口コミ: 相模原市の動物の鼻血が出る 2件
神奈川県相模原市の動物を診察する鼻血が出るに関する動物病院口コミ 2件の一覧です。
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49人中
48人が、
この口コミが参考になったと投票しています
麻布大学附属動物病院
(神奈川県相模原市中央区)
3.5
来院時期: 2020年11月
投稿時期: 2021年02月
鼻腔腫瘍で二次診療をこちらにしました。
都内からは遠いのですが少しでも治る可能性があればとCT画像を持ちながら伺いました。
病院は麻布大学構内の一角にあり前に駐車場が20台分くらいあったでしょうか
そちらで待っていてもいいと言われ車で待ちましたが先生自らすぐに来ていただき大変親切な対応でした。前に飼っていた犬も二次診療で手術を経験し200万近い金額を支払っていたため費用よりも一刻も早く手術を受けて治してあげたい思いで術前の抗がん剤治療薬の投与があり1週間後に小さくなっていることを確認し手術を受けました。
1日入院ということでしたが大型犬の為結果3日目に退院となり迎えに行きました。
時間外になってしまいましたが対応していただき簡単な説明があり術後の抗がん剤治療は1次診療の病院で受けてくださいとのこと。抜糸もどちらでも構わないということでしたがやはり心配で麻布大学附属病院にて予約して伺いました。
聞きたいことは全部取り切れて抗がん剤治療で治るという言葉でしたが
それはありませんでした。「これはステージで言うとどれくらいなのでしょう」とお聞きすると手術を受けられたので「1です」と言われ本当に嬉しかったですが、入院中はフードを一口も食べなかったと言われ、車で鳴くのでジェル状のフードやら食べやすいものと水を購入してあげました。水は沢山飲んでフードも少し食べました。食べ終わってから車を出すと30分ほどで大量の鼻血を出してしまいました。仰天して病院に電話、鼻血が止まるのを待つしかないと言われ、家に急ぎ帰り寝かせると確かに鼻血は止まりました。
行きつけの病院に相談し麻布で処方された抗がん剤と鼻水を検査に出して効果がある抗生物質を決めて治療が始まりました。
3か月抗がん剤治療を行い方針を立てて2か月が過ぎた頃に再度出血、
投薬治療を中止するように言われ止めましたが、鼻水鼻づまり更に足腰が立たなくなり寝たきりになりました。
意を決して自宅治療で本人(犬)が満足して苦しまないように介護しようと心に決めすでに寝たきり生活から1か月がたっています。
食べものを受け付けないので食べるものを上げるために良品として名をはせるフードは試しましたが最後にはサプリとして売っているいわゆる胃袋のフリーズドライを水を上げるときにもみほぐしてあげています。生のささ身をボイルして食べていたのは寝たきりになる前でした。
意思の疎通が出来るように水が欲しい食べ物が欲しい、向きを変えてくれと目で訴えます。
多分入院していればすでに旅立ってしまっていると思います。
口をきけない犬の治療は本当に難しいんだと日々実感しています。
けれどどの結論で満足するかは無いのだと思います。
愛して愛してやまない自分の犬が動かない前足をそれでも来てくれと動かすとこの子の満足があればいいと思っています。
日進月歩で進む犬の診療ですが、それでも思いを口にすることはできないのです。難しい治療なんだと思います。
でも、せめて抱きしめて天国に行かせてあげたい。幸せだったと思いながら最後まで命の炎を燃やしてほしい。
そう思い続けている毎日です。
麻布大学病院でも治らなかったというのは私のせめてもの慰め。まだまだ治療の前進はあると思います。どうぞ治療に慣れないでより良き方法を研究を推し進めて頂きたいと思います。
都内からは遠いのですが少しでも治る可能性があればとCT画像を持ちながら伺いました。
病院は麻布大学構内の一角にあり前に駐車場が20台分くらいあったでしょうか
そちらで待っていてもいいと言われ車で待ちましたが先生自らすぐに来ていただき大変親切な対応でした。前に飼っていた犬も二次診療で手術を経験し200万近い金額を支払っていたため費用よりも一刻も早く手術を受けて治してあげたい思いで術前の抗がん剤治療薬の投与があり1週間後に小さくなっていることを確認し手術を受けました。
1日入院ということでしたが大型犬の為結果3日目に退院となり迎えに行きました。
時間外になってしまいましたが対応していただき簡単な説明があり術後の抗がん剤治療は1次診療の病院で受けてくださいとのこと。抜糸もどちらでも構わないということでしたがやはり心配で麻布大学附属病院にて予約して伺いました。
聞きたいことは全部取り切れて抗がん剤治療で治るという言葉でしたが
それはありませんでした。「これはステージで言うとどれくらいなのでしょう」とお聞きすると手術を受けられたので「1です」と言われ本当に嬉しかったですが、入院中はフードを一口も食べなかったと言われ、車で鳴くのでジェル状のフードやら食べやすいものと水を購入してあげました。水は沢山飲んでフードも少し食べました。食べ終わってから車を出すと30分ほどで大量の鼻血を出してしまいました。仰天して病院に電話、鼻血が止まるのを待つしかないと言われ、家に急ぎ帰り寝かせると確かに鼻血は止まりました。
行きつけの病院に相談し麻布で処方された抗がん剤と鼻水を検査に出して効果がある抗生物質を決めて治療が始まりました。
3か月抗がん剤治療を行い方針を立てて2か月が過ぎた頃に再度出血、
投薬治療を中止するように言われ止めましたが、鼻水鼻づまり更に足腰が立たなくなり寝たきりになりました。
意を決して自宅治療で本人(犬)が満足して苦しまないように介護しようと心に決めすでに寝たきり生活から1か月がたっています。
食べものを受け付けないので食べるものを上げるために良品として名をはせるフードは試しましたが最後にはサプリとして売っているいわゆる胃袋のフリーズドライを水を上げるときにもみほぐしてあげています。生のささ身をボイルして食べていたのは寝たきりになる前でした。
意思の疎通が出来るように水が欲しい食べ物が欲しい、向きを変えてくれと目で訴えます。
多分入院していればすでに旅立ってしまっていると思います。
口をきけない犬の治療は本当に難しいんだと日々実感しています。
けれどどの結論で満足するかは無いのだと思います。
愛して愛してやまない自分の犬が動かない前足をそれでも来てくれと動かすとこの子の満足があればいいと思っています。
日進月歩で進む犬の診療ですが、それでも思いを口にすることはできないのです。難しい治療なんだと思います。
でも、せめて抱きしめて天国に行かせてあげたい。幸せだったと思いながら最後まで命の炎を燃やしてほしい。
そう思い続けている毎日です。
麻布大学病院でも治らなかったというのは私のせめてもの慰め。まだまだ治療の前進はあると思います。どうぞ治療に慣れないでより良き方法を研究を推し進めて頂きたいと思います。
動物の種類 | イヌ《純血》 | 来院目的 | 入院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 10分〜15分 | 診察時間 | 5分〜10分 |
診察領域 | 腫瘍・がん | 症状 | 鼻血が出る |
病名 | 鼻腔腫瘍 | ペット保険 | アニコム |
料金 | 30万円 (備考: 今回は保険があり助かりました。) | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
165人中
147人が、
この口コミが参考になったと投票しています
麻布大学附属動物病院
(神奈川県相模原市中央区)
1.0
来院時期: 2019年10月
投稿時期: 2019年11月
犬の鼻の調子が悪く、鼻血が出ていたためかかりつけ医の先生の紹介で検査を受けました。
評価の理由から申し上げると、対応が非常に悪いためです。もし、これから診察を受ける方がいらしたのでしたら結果が出たらかかりつけ医の先生と相談して決めることをお勧めします。
〈経緯〉
念のため検査しましょうとのことで、かかりつけ医の先生の紹介で予約をしていただきました。
麻布とついておりますが、相模原で交通の便は良くないです。
診察室に呼ばれ預けました、暫くすると血液検査、CT、レントゲン、生体検査を行う旨を説明していただき、生体検査後に多少の出血があるとのことで同意書を書かされました。
検査に時間がかかるので、終わり次第連絡するので外に出ていても良いですよと言われ、待っていました。
その後電話があり「14:30には終わる」との電話を受け、14:00頃に待合室にて待ちましたが、15:30を過ぎても呼ばれず受付の方が「〇〇ちゃんのご家族ですか?」と聞かれたので「そうです」と答えると慌てた様子で戻って行き電話をしていました。
その後に診察に呼ばれ、開口一番言われたのが「なんで戻ってきたのに声をかけてくれないんですか?」
え?ってなりました。電話しますって言ってたから待ってただけなんですが…。
そして、CTの画像数枚だけ見せて「癌です。余命は3ヶ月です。」と
他の結果はどうだったのかは触れずにでした。あまりの衝撃に言葉もなく狼狽えていたら、「治療する先生呼びますので」と放射線治療を担当する先生がきて、治療のスパンや料金(おおよそ週1で4週間行って30万)の説明がありました。
肝心のワンコは鼻から血が出るとのことでペットシーツに穴を開けたものに頭を突っ込まれた状態できました。ありえないですよね。曲がりなりにも病院ですよ。そして診察代が16万でした。
帰路につき、家についてからも出血が収まらずかかりつけ医の先生に止血剤が欲しいと伝えたら「止血剤と消炎剤はもらえなかったんですか?!」と驚きの様子で「もし来てもらえなかったら、出血で亡くなっていたかもしれません」と。
ちなみに診察の結果は、CTの画像の数枚以外は説明もなかったです。説明を求めても病名のみ教えてくれるのみ。とても誠意に欠けます。また、麻布大学付属動物病院では説明されませんでしたが、後に聞いたことで鼻腔内は放射線が届きにくく抗がん剤は副作用が強く出てしまうようです。
そのため、かかりつけ医の先生に取得したデータを送ってもらうように伝えて、かかりつけ医の先生と今後の治療について相談している次第です。
もし、検査を受けたり治療を受ける方がいらすのであればセカンドオピニオンを含め検討することを強くお勧めします。
評価の理由から申し上げると、対応が非常に悪いためです。もし、これから診察を受ける方がいらしたのでしたら結果が出たらかかりつけ医の先生と相談して決めることをお勧めします。
〈経緯〉
念のため検査しましょうとのことで、かかりつけ医の先生の紹介で予約をしていただきました。
麻布とついておりますが、相模原で交通の便は良くないです。
診察室に呼ばれ預けました、暫くすると血液検査、CT、レントゲン、生体検査を行う旨を説明していただき、生体検査後に多少の出血があるとのことで同意書を書かされました。
検査に時間がかかるので、終わり次第連絡するので外に出ていても良いですよと言われ、待っていました。
その後電話があり「14:30には終わる」との電話を受け、14:00頃に待合室にて待ちましたが、15:30を過ぎても呼ばれず受付の方が「〇〇ちゃんのご家族ですか?」と聞かれたので「そうです」と答えると慌てた様子で戻って行き電話をしていました。
その後に診察に呼ばれ、開口一番言われたのが「なんで戻ってきたのに声をかけてくれないんですか?」
え?ってなりました。電話しますって言ってたから待ってただけなんですが…。
そして、CTの画像数枚だけ見せて「癌です。余命は3ヶ月です。」と
他の結果はどうだったのかは触れずにでした。あまりの衝撃に言葉もなく狼狽えていたら、「治療する先生呼びますので」と放射線治療を担当する先生がきて、治療のスパンや料金(おおよそ週1で4週間行って30万)の説明がありました。
肝心のワンコは鼻から血が出るとのことでペットシーツに穴を開けたものに頭を突っ込まれた状態できました。ありえないですよね。曲がりなりにも病院ですよ。そして診察代が16万でした。
帰路につき、家についてからも出血が収まらずかかりつけ医の先生に止血剤が欲しいと伝えたら「止血剤と消炎剤はもらえなかったんですか?!」と驚きの様子で「もし来てもらえなかったら、出血で亡くなっていたかもしれません」と。
ちなみに診察の結果は、CTの画像の数枚以外は説明もなかったです。説明を求めても病名のみ教えてくれるのみ。とても誠意に欠けます。また、麻布大学付属動物病院では説明されませんでしたが、後に聞いたことで鼻腔内は放射線が届きにくく抗がん剤は副作用が強く出てしまうようです。
そのため、かかりつけ医の先生に取得したデータを送ってもらうように伝えて、かかりつけ医の先生と今後の治療について相談している次第です。
もし、検査を受けたり治療を受ける方がいらすのであればセカンドオピニオンを含め検討することを強くお勧めします。
動物の種類 | イヌ《純血》 | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 2時間以上 | 診察時間 | 3分〜5分 |
診察領域 | 呼吸器系疾患 | 症状 | 鼻血が出る |
病名 | 癌 | ペット保険 | - |
料金 | 160000円 | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
都内からは遠いのですが少しでも治る可能性があればとCT画像を持ちながら伺いました。
病院は麻布大学構内の一角にあり前に駐車場が20台分くらいあったでしょうか
そちらで待っていてもいいと言われ車で待ちましたが先生自らすぐに来ていただき大変親切な対応でした。...