口コミ: 千葉県の動物の心の病気 4件

７年ほど前に私の祖母が癌で亡くなり、その翌年に父が心筋梗塞で亡くなってしまいました。それからずっと家で飼っていた犬の食欲が全く無くなってしまい、ずっと下を向いたまま元気が無くなってしまいました。
このまま何も食べなかったら、死んでしまうと心配になり近所の動物病院に初めて行きました。他の病院だと、入り口ドアのところで入りたがらず嫌がるんですが、こちらの病院ではすんなり嫌がらないで入ってくれました。看護婦さんもとても優しくて、親身に話を聞いてくださいました。診察室に入ると先生が細かく話を聞いてくださり優しい言葉を沢山かけていただきました。家族が亡くなり一番近くにいたワンチャンが、きっと一番悲しかったんですね。とっても優しいワンチャンですね。と言っていただきぽろぽろ涙が溢れました。これからも何かあればお世話になりたい病院です。

愛猫が生まれたての頃、新設されたばかりの当院を受診した際には、予防接種無しの猫は診ない等敷居が高く、以来敬遠してきたが、その子も早11歳。昨年授乳期の子猫3匹を保護し、里親もつかぬまま我が家に引き取って半年、彼らがギャングに変貌するにつれ、愛猫は次第に元気がなくなり、食欲が落ち、脱水症状も呈したので、何より近いのと、近年の評価が安定していたので迷わず当院へ駆け込んだ。若い先生が親身に診て下さり、テキパキとサポートするスタッフ陣からは、動物好き、の気持ちが伝わってくるのが、何より患者（の親？）にとってはありがたい。消去法で病を特定するまで、検査料は高いが納得の手順、愛猫は、予想通りストレスだった。入院できない猫（自分で点滴を外し絶食）で、胃カテーテルで自宅療養中、抜けかけた管と一緒に、時間外に駆け込んだりもしたが、皆さん不動の動物愛で接して下さり安心感もひとしお、ここでダメなら寿命と思おう、との気持ちにもなったのは、昔かかっていた老獣医以来。彼は一緒に泣いてくださる先生だった。お陰様で、愛猫は日々元気に過ごせている。

野良猫だった仔猫を先住猫がいる家に迎える為に、ノミダニ駆除&虫下し&ウイルス（白血病、HIV）検査をしていただきました。
先生も看護師さんもとても優しく丁寧でスムーズに診療を終える事が出来ました。
動物病院に行く事自体が初めてで、診療費などもよくわからない状態だったのですが必要な検査だと思い、何も確認せずにしてもらいましたが、ウイルス検査の血液検査が外注で12,500円と高額だったが予想外でちょっと痛かったです;

色々調べたら3倍くらいの金額みたいで、外注だとこうなるのかな？と思ったので
、先に確認をしておけば良かったと思いました。
病院のホームページなどに、ワクチンやウイルス検査などの価格を載せてもらえると親切だなぁと思います。

カード決済が出来たので大丈夫でしたが、現金しかなかった場合にすぐ出せる額ではないと思うので。

知り合いからの紹介で来院しました。

イヌで約10歳です。

私も主人も仕事で家を空けがちで1匹でお留守番が多かったのですが、元々捨て犬だった事が原因なのかわからないですが、人に置いていかれる事をものすごく怖がる子です。

朝から夕方まで1匹でお留守番というのがストレスだったのか、行動がおかしくなり、ネットで似たような行動を調べたら犬の鬱病とヒットしました。
普段通っている動物病院にまず連れて行ったら、鬱病の症状と当てはまりますねと言われ、薬を処方していただきましたが、初めて見るのでどう効くかは、文献上の事しかいえません。
もっと詳しい先生がいるか調べますねと言われていました。

その事を知人に話した事がきっかけで、この病院を紹介され、来院しました。

持病もあったので、かかりつけの病院と連絡を取りながら治療をしていただき、とても、ありがたかったです。

今では、夫婦どちらかが一緒にいる事をなるべく頑張り、改善されました。
どうしても無理な時は、預かってくださったりもします。


すごく助けられました。