口コミ: 習志野市津田沼の動物病院 40件（3ページ目）

生まれて８ヶ月の幼犬♀のミミがある日、右後ろ脚を上げて三本足で歩く様になり、二件の病院で診察やレントゲンを撮りましたが見解は異常無しでした。
しかし、二週間経っても全く改善される気配の無い右後ろ脚が心配になり、すがる思いで口コミの良かった千葉シーサイド病院に連れて行く事にしました。
他の病院では見つけられなかった右後ろ脚のレッグペルテスと右膝の前十字靭帯損傷を瞬時に発見していただき、その数日後同時に手術してもらいました。
退院一週間後、ようやく右後ろ脚を地面につけて歩き始めて喜んだ矢先、ミミの悲痛な鳴き声が響き渡りました。バランスを崩したミミは左前脚に力が入ってなく、崩れ込んだまま起き上がれませんでした。慌ててミミを抱き病院へ。レントゲンの結果が骨折と診断された時は自分は崩れ落ちて座り込んでしまいました。
先生はそんな自分とミミの事を気づかってくれ、外科医としてのプライドを持ってしっかりと完治させます、と言って安心させてくださいました。
しかもペット保険が来月から使える状況だったので、この段階でかなりのお金が必要な状況でしたが先生は赤字にならなければいいですよ、とお金の面も相談にのってくれました。
先生は外科の技術もさることながら家族と愛犬の事を一番に考え、納得できる方法を常に提供してくれます。

生後2ヶ月ほどのモルモットの鼻頭に白いハゲが見え始めたため、
ネットで調べたところ、こちらの病院がモルモットの診察をやっていると知って利用させていただきました。

初めての病院で怖がるモルモットを、2人がかりでしっかりと保定していただき、安全を考慮してでの検査をしていただきました。
検査結果を電話で訊ねた時は快く教えてくださったり、幼いモルモットへの投薬のデメリットもきちんと説明してくれました。飼い主に薬の選択をさせてくれる、信頼できるお医者様がいらっしゃる病院でした。

今まで別の病院に通っていましたが
口コミの高評価を見て初めてお願いをしました。

足がおぼつかなくなり始めた我が家の高齢犬でしたが、
ある日急に、食べない・トイレにも行かない・ずっと寝ている
という、ぐったりした状態になり
いよいよ病院に連れて行かねば！と訪問。

血液検査をすると、悪いとこだらけの
驚くほど悪い数値。
先生に、「かなり厳しい状態です」と言われ
余命が数日かもしれないことを知りました。

何をしても、ほんの少しの延命措置にしか
ならないのはわかりましたが、
先生は、少しでも日数を稼ぐために
色々と提案してくれました。
2日間入院をして、出来ることをして頂き
3日目も数値は悪くなる一方の最悪の状態。
最後の最後にステロイドに期待をかけて
注射を打ち、何があってもおかしくない状態でしたので、
自宅でゆっくりすごさせてあげるのも
1つの案ですし、もちろん今日も病院で預かることも可能です。
と、言われましたが
本当に今日が峠の状態だったので連れて帰る選択をしました。
先生は、今晩乗り越えられたら
また明日の朝連れてきて頂ければ
こちらで夜まで診ますので
と、おっしゃって頂き
明日の朝連れて行ければ・・と、
ほんの少しの期待をしながら数時間
自宅で過ごしましたが、
やはり夜中に力尽きてしまいました。
全く苦しまずとても安らかに。

翌朝病院に報告の電話を入れると
先生からも「お力になれず申し訳ありません」と。
再度、前日の状態の説明も。

いやいや、かなり色々なことを親身になって
提案して頂き、後悔はありませんでした。

諦めずに、これがダメなら次の手！を、
一緒に考えてくれる、
とてもいい病院でした。

もっと早くお世話になっていれば
もう少し長くお付き合いができたかもと
それが残念なところですね。

ミニチュアダックスフントの12歳で散歩中突然歩かなくなり、元気がなく、水を飲んだだけでも噴水のように吐いてしまい、心配になったので夜間でしたが、連絡してから病院へ。
電話では吐き気止めの点滴しか打てないと言われたので、それだけ？と思い心配と不安にかられましたが、犬を見るなり、これは重症な病気かもしれないので血液と超音波をとります！と言われ、検査後、もしかすると今日もたないかもと言われ慌てて気が動転してしまいました。
次の日に手術が出来るようになり、2、3日は油断できない状態でしたが、やっと元気に回復しました。
先生は丁寧に説明してくれたので、わかりやすく、料金も言われた金額より上がる事はなかったので助かりました。
入院中も、毎日面会に行きましたが、看護師さん達も優しく対応して下さいまさした。
欲を言えば待ち時間が長いのが辛かったですが、我が子のように可愛い愛犬を助けていただいて本当に有難うございました。感謝しています。

１２歳の犬が散歩中突然歩けなくなり受診したところ心臓に水が溜まって心臓が動きづらくなってしまい命が危ないところをその場で迅速的確な応急処置で救命していただき、さらに検査の上原因がわからないとのことで迅速に大学病院にご紹介いただきました。
大学病院での精密検査の結果いくつもの難病を抱えており、大学病院でも打つ手がなく、そこから２か月半で天に召されましたが、こちらの先生には電話でもいつでも親身で的確な応対指示をしていただき、大学病院とも密な連携もしていただき、後悔のない最期を迎えさせてあげられました。できることはすべてして最後の時間を大切にして、送ってあげることができたのは、こちらの先生のおかげだと思っています。心から感謝しています。
今は悲しみでいっぱいですが、いつかまた犬を飼うときにはまたこちらにお世話になろうと思っています。