さわずみ動物病院

高所から落ちて前肢骨折したため、夜明け前の診療時間外でしたが、電話したところすぐに対応していただき、30分後には診察していただきました。

レントゲン撮影し、即日入院＆手術。手術後には、無事終了した旨電話連絡いただきひと安心。後日改めて症状と以降の診療方法を丁寧に説明していただきました。特に、プレートのボルトの本数とそれぞれのボルトの役割を説明していただき、今後の骨の成長に合わせて診療方針を決めるとの説明を受けました。診療方針については、最新の学会の情報などについてもわかりやすく説明していただき、私たちの気持つも組んでくださりました。

初めてのことだったので、帰宅後はいろいろと心配で、変わったことがあれば時間外でもすぐに電話対応していただきました。

以降は予定通り順調に回復し、ボルトを２本抜いた後も骨は順調に成長していたため、プレートを残したまま今後の経過観察となりました。

先生のペットに対する優しさや姿勢から、飼い主としてもいろいろと学ばせていただいています。細かいことでもいつも丁寧に相談に乗っていただき、優しい先生です。スタッフの方々もいつも優しくしっかりと対応していただいおり、教育に行き届いた病院だと感心させられています。

開院時からお世話になっていて、これまで犬4匹と猫1匹を最後まで面倒みていただきました。

犬は心臓病などでなくなったのが二匹、1匹が老衰、猫は腎臓病でした。
猫ははじめて飼ったので、特に末期の腎臓病とどう向きあっていけばいいのか、悩みましたが、先生ご自身も飼い猫を腎臓病でなくした経験があるようで、納得のいくアドバイスをいただき、最後まで、対応することができました。
アドバイスの時は、そこに、飼い主の気持ちの尊重が必ず最初にあったのでよかったです。
犬も猫も緊急で対応いただいていました。

病院は人気でいつも混んでいます。
最近、先生がもう1名増えましたが、でも混んでます。

個人的には、適正な診療代(関東にいたので、比べるとかなり安い)で、適正な検査をしてくれると思っています。

亡くなって使わなかった薬や点滴は、引き取ってもらえます。

従妹の実家の留守を預かっている間、持病をもっている猫がエサをたべなくなり、吐いたり、ぐったりしてしまいました。

数年前から通っている従妹の猫ちゃんのかかりつけのこちらの病院へいきました。

先生は、この従妹の猫ちゃんの名前もしっかり覚えてくださっていて、やさしいことばをかけながら、状態をしっかりみて、症状を聞きながら、診察してくださいました。

もともと、猫エイズのキャリアをもっていることと、老年の猫で、歯もあまりなく、老衰がすすんでいて、きちんと、咀嚼ができなく、食べ物を吐くことは、年老いた猫ちゃんにはよくあることなど、今の状態をしっかり説明していただきました。
固形物を食べると、異に負担がかかり、胃炎がおきて吐いてしまうそうです。


何度も吐いて元気がなかったので心配しましたが、老衰ではよくあることで、ペースト状の食べ物などに変えるなど、胃腸に負担かからず吸収がいいものを食べさせてあげるようにすればいいとのことで、安心しました。

吐いたら病気だと思っていたので、そうではないとしっかり説明を受けて安心できたことがよかったです。

ずっと通っている猫ちゃんなので、長生きしてほしいから、がんばってという励ましのことばを猫にはなしかけ、すごく、動物に真摯に接しておられるいいお医者さんだと思いました。

院内はキレイですし、スタッフの皆さん、診察ちゅうの動物のパニックで怪我をされても、大丈夫ですよと、まずは、動物を第一に考えて診察しておられる姿は、とてもうれしく、信頼できるなと思いました。

私は、一度来ただけですが、従妹は、ずっとここに通っていて、とてもいい病院だと最後までこの猫ちゃんをみてもらうといっています。

町じたい大きくないのですが、こういう動物病院があると安心できていいなと思もいます。

　アメリカンショートヘア（名前：田吾作）を飼っています。
　本日、猫さんの時間（診療予約）で爪切りをしました。
予約の１時に行くと、すぐ診察室へ案内され、あっという間に爪切り終了。
１２時５１分に家を出て、１時１４分には家に帰っていました。
　以前診察後に、猫をゲージ入れてふと診察台を見たら「４つの水溜り」がありました。「何だろう？」先生曰く、「猫さんは怖がり屋さんだから、緊張して汗がこんなに出ているんですよ」と。本当に手と足の付いていた診察台に４つの水溜りが出来ていました。おとなしくじっとしているのは、怖いからだということもお聞きしました。病院でいい子なのは、「いい子」ではなく、「怖い」からだということをはじめて知りました。
　季節の変わり目には、嘔吐したり下痢をする猫なのでそれ以降は、診察時にはあらかじめ電話で病院の込み具合を確認してから診察を受けるようにしていました。
　今年の１月から、『猫の予約診療』が始まったと、ＨＰで見ました。ワクチン・抜糸・爪切り・尿検査・便検査・いつもの点滴注射など２０分以内に受付から会計まで終わる処置・検査ができるようになりました。
　今日、『猫の予約診療』をしてみて、猫は勿論ですか、飼い主にも負担の少ないこともわかりました。診察から会計まで先生がお一人で対応されていましたので、午前の診察後の職員の休憩時のサービス診療ではないかと思いました。怖がり屋さんの猫さんへのやさしい診療サービスに感謝した日でした。
　ありがとうございました。

　

うちが飼っているコ(Mダックス)のセカンドオピニオンで伺いました。
下顎が腫れて掛かり付けの病院で診てもらったらメラノーマの再発だと言われたのですが、前回の時とは触った感じが違うし、見た目も違うことからこちらの病院でセカンドオピニオンを受けました。
とりあえず全身のレントゲンとエコーをしてもらいましたが怪しいものは写ってないと…
ほんとにそうかどうかは病理検査に出してみないと分からないが…と今までの病状を詳しく聞いてくれたうえで、メラノーマがどんな病気なのか、今後の検査や治療の方法など紙に書きながら詳しく説明してくれてとても分かりやすかったです。
説明を聞いて年齢も13歳と高齢なので、手術をして負担をかけるのも可哀想だったので様子を見ることにしました。
掛かり付けの先生もいい先生で信頼しているのですが、他の先生の意見も聞いてみるのも大事ですね。