さかたに動物病院

過去に飼育していたハムスター。顎に不審なしこりができたため、病院へ行きました。かなり混んでいて1時間ほど待ちました。中にはいるやいなやしこりを見て大丈夫の一点張り…がんではないんですか？といくとハハハッと笑われたのは今でもはっきりおぼえています。ただ、傷がついただけでしょう。と。
しかし、その後も、しこりが大きくなるばかり。心配でもう一度病院へ行くと、癌です。もう治りませんとのこと。こないだ癌じゃないって言ったじゃないですか。と思いましたが、今さらなにをいっても状況は変わらずそのまま帰りました。ハムスターはとても小さい動物のため、麻酔の負担が多いです。そのためもし、手術したからといって、麻酔した瞬間に死んだりすることも多いそうです。そのまま見守ることにしましたが、数週間後わたしの手の中でなくなりました。ハムスターは犬や猫と比べたら珍しいのかもしれません。しかし、ちゃんと診察して欲しかったと、この病院へいったことをすごく後悔してます。