この動物病院の口コミ
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長居動物病院への口コミ
1.0
来院時期: 2022年09月
投稿時期: 2022年10月
2022年1月から血栓症の薬や半年以上抗生物質を飲みながらメラノーマの治療で通院させて頂いていましたが、先日下痢の検便をした際に悪玉菌しかいないとの事で、抗生物質を止めないかと提案されました。白血球が正常値になればやめる相談をこちらもしたかったが、先週体調不良の際に血液検査をしたら白血球が19000あった事を伝えたのですが「それは体調不良の時でしょ」と言われた為、心配しながらも獣医さんがおっしゃるので大丈夫なのかなと思い半年以上飲み続けていた抗生物質をやめました。そうした所3日後に発熱し、近所の病院で血液検査をしたら白血球が28000に上昇。ずっと飲ませていた抗生物質を再開しましたが発熱下がらず、2日後.3日後に痙攣起こし、獣医さんがお休みの日が重なりスケジュールも厳しく、結果3.5日後に長居動物病院さんを受診しました。診察後5月上旬まで飲ませていた抗生物質の4錠分の注射を追加でして頂きましたが、発熱後再開した抗生物質の効果でCRPも下がっておりず再開した抗生物質が効いている。追加で注射した抗生物質は不要だったかもとの診察でした。少し安心して帰宅しましたが、翌日激しい痙攣を起こし、発熱もさがらず再度翌日受診。追加した抗生物質の量をこちらからお願いして以前効果があった量に増やして頂き、獣医さんは気が進まないご様子でしたが血液検査も再度して頂きました。CRPが上昇しており白血球も微増していました。治療は抗生物質の注射だけでこの日は帰りました。ですが結局翌日熱も下がらず、更に激しい痙攣を繰り返し、夜に亡くなってしまいました。愛犬はとても苦しかったと思います。
老衰で天国に送りたいとの願いから、一生懸命看護を頑張ってきましたので、なんでこんな事で死ななければならなかったのかが解らず、心を落ち着かせるのが非常に難しかったです。そんな中でどうすれば今回の事を回避できたのか?と考えた際に、「獣医さんが正しい判断で抗生物質の中止を提案しない」又は「獣医さんが間違った提案で抗生物質の中止を提案されても、飼い主の判断で中止しなければ良かった」どちらかだと思います。ですが獣医さんから抗生物質中止の提案をされた事は事実であり、こちらが原因で胆管胆嚢炎が酷くなり、この影響で血栓症が酷くなり、脳梗塞から痙攣を起こし、全身も衰弱し亡くなってしまったという事もほぼ事実です(死体解剖していませんので100%ではないですが今までの病歴と獣医さんの診察時の発言から)
今までの治療中の発言、今回の件でも強く感じた事は、
「獣医師としての言葉の重さ・発言には責任が伴うという事を認識しながら言葉を発言されていない獣医さんという事です」
また「慎重さが足りない獣医さんという事です。もしかしてこうなるかもというリスクよりも、多分大丈夫だろう」という軽い判断で命に関わるリスクをおかしてしまう獣医さんという事です。
私が望む獣医さんは命を脅かす可能性がある提案をするのであれば、自ら治療のメリットとリスクの両方を説明した上で、飼い主に決めさせるというスタンスです。
また、多分大丈夫ではなく、慎重に検査をしながら治療を進めるスタンスです。
1月末にメラノーマではないかと受診した際に「多分違う」と説明された事で安心してしまい翌日セカンドオピニオンで受診した際にも「メラノーマとは恐らく違う」と言われたと言ってしまいました。結果しっかり診察してもらえませんでした。結果4月下旬に手術をして病理検査に出したらメラノーマでした。このケースでもご自身の言葉の重みや責任を感じながら発言をされていたとしたら、「多分違う」とは発言出来ないと思います。自分はメラノーマとは違うのではと思うが、切除し病理検査に出すまで悪性か良性かはわからない」とせめて発言する事でしょう。私が獣医ならほぼ絶対違う場合以外「多分違う」とは発言しません。解らないのであれば、多分違うではなく解らないと言って欲しかったです。ご自身の言葉の責任の重さを心にとめながら発言して欲しかったです。
またメラノーマだと解った後も血栓症を患っている事を知っているにも関わらず「放射線治療」を提案してこられました。私が「放射線治療をするのであれば全身麻酔をかける必要があり、血栓症が悪化する可能性があると思います。先生は放射線治療した方が長生きできると思いますか?」と質問したら「思わない」と言われました。3大治療だからされたみたいで、しっかりうちの子の状態を考えて提案して欲しいと思いましたし、考えないで提案しないで欲しいと思いました。
今まで手術を数回していますが、血液検査をせずに手術した事がありました。結果大丈夫でしたが、少し驚きました。こっちからお願いしないとしてもらえないのかな?とか後で色々考えました。今回の抗生物質の中止を提案するときも血液検査をして大丈夫そうであれば中止という提案であればスタンスは納得できたかもしれません。
私は慎重に検査をしながら治療を進めて欲しいのですが、獣医さんがこちらの意向と異なる動きをされた際に、こちらの方から血液検査をして欲しいと言えるように、質問も出来る様に病気や治療の勉強など頑張ってきましたが、言えない、言葉として出なかった事があります。ほかの飼い主さんが私のお世話になった獣医さんに診察をして頂くのであれば、獣医さんがスタンスを変えてくれない限り、嫌な顔をされても血液検査をお願い出来る方、質問をしっかりして納得してから治療を変更出来る飼い主さんでないと、私と同じような結果になってしまう可能性があると思います。私も頑張ってきたつもりですが、どこかで獣医さんに言われた事は守らないと言いう強迫観念みたいな感情があったり、獣医さんが言う事だから大丈夫という信じる気持ちがあり取り返しのつかない失敗をしました。亡くなってしまうともう終わりです。
他にもいろんな事がありますが、長文にもなりますので言葉の責任の重さを感じていない事と、軽くリスクのある治療をされる点のみ書かせて頂きました。
他の飼い主さんが私と同じような事にならない事を心から願います。
病気の診断力はある獣医さんだと思いますので、診断後の治療継続時に飼い主が注意をするか、セカンドオピニオンとして診断だけお願いするのであれば飼い主の力になる獣医さんだと思います。
老衰で天国に送りたいとの願いから、一生懸命看護を頑張ってきましたので、なんでこんな事で死ななければならなかったのかが解らず、心を落ち着かせるのが非常に難しかったです。そんな中でどうすれば今回の事を回避できたのか?と考えた際に、「獣医さんが正しい判断で抗生物質の中止を提案しない」又は「獣医さんが間違った提案で抗生物質の中止を提案されても、飼い主の判断で中止しなければ良かった」どちらかだと思います。ですが獣医さんから抗生物質中止の提案をされた事は事実であり、こちらが原因で胆管胆嚢炎が酷くなり、この影響で血栓症が酷くなり、脳梗塞から痙攣を起こし、全身も衰弱し亡くなってしまったという事もほぼ事実です(死体解剖していませんので100%ではないですが今までの病歴と獣医さんの診察時の発言から)
今までの治療中の発言、今回の件でも強く感じた事は、
「獣医師としての言葉の重さ・発言には責任が伴うという事を認識しながら言葉を発言されていない獣医さんという事です」
また「慎重さが足りない獣医さんという事です。もしかしてこうなるかもというリスクよりも、多分大丈夫だろう」という軽い判断で命に関わるリスクをおかしてしまう獣医さんという事です。
私が望む獣医さんは命を脅かす可能性がある提案をするのであれば、自ら治療のメリットとリスクの両方を説明した上で、飼い主に決めさせるというスタンスです。
また、多分大丈夫ではなく、慎重に検査をしながら治療を進めるスタンスです。
1月末にメラノーマではないかと受診した際に「多分違う」と説明された事で安心してしまい翌日セカンドオピニオンで受診した際にも「メラノーマとは恐らく違う」と言われたと言ってしまいました。結果しっかり診察してもらえませんでした。結果4月下旬に手術をして病理検査に出したらメラノーマでした。このケースでもご自身の言葉の重みや責任を感じながら発言をされていたとしたら、「多分違う」とは発言出来ないと思います。自分はメラノーマとは違うのではと思うが、切除し病理検査に出すまで悪性か良性かはわからない」とせめて発言する事でしょう。私が獣医ならほぼ絶対違う場合以外「多分違う」とは発言しません。解らないのであれば、多分違うではなく解らないと言って欲しかったです。ご自身の言葉の責任の重さを心にとめながら発言して欲しかったです。
またメラノーマだと解った後も血栓症を患っている事を知っているにも関わらず「放射線治療」を提案してこられました。私が「放射線治療をするのであれば全身麻酔をかける必要があり、血栓症が悪化する可能性があると思います。先生は放射線治療した方が長生きできると思いますか?」と質問したら「思わない」と言われました。3大治療だからされたみたいで、しっかりうちの子の状態を考えて提案して欲しいと思いましたし、考えないで提案しないで欲しいと思いました。
今まで手術を数回していますが、血液検査をせずに手術した事がありました。結果大丈夫でしたが、少し驚きました。こっちからお願いしないとしてもらえないのかな?とか後で色々考えました。今回の抗生物質の中止を提案するときも血液検査をして大丈夫そうであれば中止という提案であればスタンスは納得できたかもしれません。
私は慎重に検査をしながら治療を進めて欲しいのですが、獣医さんがこちらの意向と異なる動きをされた際に、こちらの方から血液検査をして欲しいと言えるように、質問も出来る様に病気や治療の勉強など頑張ってきましたが、言えない、言葉として出なかった事があります。ほかの飼い主さんが私のお世話になった獣医さんに診察をして頂くのであれば、獣医さんがスタンスを変えてくれない限り、嫌な顔をされても血液検査をお願い出来る方、質問をしっかりして納得してから治療を変更出来る飼い主さんでないと、私と同じような結果になってしまう可能性があると思います。私も頑張ってきたつもりですが、どこかで獣医さんに言われた事は守らないと言いう強迫観念みたいな感情があったり、獣医さんが言う事だから大丈夫という信じる気持ちがあり取り返しのつかない失敗をしました。亡くなってしまうともう終わりです。
他にもいろんな事がありますが、長文にもなりますので言葉の責任の重さを感じていない事と、軽くリスクのある治療をされる点のみ書かせて頂きました。
他の飼い主さんが私と同じような事にならない事を心から願います。
病気の診断力はある獣医さんだと思いますので、診断後の治療継続時に飼い主が注意をするか、セカンドオピニオンとして診断だけお願いするのであれば飼い主の力になる獣医さんだと思います。
動物の種類 | イヌ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 通院 |
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予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 15分〜30分 | 診察時間 | 15分〜30分 |
診察領域 | 消化器系疾患 | 症状 | 下痢をしている |