口コミ: 小金井市貫井南町のイヌの食べ物でないものを食べる 2件

先日、他の夜間救急病院で、受診しようと電話したところ、心臓が止まりかけの子を診ていて（多分１人で診られてる様子）、（バタついているが）来てくれたら診ますよと言ってもらいましたが、そんなひどい状況ではなかったので少し気が引けて、別の夜間救急へ。
しかし別の病院で受診拒否されてしまい、その後にかかることになりました。

丁寧で飼い主の心に寄り添うような優しい先生でした。
愛犬の既往症などもしっかり聞いて、迅速な処置をしながら、詳しい治療方針を何種類か提示してくださり、こちらにも愛犬の体の負担や今後の飼い主の心配内容、治療費用などなどを考える余裕を与えて頂けました。

きちんと効くもの、あまり勧めないもの、処置や投与しても、もしかしたら何も意味のないことかもしれないなど、正直な、それでいて正確な先生の知識や経験の中の精一杯の情報を教えて頂きました。
これからも何か急なことがあれば是非受診したい病院だと思いました。

夜の23時半頃、愛犬がカリカリと音をさせて何かを食べているのを発見。
驚いたことに食べていたものは、ゴキブリ殺虫剤設置タイプのものでした。
例年使用していたものでは、目の前にあっても見向きもしなかったのに今年のものは甘い良いにおいがしていたからか喜んで食べてしまっていました。

慌てて、緊急でネットで病院を探し、不安な気持ちで電話をしてたところすぐに電話にでていただき事情を説明し至急ハル犬・猫病院に向かいました。
病院の看板、院内の明かりをつけ先生は受付でスタンバイして待っていてくださいました。
診察室へ入り、吐きだすための注射をしてトレイに吐きださせ、すべて吐きだせたようだったので次に吐き気を止める注射をしていただきました。


夜間に気持ちよく応対していただき感謝しています。