ケルビム動物病院

ボランティア団体が背後にある経営のためか、ヘルプのお医者さんも適当な金儲けであれもこれもでなく、的確な処置のみで高額治療ができない私と患者ねこにとっては、命の恩人病院です。

ニュースで猫保護施設、動物病院と猫カフェで約５００匹の猫を保護し経営難で閉鎖か？？とありました。
心配です。
５００匹の猫を保護するためか至る所に里親探しの猫がいて、
そういった背景を知っている人か、そうでないかで評価が分かれるかもしれませんが、私には心温る空間となっていて、いい病院でした。

今閉鎖の危機だということです、一刻も早くまた再開して欲しい。
県や市の議員さんも協力して箱物よりも此方を優先で救って欲しい。

猫のワクチンで行きました。
とにかく汚い。
廊下？にはキャリーケースがたくさんあり、入院の猫なのか大きめのケージが3段ほど積み上げられていました。
トイレを聞いたら一番奥です、と言われてその狭い廊下をキャリーなどをまたぎながら行きました。
ちらっと見えた入院室？もごちゃごちゃしており、看護師さんもバタバタしてかなり忙しそうでした。
待ち時間もかなり長く、座るスペースもないので受付の人に声をかけて仕方なく車で待ってましたが、一向に順番が来ないので聞きに行ったら順番を飛ばされてた様子、、、
男の先生だったのですが、開口一番に、暴れますか？の質問。失礼すぎる
会計も長々と待たされ、他の方もかなりイライラしているようでした。
二度と行きません

ペットに優しい料金でしたので、去勢手術を希望で行きました。入っても何のあいさつもなく、常連と思われる人とばかり喋っていました。診察時間は3分ほどで、ワクチン希望ではないのにワクチンを打つ日程など聞かれました。会計待ちで40分程待たされ、その間受付の人はまた常連の人と喋っていて、私語もかなり多く不快な気分になりました。待つのには慣れていますが、会計だけであれほど待たされ対応もひどいくイラっとしました。待合室も狭く不衛生で外で待っている方もいました。去勢の予約をしましたが正直もう行きたくありません。

スーパーの前にいつもいた野良猫を保護して連れて行きました。喧嘩なのか酷く大きな傷があり緊急に診てもらう必要がありました。受付の方は感じ良く、獣医の先生も的確に質問に答えてくれ丁寧で親身に話をきいてくれて非常に満足です。その後も良心的なペットホテルも紹介して頂きそこでしばらく預かってもらえることになりほっとしました。他の方から良い評判を聞いていたので本当にケルビムに連れて行って良かったです。

その後も電話する度にとても感じ良く対応していただいてます。

私はケルビムは良心的だと思います。絶対におすすめの病院。満足。

仔猫を保護し、ペットホテルに預け、里親譲渡会にて里親さまに出会うまでのトータルで大変お世話になりました。

真夏の炎天下の中、お腹に穴が空いた状態で震える瀕死の仔猫を見つけ、助けたい気持ちばかりが空回りし焦ってしまった時、ケルビムさんの猫ちゃん専用の相談ダイヤルの方から的確なアドバイス頂き、大変心強かったことを覚えています。

病院に運び込むとすぐにヒーターを入れてくれ、ほとんど待たずに診察、腹部の処置を終えたらすぐにミルクを用意し飲ませてくれました。そしてプロフェッショナルな方による24時間体制の手厚い看病を受けながら、仔猫は見事に回復することが出来ました。

その後も保護主の私は事情があって自宅では飼えなかったので、ケルビムさんのペットホテル(仔猫の部屋)に預けながら、ジモティーやアッテ等のアプリを通じて里親探しをしていました。かわいい盛りの仔猫の成長を１日でも早く里親さまとなるご家族に見せたいという気持ちからでした。何回かご応募者さまをお連れしての仔猫との面会のセッティングもしました、その度にケルビムのスタッフの皆様は快く(ご応募者様に)ご対応下さったことで私自身が猫ちゃんの知識ゼロだったのでとても助かったことを覚えています。けれど、インターネットでご応募頂いた方々とは結局里親決定までには至りませんでした。

そこで今度はケルビムさん主催の里親譲渡会(毎週開催)に参加してみることに。すると、初参加にも関わらずその日に保護猫にご理解のある心優しいご家族の里親さまと出会うことが出来たんです。すごく、すごく幸せな気持ちになれました。そしてそれを一緒に喜んで下さるスタッフの皆様には感謝の言葉が見つからないほどでした。

わずか2ヶ月ちょっとの期間ではありましたが、大変お世話になりました。オーナーさまをはじめとしたスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

最後になりますが、沖縄県における捨て犬捨て猫は立派な社会問題だと思います。その問題に真正面から真摯に向き合い、そして常にワンちゃん猫ちゃんの身体に心に寄り添いながら活動をしているのがNPO法人動物たちを守る会ケルビムさんなんだということを今回、私は肌で心で感じとることが出来ました。

これからも益々のご活躍を期待したいし、同時に私自身もお世話になったこのケルビム動物病院スタッフさんの気持ちとなりここの愛護団体さんをこれからもずっと支えていきたいと思います。