口コミ: 府中市栄町のイヌ 4件【Calooペット】

口コミ: 府中市栄町のイヌ 4件

東京都府中市栄町のイヌを診察する動物病院口コミ 4件の一覧です。

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ピースどうぶつ病院 (東京都府中市)
5.0
来院時期: 2018年12月 投稿時期: 2018年12月
トイプードルを購入した店舗の提携病院として紹介されました。
幼犬の健康診断、予防注射でいきました。ペットが病院を怖がらないように、ここは楽しいところだと認識してもらって、治療他をスムーズにできるようにとの方針で診察台に上ったら全員で褒めてくれて、体を触らせてくれたら皆で褒めちぎってくれて、体温測らせても何しても褒めてくれてちょこっとオヤツをくれました。犬は大喜びで、体調を崩しても喜んで診察室に入っていきますし、トリミングもやっていて身体も見てくれるので通ってますがトリマーさんのことも大好きで飛んでいきます。
診断も的確で信頼しています。
空いている曜日時間も長くて助かります。医師はじめスタッフの皆さんとても感じが良くて良い病院です。
動物の種類 イヌ 来院目的 予防接種
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 3分未満 診察時間 5分〜10分
診察領域 呼吸器系疾患 症状 くしゃみをする
病名 副鼻腔炎 ペット保険 アニコム
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大石動物病院 (東京都府中市)
救われました。 イヌ 投稿者: カレンデュラ783 さん
5.0
来院時期: 2018年05月 投稿時期: 2018年06月
 近頃の天気は急に暑くなったり、暑くなったと思ったら急に寒くなったりしています。
 先日、室内で飼っている我が家の愛犬を不注意にも、室内全室締め切ったままで、出かけてしまいました。ところが、その日は突然30°に迫る高温になり、室内は当然それ以上の室温になっていたのだと思います。どのお宅も同じだと思いますが、忠実な犬は飼い主の帰りを我が家の中でしっかり待っているものです。たぶんその日も同じように待っていたのだと思います。
 ところが、想像以上に暑くなってしまったのです。本犬は当然のこと、この状況を予想もできず、ただ、飼い主を待つことしか考えていなかったのでしょう。水を飲むのもガマンし、おしっこもおだいを出すこともガマンし、ひたすら飼い主を待つ。想像しただけでも、大変な思いをさせてしまったと思います。
 その日夕方、帰って来るなり、帰りのチャイムを聞いたとたんに、本犬のこれまでの超過酷なガマンがゆるんだのでしょう。部屋に入った私は唖然としました。床じゅうにおしっこ、うんちそれもつい先ほどだしたばかり、部屋中匂いが蔓延し、何が起こったのかはじめは想像がつかないくらいでした。その後、食事をする時間だったので、餌をあげようとしても、まったく反応の示さず、真っ青な表情を見せるだけ、すぐに、大石動物病院に連れて行き、診断をしてもらいました。
 最初はそろそろ10歳になろうとしているので、いろんな病気を予想して、様子を見ていただきました。しかし、症状はますますひどくなるばかり、翌日も食事はほとんど食べられず、水もほとんど飲めない。目も朦朧とし、呼吸も荒くなり、このまま、息を引き取るのではと思いました。
 しかし、先生の判断で、点滴をすることになり、栄養剤入りの点滴注射40分ほど、体力がなくなっている状態なので、あばれる心配はないものの、犬として長時間の点滴を打っていただくことに、そうすると、数時間後に目がだんだんと輝き始め、水を飲むようになり、元気になりました。命を救って戴いたのです。
動物の種類 イヌ《純血》 (コッカ―スパニエル) 来院目的 通院
予約の有無 なし 来院時間帯 夜間 (18-22時)
待ち時間 5分〜10分 診察時間 30分〜1時間
診察領域 消化器系疾患 症状 ぐったりして元気がない
病名 不明 ペット保険
料金 約20000円 (備考: 診察代を含めて) 来院理由 近所にあった
  • デンタルバイオ
  • レンタルリキッド
  • ビタミン点滴
  • 下痢止め
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10人中 6人が、 この口コミが参考になったと投票しています
ピースどうぶつ病院 (東京都府中市)
最寄りの病院ではありませんが イヌ 投稿者: エピドート286 さん
5.0
来院時期: 2016年10月 投稿時期: 2017年01月
ペットショップと提携してらっしゃる病院なのでしょうか。ショップから紹介をされ、初めて予防接種を受けたのがこちらでした。
予防接種の内容の説明はもちろん、犬種特有の気をつけるべき点など、とても丁寧に解り易くお話くださいました。
その後も、ダニやフェラリアのお薬を出して頂いたり、健康診断を受けたり、と度々お世話になっています。
他の病院を知らないので主観になりますが、料金も想像していたより低かったです。
車で3〜40分程度の場所にあるのですが、毎回丁寧に診察をして下さり、プラスαの安心感も与えて下さる、何より愛犬が診察や先生を嫌がることもないので、かかりつけにさせて頂いています。

余談ですが、先生はもちろんですが、看護師の方のお人柄がとても良くて、毎回こっそり癒されています(笑)
動物の種類 イヌ《純血》 (シー・ズー) 来院目的 予防接種
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 5分〜10分 診察時間 10分〜15分
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ピースどうぶつ病院 (東京都府中市)
知識不足と高圧的な態度 イヌ 投稿者: 家族の1人 さん
1.0
来院時期: 2023年02月 投稿時期: 2023年03月
 散歩が大事な子でした。「がんではないのか?」と質問しても、医師の診断と異なるためか、高圧的な態度で言われてそういうものかと引き下がるしかありませんでした。結果的に2度にわたる診断ミスで、腫瘍が大きくなる歩きたがらなくなり、腫瘍からの出血が止まらず包帯を巻き通しに。もっと早く気づいてセカンドオピニオンに行っていれば・・・と後悔しきりです。
 なお、ここは夫婦で開業されていますが、すべて男性医師についてです。
「医師にとって知らないということは罪だ」と言われるように、臨床をしているかぎり医学知識の更新に励むべきところだし、他の動物病院では、犬に多いガンとして「肥満細胞腫」があげられ、肉球にできることも多いとありました。
 長年一緒に暮らしてきた家族だからこそ、散歩を楽しめるように足の治療をしてやりたいと思い、できる治療の選択肢を知りたいと思う気持ちがあるのに。ご自身の診断(感染症)に反することを言うと強い口調になり質問を封じられる。インフォームド・コンセントの時代なのに、「お医者様が偉い」という感じで、こちらの疑問を強い口調で抑え込むばかり。こちらは知らないから、不安だから質問しているのに、異議を唱えられたと感じるのか高圧的、威圧的な態度。かわいそうでしかたないけど、選択肢がないものと思わされ、意気消沈していました。
受診の経過;
1. 症状:昨年11月、右後ろ足を外股で引きずるように歩くようになり、親指の肉球が赤く2倍程度に腫れてきました。
 受診すると「高齢犬だから脊髄に麻痺が来るのは仕方ない(老化現象)。足を引きずるから肉球がこすれている。市販のビタミン剤でも飲ましておく以外にない」と。
2. 12月に散歩がゆっくりで足を置くような歩き方になり、再診。「ネットで調べた脊髄のMRI検査(他院)と手術はどうか」と質問したところ、「高齢犬だから手術しても歩けなくなる」「手術に耐えられますか!」と何度も言われ、希望を絶たれ、うつむいて黙るしかありませんでした。
3. 症状:大晦日に右足首の”固い腫れもの”に気付いた。手持ちの抗生剤を飲ませつつ、腫れが引かないので1月5日に受診。すると、「正月休みでも診療している救急があるのにどうして連れていかない!」と叱られました。抗生剤が効かないしガンではないか心配だと伝えても、「ヒト用の抗生剤は倍量使わないと効かない、足まで薬が届かない」とガンの可能性については意見がもらえず。「何という抗生剤を使ったか」を聞かれと「(そんな薬は)使いませんね!!」としかられました。獣医師に処方してもらった薬を1週間のみましたが変わらず。
4.1月中頃、妻だけで再診したら、「抗生剤を変更し2週間後に再診。大きくなっているかどうかを診ます」と。ガンではないかという心配がある一方、ガンとはとは思いたくない患者側としては、強い抗生剤で治るものならと思って、さらに2週間、2つ目の薬をしっかり飲ませました。
5.2月2日、出来物が見た目にも大きくなり、赤くて少し擦れると出血する状態になり受診。黙って尖ったノギスで縦・横・高さを図り体積を計算、「大きくなってるので腫瘍でしょう。おそらく悪性のもの」と。ノギスで測るときに腫瘍に擦れて出血しても、「腫瘍なので出血しやすくなっている」と(包帯もなにもしてくれず)。治療については、「手術は太ももから離断することになるが、高齢犬で大型犬なので手術すると歩けないでしょう」と。「抗がん剤や放射線治療もあるが、高齢犬なので(そこまでしますかね)」と。このまま看取るのが普通というような説明を何度もされました。何とかしてやりたいと伝えると、「最寄りの大学病院には放射線療法は無いが、行くなら自分で受診予約をとって。受診日までに紹介状を書いておく」とぞんざいな態度。一旦帰宅したが、少し遠いが放射線療法もできる大学病院に行くことにしました。そこは予約は獣医師がとることになっているため、再度受診し紹介してほしいと頼みました。
 そこの獣医師は高齢犬にそこまでするか、という感じでしたが・・・
6.2月9日、大学病院(腫瘍科)。すぐに腫瘍細胞の顕微鏡検査やレントゲン、腹部エコーなど。その日の昼には「肥満細胞腫」とわかり、ガンから出されるヒスタミンやヘパリンで血圧が落ちてショック状態や、血が止まらなくなる危険があるとわかりました。治療選択肢とメリット・デメリットについて詳しく説明受けました。断脚手術は歩けなくなる可能性が高いが、完治をめざせる。抗がん剤は延命(余命半年)。抗がん剤とは違う薬(分子標的薬:がん細胞に特有の分子だけを攻撃するため副作用が少ない)も紹介いただき、その薬が効くタイプかガン遺伝子の検査をしてもらいました。
7.2月21日、遺伝子検査では分子標的薬が効くかどうかわからないタイプでしたが、腫瘍が小さくなること願って始めました(分子標的薬は1日おきの内服で1か月で15万の高価な薬ですがお金は関係ありません。旅行を中止して治療代金にすることに)。
 内服後、硬くピンクだった腫瘍が、柔らかく薄紫な状態になり効いているかもと思ったのですが、副作用なのか腫瘍の出すヒスタミンなどの影響か食事をとらなくなり、足もさらに痛い様で立ち上がることもいやがり大好きな散歩を誘っても抵抗するようになってしまいました。寝返りするのも痛そうで動かなくなりました。手術すれば薬の副作用や耐え難いガンの痛みから解放されると思い手術することにしました(腫瘍からの出血が止まらず、痛みも辛そうで安楽死を選択することもあるそうです)。
8.3月1日、断脚手術、無事に終えました。開業医には脊髄手術、足の手術につき、2度とも「耐えられますか!(無理でしょうね)」と選択肢を封じられていましたが、手術自体は短時間に安全に行えたようです。3本脚で要介護にはなりましたが、ガンの強烈な痛みに耐える日々から解放され手術してよかったと思います。
 惜しむらくは、もっと早く他の病院にかかれば脊髄の問題ではなく、足の腫瘍の痛みで歩行が変になっていると気づいてあげられただろう、獣医師の高圧的な態度から専門知識がある人が自信をもっていってることだと信じたことが悔やまれます。
動物の種類 イヌ《純血》 (秋田) 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 5分〜10分 診察時間 10分〜15分
診察領域 腫瘍・がん 症状 皮膚にしこりがある
病名 肥満細胞腫 ペット保険
料金 12000円 来院理由 元々通っていた
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