ますだ動物病院

　うちの猫は、今年の１月に以前に通っていた老舗の大病院で腎不全と診断されました。３月には、ごはんを食べることができなくなり、その病院に入院しました。けれども入院したらますます具合が悪くなり、入院中に尿毒症の発作がおき、もう助からないと言われました。
　その病院の先生からは、「もう長くはないだろうから、家で看取りをしてあげてください。」と告げられ、治療をあきらめて退院させました。
　ところが、ますだ動物病院で治療を始め、皮下補液をしたり、注射をしたりという治療を続けたら、自分でごはんを食べることができるようになり、奇跡的に回復しました。
　老舗の大病院では、３月いっぱいの命だろうと言われていたにもかかわらず、１２月の今も、元気に走り回り、ごはんをたくさん食べて暮らしています。
　このような奇跡的な回復は、ますだ動物病院の院長先生が、諦めずに治療に取り組んでくださったからだと思います。大変感謝しています。
　このような理由で、私は１３年間通っていた老舗の病院にいくことをやめ、信頼できるますだ動物病院に通っています。
　かかりつけの病院は、病院の規模や知名度ではなく、信頼できるお医者さんか、ペットの飼い主が、しっかりと判断をして、病院を転院する勇気を持つことが、家族の一員であるペットの命を救うことになるのだと思いました。