口コミ: 愛知県のイヌの循環器系疾患 45件（5ページ目）

名古屋から一宮に引越しをしてきた時、心臓が悪いシーズー犬のかかりつけ病院を早く探そうと調べていて、たまたまご近所だったこちらの病院へ行くことにしました。特に評判や口コミを調べていたわけではなかったので、どんな感じか全然わかりませんでしたが行ってみると院内はとてもきれいで、先生は気さくで話しやすく、こちらが質問するととても細かく分かりやすく説明してくれました。
予約制ではありませんが、平日は比較的待ち時間も少なくてすみます。
薬の種類も徐々に増え、金額もそれなりにかかるようになってきた時も、できるだけ私たち飼い主に負担にならないようにと親身になって考えてくれました。
シーズー犬の年齢と、病状によっては夜中の受診も考えられた為、先生に相談すると【何時でもいいから電話下さい。携帯へ転送されるので連絡出来る時はおり返します】と言って下さいました。
実際、夜中の11時とか休日とかにお電話させてもらった事もありますが、ホントにおり返し連絡くれて病院を開けて治療していただきました。
また、体力的に動かすのはよくない程病状が悪くなってきた時は休日にもかかわらず、わざわざ病院から注射道具を持ってきてくれて往診してくれました。
先生には本当に感謝してます。
我が家のシーズー犬も一生懸命がんばってくれた後天国へ旅立ってしまいましたが、先生のおかげで私達家族は全然悔いを残すことなく見送れました。
後日先生へお礼と報告を兼ねて病院へうかがったらお花を用意して下さっていました。とても嬉しく涙が止まりませんでした。

最初は心臓の悪い子の検査、治療目的で伺いました。院長の千村先生は心臓の専門の先生で、とても温和で優しそうな方で、初めてでも安心しておまかせできました。
副院長の江口先生は口腔外科専門で、うちの子たちも治療して頂き、以来口の中はいつもピカピカです。。

一番高齢の子が毎日ひどい咳をして苦しそうだったのですが、近くの病院何軒か回っても原因がわからず、こちらの病院で非常に見つかりにくいところにある癌を見つけていただきました。手術もして頂き、うちの子のために夜9時からの手術に5人の先生が執刀してくださいました。また、専門外のことはその専門医の先生を紹介頂きました。
高齢にもかかわらず、あきらめずによく見ていただきました。術後転移して亡くなってしまいましたが、亡くなる前にもう一度とても元気になり、幸せに最後を迎えることができたと思います。

こちらの病院のもう一つのオススメは、院長の千村先生の描かれてる絵のカレンダーです。とてもかわいい。本当に絵のモデルの子達を可愛がっていらっしゃったのがよくわかりました。

新しく家族に迎えた仔犬のワクチンを打つために近くの病院に行ったところ、
心雑音が聴こえるとの事で、詳しく検査出来る病院へ行ってくださいと言われました。
三重の田舎の祖母の家で飼う事になっていたので近くに大きい病院が無く、
いろいろ調べ、この病院の名前に辿り着きました。
少し遠いので迷いましたが、
正直迷ってる時間もあまり無い気がしたので、伺いました。
とても人気のある病院の様でしたが、
特に待ち時間もなく診ていただけました。
聴診をするのに、こんなにも時間をかけてじっくりと診られるのは初めてだったので、忠実さを感じました。
その結果、検査が必要との事で、
恐らく本来は予約がいるのでしょうが、
その場で検査入院させていただく事になりました。
次の日のお迎えで、しっかりと説明もしていただき、とても良くわかりました。
質問にもわかりやすく答えてもらい、今後どうしていくかも親身になって話してくださいました。
結果、かなり重病だったので、初めて診てもらってから一ヶ月、生まれて四ヶ月で愛犬は生涯を終えました。
この病院でかなり詳しく診ていただけたおかげで、それなりの覚悟は出来ていましたし、悔いはありません。本当に感謝しています。
こちらの病院を選んで良かったと心から思っています。

　診察室が１０室程度あり、設備も非常に充実していた。人間のための病院でも、これだけ充実した設備のある病院はなかなか無いと思われるほどであった。　来院する犬や猫が多くて待ち時間が長かったが、それだけこの病院が信頼されている証拠だと思われた。
　獣医師・看護師の対応も、動物にはもちろん、付き添いの飼い主にも十分行き届いていて、安心出来るものであった。
　私は２０数年に渡る愛犬家であり、複数の動物病院を訪れた経験があるが、その中では最も安心出来る病院の１つであると思われた。
　ただ、人間界でいえば大病院にあたるものであるから、とりあえずは町医者に当たる小規模な動物病院に行き、そこで手に負えない場合に訪れる病院だと思う。

今年の四月に愛犬がいきなり倒れました。
すぐさまかかりつけのの動物病院に診察
お願いしました。ちょうど予防注射の直
後だったため、最初は注射の副作用を疑
いましたが、どうにも心音がおかしい、
とのことで検査。心臓に液体かたまって
いることが判明し、液体を抜いてみると
血液であることがわかり、腫瘍の可能性
を考え、茶屋ヶ坂動物病院を紹介されま
した。茶屋ヶ坂動物病院でも検査を行っ
た結果、やはり腫瘍。しかもすでに摘出
不可能な段階でした。その後は延命と心
臓の負担をやわらげる治療にシフト。
比較的効き目が穏やかな(副作用の少ない)
薬と、心臓にたまっている血液の除去。
倒れてから寝たきりだった愛犬が、ゆっ
くりとですが、散歩に行けるまでに、一
時的にではありますが、回復。食慾も少し
戻りました。結局倒れてから一週間で虹の
橋を渡ってしまいましたが、一時的に回復
したことで散歩もでき、かかりつけと茶屋
ヶ坂動物病院の先生には感謝しています。