口コミ: 横浜市磯子区のイヌの整形外科系疾患 12件（2ページ目）

我が家のトイプードル2歳のパテラが悪化し、こちらの病院を受診しました。
完全予約制なので1週間前に電話で予約しました。
土曜日の午後の診療は13:00からだったので12:50頃に到着しましたが既に駐車場は満杯に近かったです。
若い先生もたくさんいてとにかく優しく、ワンコの足の状態をじっくり見てくれます。
ワンコが緊張して歩かない時は外まで一緒に出てくれ、お散歩しながら歩き方までチェックしてくれます。
レントゲンまで撮ってくれ、パテラ以外に生まれつきの頚椎不全症まで見つけてくれました。
ここの病院は飼い主が一緒に治療する事に重きを置いていて、レーザー照射する時も私の腕にワンコを抱いてワンコを安心させながら治療をしてくれました。
他の患者さんも治療室にいましたが、点滴を打つワンコの隣に飼い主さんが座って本を読んでいる光景もありました。
治療室にはソファがあってとても過ごしやすい環境が整っていました。
処方されたお薬は1回服薬分づつ小分けされていて、小分け袋全てにワンコの名前が印刷されていて、感動しました。
本当に素晴らしい病院です。
心配のパテラもすごく改善されました。
パテラの名医だと謳われているのがよくわかる病院です。

うちのトイプードルは生後半年くらいから後ろ脚をひきずる仕草をみせるようになりました。
地元の動物病院で見てもらうと、膝蓋骨脱臼だと診断され、すぐに手術が必要と言われました。説明もなしにいきなりレントゲン撮影や血液検査をされ不安になり、手術の予約はしたものの帰宅後インターネットでほかの動物病院を探しました。
すると同じようにトイプードルの膝蓋骨脱臼の手術をされた飼い主さんのブログにたどり着き、そのコが通っていた動物病院を受診することに。

とっても人気の病院のようで、平日の朝イチで行ったにもかかわらず二時間近く待ちました。
その分、先生は一人ひとりをじっくり診てくれます。こちらの病院の診察でも手術を勧められましたが、イラストなどを使って説明してくれて安心できました。手術当日はガラス張りのオペ室から愛犬の様子が見れ、そこも安心できるポイントでした。一緒に行った主人は血に動揺してましたが…

大きな病院で、手術件数とかも多いと思いますが、ノラ猫の保護などにも協力しているらしく、好感が持てました。

肝心の手術後ですが、現在八歳を迎えましたが元気に走り回っています。

トイプードルを飼っているのですが、生まれつき足が悪く、どこの病院にいっても手術しかないと言われ、
ネットでこちらの病院を知り、行くことにしました。

場所は磯子駅の近くなのですが、坂を登って行き、すごく分かりにくいです。
病院に電話をしたら、優しく教えてくださりました。

とても人気の病院のため、かなり待ちますが、診察はとても丁寧です。
結果、手術はしなくてよいとの診断をいただきました。
栄養指導もしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

友人の犬が足を悪くした時、他の病院では手術といわれたのですが、
こちらの病院を紹介したところ、一週間ほど毎日通い、点滴治療などで手術なしで完治したそうです。
本当に技術が最高の病院です。ありがとうございました。

うちのわんこが骨折をしました。手首が曲がってはいけない方向にクタッとなり、一目で骨折とわかりました。
診察時間外の夜間だったにもかかわらず、急遽当直の先生が診てくださり、そのまま入院で預かっていただけました。
翌日手術だったのですが、この病院は手術立会い可で、ガラス壁の外に手術台を映し出すモニターもあり、手術の様子を終始見ていることができます。
２４時間看護で、夜中も当直の先生が見ていてくださるので、とても安心できます。しかも、夜中でも面会が可能！仕事などの関係で、診療時間中に来院できない方でも、わんちゃんの様子を見に行けるので便利ですね。
とっても腕の良い先生方で、初めはネットでの口コミで探し当てました。評判通りの先生方で頼りになるので、自宅から遠いのですが、外科系の診察や、明らかに異常なときなどは、近所の病院ではなく、こちらを利用させていただいています。
病院前の道路が狭く、車一台がようやく通れる程度の道で、車で通うにはちょっと大変なのですが、先生方は皆親切で親しみやすく、大変頼りになります。

我が家で産まれたトイプードルの子のうち一頭が、生まれつき後ろ足が動かない状態でした。他の子たちがヨチヨチ歩きはじめ、走り回るようになっても、その子だけお腹を床につけ、後ろ足はぶらんと引きずり前足だけで上体を起こし、兄妹の遊ぶ姿を見つめているだけ。おかしいと思ってすぐに近所の動物病院には何軒も行きましたが、『この子は一生治らない』『車いすでサポートするしかない』など、酷いところは安楽死も選択させるようなことまで言われました。治療前提に診察してくれた獣医は一人もいませんでした。それから必死で本屋で動物の病気の本を読みあさり、なんとかして治してあげられないかと夫婦で友人知人に聞きまわりました。今思えばインターネットという便利な情報収集手段があったと思いますが、当時は夫婦揃ってパソコン未経験でした。その時主人の学生時代の友人が獣医さんになっていた事を知り、連絡を取ってみました。その方から横浜にうちの子のような子を治せる名医さんがいると教えて頂き、すぐ電話予約を入れ週末に北関東より伺いました。その日は運よく院長先生がいらして、院長先生に診て頂けました。触診、レントゲンと診察を進め結果を説明され、この子は生まれつき遺伝性もある膝蓋骨脱臼だと診断されました。その時『遠方から来院してくれたのに、何も治さずに帰すわけには行かない、大丈夫、手術になるが歩けるようになるから』と言う院長先生の言葉に涙が溢れました。手術はその日のうちにやって頂くことができました。手術には家族も立ち会えます。モニターテレビで手術中の医師の手元まで見る事ができます。
獣医さんの人数もたくさん居て、数人がかりで行われました。
約ひと月の入院になりましたが、一歩も歩けなかった子が、自分の足で立ち、走り回れるようになったのです。
みなとよこはま動物病院の先生は『ＧＯＤ　ＨＡＮＤ』だと私たち夫婦はそう呼んでいます。この病院に、ここの先生に巡り合えてなかったら、今も家の子は両足を引きずって歩けないままだったと思うと鳥肌が立ちます。
感謝してもしきれないくらい心から感謝しています。
詳しい検査や、説明をはじめ、獣医師としての熱意を感じ、信頼感が持て、文句なしでした。
院内にはリハビリ走行できるプールのような施設、ドッグランもありました。
県外から訪れている方も多いので、いつ行っても混んでいますが、遠方からでも行く価値のある名医さんの動物病院だと思います。
家の子はあれから７年経ちます。姉妹で元気に走り回ってる姿を見ると今でも当時を思い出し、涙が浮かぶことがあります。
諦めなくて良かった。名医さんに出逢えて良かった。後悔する選択をしなくて良かったと。