口コミ: 和光市のイヌの苦しそうに呼吸をする 1件

6月の暑い日に愛犬を散歩させました。
短頭種で暑さに弱い犬種なので、17時前ごろにエアコンをきかせた車で川の未舗装の土手に散歩に行きました。
風もあり街中よりは涼しく散歩中は何もなかったのですが、かえりの車中でゼーゼー言い出したので、急いで病院に行く事にしました。
主治医は車で15分位の所なのですが、急ぐのと18時前と診察時間の問題もあり、こちらの評判は知っていたので気はすすみませんでしたが他に選択肢はなく向かいました。
あいにく猫の診察中で看護師には苦しそうなので早くとは伝えましたが直ぐには診て貰えませんでした。
猫の診察が終わりにこやかに猫と飼い主を送り出し、私の愛犬が目に入るなり「なにやってんだー‼︎熱中症じゃないかー‼︎飼い主ならちゃんとしないと駄目たろう‼︎」と大声で怒鳴られました。
看護師に水と氷で全身冷やす様に指示し、
「この暑いのに〜〜！〇〇！△△！✖︎✖︎！」と暫く怒鳴られ続けました。
愛犬の犬種の特徴は知っており、状況も聞かずに一方的に怒鳴り散らし続けるので言い返そうかと思いましたが、激昂しているので言い返すことて「今直ぐ帰れー‼︎」と言われると.時間的に18時過ぎてみてもらえる所探すのも困難なので、黙って聞いてました。
ひととおり言い終わると診察室に入って行きました。
暫くして「犬の症状は落ち着き血液検査し問題ない」と処置中に気分が落ち着いたのか普通口調で告げられました。

後日、主治医の所に行き、気をつけて散歩したのに熱中症になった事を伝えると検査して頂き重い心臓病である事がわかりました。
心臓病と知らなかったとは言え、愛犬には悪い事したと反省してます。

しかし、状況聞くこともなく一方的に怒鳴りつける診察方法からは、今後もよほどの事が無い限りは行く気にはなれません。

今回の猫の対応見た限り、おそらく主治医となれば優しく診察されるのではないかと思いますが、救急で利用する場合は覚悟する必要があります。