口コミ: 名古屋市緑区の動物の肝・胆・すい臓系疾患 1件
茶トラ、茶々の入院
私の家の猫、茶々(16歳、メス)が、入院したのは、今から、6年前。
食事も、満足に取れなくなり、ぐったりしていたので、すぐに病院につれていきました。
検査の結果、胆嚢がパンパンに腫れていることがわかり、「手術をしなければ、助かりません」とのこと。
茶々をかわいがっている父は、20万を出して手術を受けさせました。
手術は、詳しいことは、よくわからないのですが、胆管から、水を通してきれいにするやりかただったと思います。猫の胆管は、細いので、とても難しい手術になるとのことでした。
私たち家族は、ずいぶん心配しましたが、手術は、無事成功!
手術後は、1週間入院していましたが、先生や看護師さんの話では、茶々は、最初は、警戒していたのですが、だんだんなついてきたとのことでした。
私が、お見舞いに行ったとき、看護師さんが、「茶々ちゃん、ゴロゴロ言ってくれるんですよ」と言っていました。とても優しい感じの看護師さんでしたので、茶々も安心したのでしょう。
先生が、できれば、毎日、飼い主さんがお見舞いに来てくれたほうが、猫も安心するというので、私と父は、毎日お見舞いに、仕事が忙しかった妹は、ときどき、または、閉院間近の8時ぎりぎりに茶々に会いに行きました。それでも、先生は、8時過ぎても、病院を少しの間開けてくださいました。今でも、感謝しております。
また、手術のあと、茶々は、全身の毛が一気にはえかわり、毛づやがよくなりました。お腹の脂肪も取ったので、スリムになって若返りました。先生は、「茶々ちゃん、カットしたの?」とびっくりしていました。
その大手術のあと、茶々は、6年生き延びました。今(2012/10/03)も生き続けています。去年、病院に行ったとき、茶々が健在だったので、先生が驚いていました。
去年は、皮膚にできものができたので受診したのですが、おなかの部分にできたできものを先生が診ているとき、茶々は、知らん顔して先生に爪を立てました。看護師さんも私たちも、気がつきませんでした。
先生が「痛い痛い~」と言っているのを聞いてはじめて、爪をたてているのがわかりました。
茶々は、先生に爪を切られました。
できものですが、飲み薬を飲んだら、できものもすぐに治りました。
先生、爪を立ててしまってすみません。
パール犬猫病院おすすめです!
先生、看護師さん、ありがとうございました。
- 病院名
- パール犬猫病院
- 動物の種類
- ネコ 《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2006年03月
- 診察時間
- 5分〜10分
- 診察領域
- 肝・胆・すい臓系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- ?
- 料金
- 200,000円
- 来院理由
- 看板で知った
- 薬
- ?
食事も、満足に取れなくなり、ぐったりしていたので、すぐに病院につれていきました。
検査の結果、胆嚢がパンパンに腫れていることがわかり、「手術をしなければ、助かりません」とのこと。
茶々をかわいがっている父は、20万を出...