口コミ: 石川県のネコの消化器系疾患 10件（2ページ目）

猫２匹でお世話になっています。
普段からかかりつけ医として、ワクチンや病気の治療だけでなく健康診断や日常の悩みなどなんでも相談しています。どんな状態であれば検査や治療が必要なのか、ゴハンの種類やサプリメントのことなど、なんでも気軽に質問できるし、説明もとてもわかりやすいです。

今までで一番の大事件は糸と縫い針を誤食して緊急手術になったことです。
針が腸の中をどんどん進んでしまって長時間の手術になり、また手術のストレスで術後肺水腫になったり食事を再開する頃にもなかなか腸が動かなかったり。
輸液や薬剤だけでなく猫のストレスまで考慮してきめ細やかな治療をして頂き、命を救われただけでなくやんちゃ過ぎるほど元気になりました。また心臓の特殊エコー検査などは専門の病院へ検査に連れて行って下さいました。

あらゆる最新設備を揃えた大病院ではありませんが、性格から体質まで分かった上でしっかり対応して頂けます。信頼できる先生方です。

私は猫を飼っています。今まで何度も猫のお産に立ち会い育ててきました
今年生まれた猫が生まれたときから
大腸、十二指腸が全部出た状態で産まれました
はじめは腸だとわからず
最後に生まれた子は胎盤と別のものも一緒に出てきた程度に軽く見ていました
でも長く真っ赤で腸にしかみえなく
いつも行っていた病院に電話をしました
もう腸出ている状態だから
生きていけない治療しても
死ぬだけだと思うと言われ
治療してもらえませんでした
それから一度いずみ動物病院さんには夜間に
子猫が階段から落ちてふらふらしていたので
救急でお世話になったのを思いだし
電話をしました。すぐに来てくださいと
診てもらいました
産まれて一時間半、腸がずっと出た状態で
いたので なかに入れるのも難しいといわれ
先生もこんな状態ははじめてで
とにかく出た腸を入れてみますって
いってくれたのです、でも入らず
緊急で手術してくれました
生存する確率は少なかったけれど
今はこの猫ちゃんに頑張ってもらうしかないと
言われて 私もそう思いました
三日、四日、一週間お乳もしっかり飲み
元気になって
先生もこれは本当にキセキかもしれない
頑張れるかも知れないって
いってくれたのです、
私も諦めませんでした

まえの病院では対応してもらえず
先生は諦めず
処置してくれました
感謝です🎵
猫ちゃんは キセキという名前にしました。🎵

スタッフさんの対応も温かく、先生の人柄も個人的に好感がもて、納得のいくまで症状の説明をしてくれ、不安な気持ちが少しほどけました。
気さくな先生で、話やすく、スタッフさんにも、よく気配りしていただけました。
手術、入院となりましたが、毎日顔を見にいきましたが、丁寧に対応して頂き、精神的に弱っていた気持ちを支えていただけたように思います。
退院後も、自分にできることのアドバイスをいただけ、精一杯の愛情を注ぐ事ができました。
不安な気持ちから、細かい事を色々聞いてしまいましたが、全て納得いくまで説明してくれ、薬、手術、費用、術後どうなる可能性があるのか、親身に話してくれました。
良い獣医さんだと私は思います！

猫の調子がおかしく何度も何度も吐いていたので連れて行ったところ、
猫は吐くものですから様子をみましょう。と言われました。
それでも吐いていたのでまた連れて行きましたが同じで。。
結局腎不全と判明するまで一ヶ月近くかかりました。。。

休診日がありましたが、その日は輸液をどうするか話していて、
大丈夫ですよーと言われていたので安心していましたが病状が悪化。
他の病院に連れて行き助けて貰いました。
それ以降そちらに病院を変えました。

先生は優しくて、腕も悪くないと思います。
病院も広くて清潔でスタッフの数も十分だと思います。

ただ、最初に吐いていると連れて行ったときに、
普段の嘔吐と様子が違うから連れて行ってるのに、
猫は吐くものですから、、、というのはどうでしょう。
今だにあの時すぐ検査してもらっていたら。。。と後悔しています。

お腹に腫瘍がエコーで見つかり、今のところおそらくこれしか原因は考えられないと言われ、他の病気の可能性は低い、転移の可能性は開けてみないとわからない。と言われて、手術にかけてました。手術は成功したと言われホッとしたのですが、手術直後から具合が悪く、次はステロイドを飲むことになりました。直後からご飯は食べるようになり、またホッとしましたが、約2週間後、具合がやっぱり悪くなり再度病院に行ったところ、再血液検査、そして挙げ句、末期の癌です。と言われました。一体何の為の手術だったのか。ステロイドは治療ではなく、一時的にご飯を食べるので飼い主は喜びますが、単なる延命治療で見せかけでした。そのことに途中で気付き、ステロイドをあげるのをやめました。そして、猫はこんな事求めてないと思いました。猫は嫌がるのに、私は生きて欲しい、苦痛を軽減してあげたい一心で手術をし、入院させ、通院し、無理やり薬をのませ、強制給餌もしました。結局、最期はあんなになついていた私から逃げたり離れて亡くなりました。CTもなく、曖昧な判断で手術代15万＋その後の諸費用5万は高かったです。そして、本当に猫はこんな事を求めていたのかと、私のエゴだったのではないかと、ずっと疑問ばかりが残ります。猫の腫瘍はほぼ悪性だと言われています。発見したところで末期状態が多いそうです。人間の様に言葉が理解できるなら手術は有効ですが、猫の治療はとても痛いことや辛い事ばかりで、今思えばかわいそうでした。その時は助けてあげたい一心でしたが。元気がないと自分が辛いので、何かしてあげたくなりますが、手術はしないで、そっと抱き締めたり、優しくしてあげた方が猫にとって幸せだったのではないかと、ずっと思っています。飼い主の皆さん、私の経験が参考になれば幸いです。