新鳥栖どうぶつ病院

普段はほとんど鳴かない猫がトイレの際にやたらとにゃーにゃー鳴くので不思議に思っていたところ
しばらく注意して見ているとやたらと尿量が少なく、尿路結石では？と思いこちらを受診しました。

検査の結果やはり小さな結石が出来ていてそれが尿道を圧迫していたようです。
早期に発見できたため先生と相談して猫にとって負担の大きい手術はせず、お薬とpHをコントロールして尿を酸性に変える餌での治療をする方針となりました。
症状も徐々に改善されていき2ヶ月ほどでほとんど以前と変わらない程度の尿量になり、4ヶ月後には完全に石もなくなりました。

先生には手術はあまりしたくないという私の提案を受け入れていただいて感謝しています。
院内も清潔で居心地のいい病院でした。