投稿時期: 2019年11月
犬の鼻の調子が悪く、鼻血が出ていたためかかりつけ医の先生の紹介で検査を受けました。
評価の理由から申し上げると、対応が非常に悪いためです。もし、これから診察を受ける方がいらしたのでしたら結果が出たらかかりつけ医の先生と相談して決めることをお勧めします。

〈経緯〉
念のため検査しましょうとのことで、かかりつけ医の先生の紹介で予約をしていただきました。
麻布とついておりますが、相模原で交通の便は良くないです。
診察室に呼ばれ預けました、暫くすると血液検査、CT、レントゲン、生体検査を行う旨を説明していただき、生体検査後に多少の出血があるとのことで同意書を書かされました。
検査に時間がかかるので、終わり次第連絡するので外に出ていても良いですよと言われ、待っていました。
その後電話があり「14:30には終わる」との電話を受け、14:00頃に待合室にて待ちましたが、15:30を過ぎても呼ばれず受付の方が「〇〇ちゃんのご家族ですか?」と聞かれたので「そうです」と答えると慌てた様子で戻って行き電話をしていました。
その後に診察に呼ばれ、開口一番言われたのが「なんで戻ってきたのに声をかけてくれないんですか?」
え?ってなりました。電話しますって言ってたから待ってただけなんですが…。
そして、CTの画像数枚だけ見せて「癌です。余命は3ヶ月です。」と
他の結果はどうだったのかは触れずにでした。あまりの衝撃に言葉もなく狼狽えていたら、「治療する先生呼びますので」と放射線治療を担当する先生がきて、治療のスパンや料金(おおよそ週1で4週間行って30万)の説明がありました。
肝心のワンコは鼻から血が出るとのことでペットシーツに穴を開けたものに頭を突っ込まれた状態できました。ありえないですよね。曲がりなりにも病院ですよ。そして診察代が16万でした。

帰路につき、家についてからも出血が収まらずかかりつけ医の先生に止血剤が欲しいと伝えたら「止血剤と消炎剤はもらえなかったんですか?!」と驚きの様子で「もし来てもらえなかったら、出血で亡くなっていたかもしれません」と。
ちなみに診察の結果は、CTの画像の数枚以外は説明もなかったです。説明を求めても病名のみ教えてくれるのみ。とても誠意に欠けます。また、麻布大学付属動物病院では説明されませんでしたが、後に聞いたことで鼻腔内は放射線が届きにくく抗がん剤は副作用が強く出てしまうようです。

そのため、かかりつけ医の先生に取得したデータを送ってもらうように伝えて、かかりつけ医の先生と今後の治療について相談している次第です。
もし、検査を受けたり治療を受ける方がいらすのであればセカンドオピニオンを含め検討することを強くお勧めします。
動物の種類 イヌ《純血》 来院目的 その他
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 2時間以上 診察時間 3分〜5分
診察領域 呼吸器系疾患 症状 鼻血が出る
病名 ペット保険
料金 160000円 来院理由 他病院からの紹介
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麻布大学附属動物病院への口コミ
1.0
来院時期: 2019年07月 投稿時期: 2019年07月
愛犬の月に2〜3回の発作の為セカンドオピニオンとして通っています。何回か通院してますが担当医にたどり着くまで新人医師?と学生4〜5人に囲まれ話をして少しお待ち下さい…と言われてから2時間近く病気持ちの犬と待たされようやく先生の診察という流れでした。急患が入ったとの事でしたが何故一言なかったのか不思議です。また他病気で脳髄液を取り来院日時の予約電話をした時には3週間先の日時。受付ではこの日しか取れないの一点張り。全身麻酔をかけ取った髄液は大丈夫なのか不安になりました。先生に確認もせず知識の無いスタッフが病気の都合ばかり押し付ける始末。こちらから先生に確認して下さいと強く言い折り返し電話になる状況です。何とか今より良くなってもらいたいと願い通いましたが何せ上から目線でこちらの気持ちを踏みにじるような対応だらけで行くたび不愉快な病院です。
動物の種類 イヌ《純血》 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 2時間以上 診察時間 5分〜10分
診察領域 脳・神経系疾患 症状
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麻布大学附属動物病院への口コミ
約束忘れ頻発、組織内の情報共有も不十分 ネコ 投稿者: キューピッド615 さん
1.0
来院時期: 2017年11月 投稿時期: 2018年02月
猫が自力で排尿出来なくなり、かかりつけ動物病院の設備では原因を突き止めることが出来なかったため、カテーテルを常置して生活していましたが、専門の診療科を有するこちらの病院の存在を知り、かかりつけ医に紹介状を書いてもらい、県外から訪ねました。
2回の入院でお世話になった際に、体験したこと、感じたことなど、自身のメモ、録音を元に順を追って書かせていただきます。


2017年10月24日 初診
造影剤を尿道に入れ、尿道が塞がっている範囲など検査してくださいました。
検査には麻酔を使用すると聞いていましたが、終わってみると麻酔は使用しなかったそう。検査で猫が痛い思いをしなかったか気になりました。
検査の結果、猫の尿道を繋いで自然な排尿をさせることは困難とのこと。
このままカテーテルで排尿するか、尿路変更の手術を受けるか選択することとなりました。
この時、片側の腎臓に尿が逆流していること、(手術をする場合は)腎臓が機能しそうなら繋ぎ直す処置もするとうかがいました。
手術・入院をお願いする前に概算の費用を確認すると20万円ほど…と回答をいただき、納得しそのまま手術をお願いしました。
学生の手前か「本当はタダでやってあげたいくらいなんだけど…(笑)」と冗談をまじえて話をされましたが、家族の命を預ける側としては、不謹慎、不快に感じました。

2017年10月25日 手術
希望があれば手術前に執刀時間を連絡する、とのことでしたのでお願いしました。
一度着信があった際すぐに出られず、数分後に折り返すも繋がりませんでした。
またかけ直すようにと言われるままに、数回電話をかけましたが主治医には繋がらず、電話に出た他のスタッフの方々も手術の予定を把握していませんでした。
頼み込んで予定を確認していただき、「20時頃手術が始まる」と情報を得ましたが、20時前に主治医より着信があり、これから執刀の連絡かと思ったら「予定通り手術は終わった」と。
教えていただいたのは、ほかの患者の予定だったのでしょうか…

2017年10月31日 尿検査
費用明細によれば、退院前の最後の尿検査が行われました。

2017年11月4日 退院
「カテーテルを外し2日ほど様子を見たが、ある程度貯めて排尿しているようだ。平日に何度も休みをとるのも大変だろうから土曜日に退院しても良い。」と主治医の計らいで退院となりました。
当日訪ねると主治医は不在、代わりの先生が小さなメモを見ながら退院手続きしていました。
尿から菌が出ているため抗生物質が処方されていること、尿が漏れる場合は市販のパッドをあてるといい、という程度の案内があったのみ。
片側の腎臓は機能するのか、繋ぎ直しを行ったのかの説明はなし。(後日何もしていないことが判明)
また、メモには同日に退院する他の動物の情報も一緒くたに書かれており、無造作に置かれていたので中身を見ることが出来ました。

2017年11月7日
朝、猫が苦しそうにえづき嘔吐。
以後食事を受け付けなくなりました。

2017年11月8日
状態変わらず、近所のかかりつけ病院で吐き止めと、処方されている抗生物質と同じものを注射してもらいました。

2017年11月9日
食欲戻らずかかりつけ医を再訪。
麻布大学付属動物病院でどのような治療を受けたのか詳しく聞いておらず、していい治療が判断出来ないため、麻布大学付属動物病院に連絡を取り、指示を仰ぐよう助言を受けました。
ひとまず皮下点滴を受け、体重を計測すると、平常時4.1~4.5kgあった体重が3.6kgまで落ちていて愕然としました。

2017年11月10日
主治医不在につき、代理の先生が対応。
点滴を続け、嗜好品でも食べられそうならなんでも与えること。あわせて、かかりつけ医で検査を受けるよう指示がありました。
また、この時初めて入院中からずっと食欲不振で強制給餌をしており、最後の方は無理に食べさせることも止めていたことを知らされました。

日付不詳
麻布大学付属動物病院から1回目の入院費用の請求が到着。
概算の1.5倍、30万円超でした。
退院時に予定外の治療を行った等の説明はなかったものの、大きく金額が異なるので問い合わせ。
主治医から「今手元に明細がないので、次回までに確認、回答する」との回答。

2017年11月15日
麻布大学付属動物病院を再訪。
検査の結果、細菌感染のため腎機能が低下しているとのこと。
遠く毎日見舞いに来られる距離ではないし、延命のための入院なら連れ帰りたい旨申し出るも「腎臓の通りは悪くない。回復の見込みは充分ある。」と仰るので2回目の入院をお願いしました。
金曜日(11月17日)には、猫が快方へ向かうか、回復が難しいか判明するので、連絡しますとのこと。
なお、この日約束していた1度目の請求の概算との乖離についての説明は一切なし…正しいのかわからない請求を支払うことには抵抗がありましたが、万が一入院する猫の待遇になんらかの悪影響があっては…という不安もあり、2度目の入院手続きと併せて1度目の入院費用を支払いました。

2017年11月17日
猫が回復するか、死を待つばかりとなるか判明する日ですが、夕方まで何も連絡なし。
あまりに遅いのでこちらから連絡すると、主治医は帰ってしまったのか、不在でした。
一刻を争う事情を説明し、代理の先生に電話を繋いでもらうも出ない。
メールにて用件を伝えてもらうも、この日折り返し連絡はありませんでした。

2017年11月18日
代理の先生から電話あり。
メールが来たのが深夜だったため、連絡を翌日にしたとのこと。
対応者が長時間メールを送らなかったのか、先生が深夜に気づいたのか分かりませんが、電話をかけてから先生に用件が伝わるまで随分時間が空いています。
結局、「猫の容態は厳しい状態、重症患者には日曜日でも面会を許可するので明日こられますか?」という連絡でした。
猫が快方へ向かったのなら、連絡を翌日にするという判断は妥当かと思いますが、今回のように回復が難しいのであれば一刻も早く連絡をすべきではないかと感じました。
深夜にでも連絡をくれていれば、一日早く会いに行けたのに…

2017年11月19日
面会予定で訪ねたところ、代理の先生より回復が難しく、これ以上治療の効果が見込めないことを伝えられ急遽退院となりました。
処方された抗生物質が効く菌とは別の菌が感染・繁殖し、腎機能を低下させた事が原因だったよう。
退院4日前の検査結果に基づき、効果の高い抗生剤を処方してくださったそうですが、退院直前にもう1度検査をしてくれていれば…と悔やんでしまいます。

この時代理の先生に、主治医の約束忘れが多く不信感を抱いていること、主治医を変えてほしい旨伝えるも、「無理。先生もお年なので忘れてしまうことがある。(先生が忘れられないよう、患者から)何度も言ってください。」とのこと。
代理の先生に1度目の入院費用の明細をみていただくと、「初診の検査費がかなりかかっている。これほど写真をとる必要があったのか確認します。」と言ってくださいました。

2017年11月21日
主治医より電話あり。
「1回目の費用は変更できない。2回目の費用8万円から、全額は難しいが4万円差し引く。これでよろしいかな?」とのこと。
何の費用が乖離の原因なのか説明なし。
2回目の入院も終わっており、費用が確定している筈なのに、端数を言わずどんぶり勘定な連絡に驚きました。
この時、猫はいつ息を引き取ってもおかしくないほど弱っており、心身ともに疲れ果てていたこともあり、費用についてはそれ以上何も聞かず了承しました。

2017年11月23日
家族が見守る中、猫が息を引き取りました。
1ヶ月前までとても元気な姿を見せてくれており、難しい手術ではないと聞き安心していましたが、身体にメスを入れる以上このようなリスクもあることを充分考慮すべきだったと自分の認識の甘さを後悔しました。

2017年12月4日
主治医からの連絡で聞いた値引き前とほぼ同額の請求が届いたため、値引きがされてないのでは?と問い合わせすると、事務部の方より折り返し回答あり。
主治医より連絡を受けた金額との乖離について説明はなく、「13万から4万引いた」「登録した金額は変更出来ないので値引きできない」「差し引き可能な2万⚪千円引いた(雑音で聞き取れず)」等説明が二転三転した挙句、「(医師との話がどうあれ)事務部としては支払ってもらわなくては困る」「受けてしまったものは支払わなくてはならない」「そうなる前に解決したいが、支払いがないと督促がいく可能性もある」等、支払いを強く求める言動がありました。
問い合わせに対する回答が得られてないので、支払えない旨伝えると、病院長と相談します、とのこと。

なお、費用明細を見ると、金曜日の検査で回復の見込みがないことが判明したはずなのに、その後輸血を施した痕跡がありました。
2回目の入院前はとてもつらそうで、回復が困難なら苦しみを長引かせたくない意向を伝えていたのですが、何のために行われた処置なのか疑問です。

2017年12月18日
「やはり請求した金額を支払ってもらうこととなった」と連絡あり。
金額の乖離についてなんの説明もないので尋ねると「主治医は言ってないと言っているし、言った言わないは当事者同士にしかわからない」とのこと。
主治医の約束忘れについては何度も連絡しており、担当変更を拒否したのも、以降も変わらず主治医から電話連絡させていたのも、病院の判断に拠るものですが、その結果生じたトラブルの責任を負わないというのは、そちらの組織としての判断でしょうか?と問うもだんまり。
「麻布大学付属動物病院では、個々のスタッフの言動には他のスタッフが責任を負ってくれないようなので、これ以上個々に電話でのやり取りはしたくない。主治医の電話、事務部の方の二転三転した連絡について、何が正しく、何が誤りなのか、整理していただき、組織として文書にて回答いただきたい。それに従い対応します」と要望すると、「文書を出すのは難しいと思うが、確認してまた回答します」とのこと。

2017年12月29日
麻布大学付属動物病院より文書が届きました。
主治医の話は言った言わないでどちらの主張が正しいか確認できないこと、請求金額は正しいので支払って欲しい旨が書かれていました。
確認後に電話をくれたはずの事務部の方の話が二転三転したことの原因は何なのか記載がなかったので、再度問い合わせし、伝達漏れがあったなら改めて連絡いただきたい、とお願い。

2018年2月27日
麻布大学付属動物病院より再度文書が届きました。
・これ以上の回答はいたしかねる。
・話し合いによる解決が困難。
・当方に連絡をいただいても回答しない。
・2週間以内に支払いがないと、法律事務所に一任する。
とのこと。
当初から、スタッフの方々のお話と請求の辻褄がまったく合わないため、何が誤りで何が正しいのか紐解いていただければお支払いします、とお話しているにも関わらず、勝手に他の意図を勘ぐりするせいなのか、ひとつでも誤りを認めることを避けているためなのか、時間を掛けて何度も的外れの回答を送りつけられた末、この文書…驚きました。
病院にかぎらず、こんなにも意志の疎通が困難だと感じた組織はありません…
これ以上は問い合わせすらできないようなので、本当に支払うべき金額なのか定かではありませんが、支払おうと思います。

1ヶ月ほどお世話になりましたが、こちらの病院では、目の前で猫の診察等行われなかったので、猫がどのような扱いを受けていたのか、飼い主としては不安に感じる要素もありましたが、検査では原因箇所をしっかり見極め、必要な治療を判断してくださったので、恐らく高度な設備を有し、専門的治療が受けられるのかと思います。
ただ、これだけ飼い主との間に約束忘れ等頻発すると、どうしても猫の治療にも杜撰な部分があるのではないかと、信頼しきれない気持ちは生じますし、私は再度お世話になりたいとも、他の方に奨めたいとも思いません。
動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 入院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 30分〜1時間 診察時間
診察領域 腎・泌尿器系疾患 症状 食欲がない
料金 400000円 (備考: 尿路変更手術、2回入院) 来院理由
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麻布大学附属動物病院への口コミ
5.0
来院時期: 2013年10月 投稿時期: 2016年07月
ある日異常に体を痒がる様になり、近所の動物病院で診察を受けました。
数ヶ月は1ヶ月に1度通院して安定していましたが、その内抜け毛が酷くなり、体全体に何箇所も円形脱毛症の様になってしまいました。
かかりつけにしていた病院で大学病院附属のこちらを紹介されました。
検査をした結果、先天性の皮膚病である事が分かり、頻繁な通院を余儀なくされました。
少し良くなっては、また悪くなるの繰り返しでしたが、懸命に診察してくださり嬉しかったです。
2次診療として、普通の動物病院から紹介を受け受診と言う形が主になります。
ですが、重病をかかえたペット、又は、その飼い主さん達を安心させてくれる設備と技術が揃っている病院だと思います。
動物の種類 イヌ《純血》 (ダックスフンド) 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 15分〜30分 診察時間 15分〜30分
診察領域 皮膚系疾患 症状 脱毛する
料金 来院理由 他病院からの紹介
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病院詳細

この動物病院は「二次診療専門」のため、
はじめて受診する場合は他の動物病院からの紹介状が必要です
病院名
麻布大学附属動物病院
住所
〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71 (Googleマップを見る)
電話
042-769-2363 ※お問い合わせの際は、「Calooペット(カルーペット)を見た」とお伝え下さい。
診療動物
イヌ ネコ 家畜
学位・認定・専門
獣医腫瘍科認定医 I種
診察領域
眼科系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 消化器系疾患 腎・泌尿器系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 整形外科系疾患 感染症系疾患 腫瘍・がん
診察時間
 
09:00-12:0009:00-16:0009:00-16:0009:00-16:0009:00-16:00---

上記内容に変更がある場合もあるため、正確な診療時間は直接各病院のホームページ・電話等で確認してください。

公式ホームページ
https://avth.azabu-u.ac.jp/
設備・取り扱い
 
クレジットカードJAHA会員アニコムアイペット予約可能駐車場救急・夜間時間外診療往診トリミングペットホテル二次診療専門

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