口コミ: 埼玉県の動物の脳・神経系疾患 55件（7ページ目）

始めて哺乳類の動物を飼ったのがこの子でした。
始めてだった上に、うっかりで大怪我をさせてしまって、真っ青になって姉妹で駆け込んだのを、丁寧に緊急に対応してくださいました。
かかったこともなく、予約もなく、しかも小動物専門といってもやはりハムスターほど小さい動物は少し専門外だったようなのですが、後日あらためてネズミ類専門の先生がいらした時にみてもらって「適切な処置だった」と絶賛するくらい、しっかりした処置をしていただいて。
動物のお医者さんにであったのは山崎先生がはじめてではありましたが、今までかかったお医者さんの誰より、真摯で柔軟な対応をしていただいたと思っています。
ハムスターへの愛を語ると、鼻で笑う方も多いんです。でも、小さな命に一喜一憂する私たちをあたたかく見守ってくださいました。
もうその子は天寿を全うしてしまったのですが、家族でずっと感謝しています。

突然右後肢のナッキング（左後肢もやや神経反射が鈍い様子）があり、最寄りの病院でレントゲン＆神経学的検査を行いましたが、原因の特定には至らず、MRIの受診を薦められ、県内にはMRIを導入している病院がなかったため、こちらの病院を紹介していただきました。
が、私の無責任な飼育により、フィラリアに感染していたため全身麻酔のリスクが高いこと、また、神経学的検査の段階ではニューロパチー等の病気の可能性が高いこともあり、その日はMRI検査を見送ることにし、まずは現時点で考えられる病気に対する飲み薬で様子を診ることにしました。
その後、４日が経過し、改善が診られなかったため内服での治療を中断しMRI検査をすることにしました。
検査の結果ヘルニアであることが判明したため、そのまま手術をしていただくことにしました。
手術は無事終了し、翌日に面会したところ驚くほど回復しており、退院後の現在も散歩も普通にできるようになり、発病前の状態と比べ７０～８０％近く回復しています。
診察の際のリスク説明や所見等々、全てにおいて詳細をわかりやすく説明していただいた上で判断することだでき、とても納得のいく治療を辿ることができました。
また、なかなか気軽に行ける距離でもなかったこともあってか、MRI検査を行う際には、①血液検査の結果内容の報告→②MRI検査を行う報告→③全身麻酔後の容態の報告→④MRI検査の結果報告→⑤術後の報告と、こちらが心配していることを全て適時連絡をしていただけたため、安心することができました。
この様な設備やスタッフの充実している施設を運営していただいている院長をはじめ、診察を含め現場で実際に手術を行っていただいた先生方には本当に感謝しています。
今回の私の経験も含め、来院数の多さや患者（ペット）やその家族の方の表情をみてもこちらの病院は本当に信頼のおける病院であり、信頼できる獣医師の方々であると思います。

他動物病院からの紹介でした。とても親切で説明も的確で大変信頼できました。
紹介していただいてそのまま入院だったのですが、翌日の朝にあまり状態が良くないとの連絡をいただき、そのときも安心出来るお話と、病院に着いた時も親切丁寧に状態のお話をいただきました。
その日に手術をしていただきましたが、翌日には朝と夕方、連絡をいただき安心することができました。
退院の時も歩く様子を見るため診察室で歩かせたのですが、飼い主でなく先生の所へ真っ先に
歩いていきました。そして先生にペロペロとしていました。
それだけ普段散歩をしていてもよその人には懐かないうちの犬ですが、先生にはよほどよくしていただいたのだと思います。
手術後の経過も本当に善く素晴らしい先生とスタッフのみなさんです。今は退院をして元気に尻尾を振っています。本当にありがとうございました。

うちのミニチュアダックスの歩き方がおかしくなり様子を見ていましたが、次の日の朝になったら
自分では立てず両後ろ足が不完全麻痺になっていたため当知人にすすめられ当病院に受信しました。

椎間板ヘルニアの可能性があると言われ、人間のヘルニアとの違いをわかりやすく説明していただき、
とりあえずＭＲＩ検査をしないと確定診断できないため入院しました。医師の説明だとＭＲＩ検査を
するためには全身麻酔下が必要でヘルニアだったたらそのまま手術をしたほうが体に負担が少なくて
済むと説明を受けました。その後同日の夜中に検査・手術を行い、４日間で退院しました。
退院後は歩行状態はおぼつかない感じでしたが、１か月後には以前の状態の９割程には回復することが出来ました。
今では以前と同じように元気に歩き走りまわっています。

うちの猫は生後５ヶ月でてんかん発作を起こし意識が戻らない状態からステロイド薬で奇跡的に手足の麻痺と片眼が見えなくなりましたが日々リハビリでまっすぐ歩くことが出来ずクルクル回っていました。今でも回るときもありますがまっすぐ歩くことが出来るようになりました。転居で新潟から埼玉県へやってきて
こちらの先生に出会い
涙目、鼻水、目のしょぼしょぼに効く【リジン】を教わり今では大きな発作もなく過ごしております。先生のお話しだと毛色で特徴が有るようで
うちの子みたいな白に所々薄い茶色が混ざっている子は、カリシウイルスになりやすいそうです。
いつも、この子をよく見てくださる動物病院です。