こゆるぎ海岸どうぶつ病院

モルモットの診察に伺いました。
我が家では二匹モルモットがいて、症状としては

・同じ日に迎えたのに成長が遅い。
・ぺレットばかり食べる
・もう一匹の子よりずっと体重が軽い
（ペレットを食べる量はもう一匹の2倍なのに）
・ハゲてる気がする
・お腹にイボのようなものがある。

診断としては、

☆イボはおへそだとわかりました。

☆歯も口の奥まで見てくださり、問題ないとのこと。

☆ハゲはつむじではないか。
（テディとして売られていましたが、今はアビシニアンに近い癖毛なのでつむじなのではないか。）
もしこのままハゲていったら治療。
しかしカビのようなものには思えないとのこと。
むやみに薬を出されるより、経過を見ていく方針がいいなと思いました。

結果、もしかしたら偏食かもしれないとのこと。
二番刈り、三番刈り、別メーカーのチモシーや、アルファルファ、バミューダヘイなら食べるのか、
今のチモシーも小さくカットすれば食べるのか、観察することになりました。

念のため、副作用のない整腸剤をいただきました。
すごく美味しいようでモルモットの方からごくごく飲みに来ます。

ここまで時間をかけてモルモットを診察していただいたことがなかったし、
たくさん説明してくださったのもあまりないので、とても勉強になり良かったです。
先生もハキハキ、わかりやすく答えてくださり質問もしやすかったです。

受付のお姉さんもとても感じが良く、居心地が良かったです。
また何かあったときはぜひお世話になりたいです。

家から徒歩数分なので通ってます。
外観も内装もお洒落です。外には芝生スペースとベンチがあり、診察待ちのワンちゃんが遊んでたりします。
先生は男性2人で内1名が院長です。
猫用の診察室があり、猫さんが安心して待合室で待てるよう少し仕切りがあります。（猫さんの診察がない時は犬さんに使ってます）

結構人気なのか週末は車がひっきりなしに来ます。

痛くない治療をモットーにしてるようで、無駄なことはしないイメージ。
抗生物質の多用もないし、逆に使いたがらない感じ。
去勢も1泊入院で溶ける糸を使うので抜糸もなく楽でした。

先生は二人ともタイプが違う。院長はさっぱりハキハキ。もう１人の先生は穏やか。
指名もできますが、うちは指名してません。

トリミングもホテルも併設しており、楽です。ただ、トリミングは人気なのか予約は結構早めに埋まってる印象。

総じて良い病院だと思います。

他の方のクチコミで鳥専門と書かれてますが、残念ながら専門ではないと思います。
鳥も診れる病院ではあります。
私も鳥を飼っており過去に院長に診てもらってますが、診察機械や薬などは鳥専門のほうが多いとおっしゃってました。
なので私は鳥は別の鳥専門病院に診てもらってます。

唯一の欠点は終わる時間が早いこと。
18時に終わってしまうので、私の場合は仕事から帰って犬さんに何かあっても全然間に合いません。
なので18時以降に何か起きた時は20時までやってるどうぶつ病院に行ってます。

ドクターとスタッフの連携の良さが感じられます。
ペットホテルも病院もワンコ達が嫌がることなくお願いできています。
2016年6月30日から２匹の健康診断や体重管理、下痢、ヘルニア、白内障、などなど受診しました。
私の知識不足から虫歯にしてしまい抜歯していただき口腔状態も良くなりました。
いつも同じテンションで診察して下さるところ尊敬しています。
犬も私たちも安心できる大事なところです。
ミニダク16歳9ヵ月老衰で亡くなるまで、お世話になり年を重ねられました。飼い主に寄り添いペットのために出来ることを一緒に考えてくれる病院だと思います。

鳥をみてくれる獣医は簡単には見つからない中、
知り合いの紹介で行きました。
駅から遠く、行きやすい場所ではないが、
国道1号線沿いで、わかりやすい。
前が芝生の庭があり、まるで喫茶店か？おしゃれな作りの建物です。
獣医師はひとりのようです。
結局、興奮して、どうしょうもないので、普段の様子をビデオ撮影したものを見てもらいました。（これは有効）
鳥は、薬を処方されて治りました。
が、鳥の場合、「虫かごに入れてくるように」と言われました。
かごのままだと、興奮して鳥かごの中をバタバタ大騒ぎになります。

ハムスターの診察で別の病院にかかっていましたが内科的処置のみの病院だったので手術も含めてみてもらえる病院を探しに探して、こちらの病院にお世話になりました。
ハムスターなどの動物の手術ができる病院が本当に少なくて...

手術の日もかなり弱ってしまっていて手術も体力的にも難しそうでしたが少しでも楽になれるのならばと...
しかし思った以上に病気がおもかったため残念ながら旅立ってしまいましたが本当に丁寧にみてもらえ、もっと早くこちらの病院にかかりたかったと悔やみます。

ハムが旅立ってから悲しく手術の決断がよかったのか、自然にまかせた方がよかったのか...自分をせめました。が数日してから病院からお花が届き、優しい心配り本当に嬉しかったです。小さい命ですが生きていた証というか懸命に処置していただいたのだと改めて実感しました。
このお花をいつまでも話しかけながら咲かし続けていけたらと...

本当に本当にありがとうございました。