口コミ: 国立市のネコの脳・神経系疾患 1件【Calooペット】

口コミ: 国立市のネコの脳・神経系疾患 1件

東京都国立市のネコを診察する脳・神経系疾患に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。

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国立中央どうぶつ病院 (東京都国立市)
猫の命の恩人です ネコ 投稿者: 赤紫385 さん
5.0
来院時期: 2011年09月 投稿時期: 2015年12月
猫がいい加減な獣医の耳ダニの治療の副作用で歩けなくなった時、武井先生のレーザー治療でその日から歩けるようになりました。

他の病院へ行き、「元気だったのに耳ダニ治療の後から急におかしくなったんだ」と説明しても、「糖尿病」だとか、「風邪」とか言われ、どんどん悪くなる様子を毎日見ていて不安で不安でたまりませんでした。

武井動物病院へ着いて、院長先生に病状を説明し、血液の採取とレントゲン撮影を行ってから、待合室で結構長く待ちました。

でも、待合室で待っている間、他の飼い主の方が遠方から来られていて、他の病院では治らないと言われたのに、ここに来て良くなったという話を聞き、「この病院が見つかってよかったね。ここに来たら助かるよ」という言葉をかけてもらい、涙が出たのを覚えています。

受診の番が来た時には、判断材料が全て揃っている状態でした。背中から下の神経が麻痺しているので、レーザー治療を行い、血液検査から脂肪肝になっていることが分かり、糖尿は出ていないことも教えて下さいました。

調子が悪くなってから食べておらず、太っていたので、脂肪肝になってしまっていたと言われました。何でもいいから1口でも食べさせて、毎日胃を動かすようにすれば脂肪肝が改善すると言われました。

また、レントゲンから呼吸が荒くなっていたのは、元々劣悪な場所で保護したので気管支炎のウィルスを持っていて、免疫が落ちてそれが悪化しているからだということも分かりました。

後ろ足が麻痺して尻尾がだらんと垂れ下がり、トイレさえまたげずにいた子が、先生のレーザー治療1回目で自分でトイレに行けるようになり、5日ほど毎日通って洗濯機の上にジャンプできるまでに回復しました。

糖尿病だと言った獣医の言うことを聞いて、インシュリンを打っていたら、間違いなくこの子は死んでいたか、麻痺が残って大変なことになっていたと思います。

5年ほど前のことですが、元気なこの子を見る度に先生に感謝しています。
「神」のような医者って武井先生のようなお医者様を言うのだと思います。

(元気に12歳になりました。ありがとうございます。)

動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 1時間〜2時間 診察時間 30分〜1時間
診察領域 脳・神経系疾患 症状 歩き方がおかしい
料金 45000円 来院理由 他病院からの紹介
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