口コミ: 名古屋市緑区の動物の肝・胆・すい臓系疾患 1件

エリア:
愛知県名古屋市緑区
診察領域:
肝・胆・すい臓系疾患

1件がヒットしました

5.0
s200104 さん
2012年10月投稿
ネコ

茶トラ、茶々の入院

( パール犬猫病院 、愛知県名古屋市緑区 )

私の家の猫、茶々(16歳、メス)が、入院したのは、今から、6年前。
食事も、満足に取れなくなり、ぐったりしていたので、すぐに病院につれていきました。

検査の結果、胆嚢がパンパンに腫れていることがわかり、「手術をしなければ、助かりません」とのこと。

茶々をかわいがっている父は、20万を出して手術を受けさせました。

手術は、詳しいことは、よくわからないのですが、胆管から、水を通してきれいにするやりかただったと思います。猫の胆管は、細いので、とても難しい手術になるとのことでした。

私たち家族は、ずいぶん心配しましたが、手術は、無事成功!
手術後は、1週間入院していましたが、先生や看護師さんの話では、茶々は、最初は、警戒していたのですが、だんだんなついてきたとのことでした。

私が、お見舞いに行ったとき、看護師さんが、「茶々ちゃん、ゴロゴロ言ってくれるんですよ」と言っていました。とても優しい感じの看護師さんでしたので、茶々も安心したのでしょう。

先生が、できれば、毎日、飼い主さんがお見舞いに来てくれたほうが、猫も安心するというので、私と父は、毎日お見舞いに、仕事が忙しかった妹は、ときどき、または、閉院間近の8時ぎりぎりに茶々に会いに行きました。それでも、先生は、8時過ぎても、病院を少しの間開けてくださいました。今でも、感謝しております。

また、手術のあと、茶々は、全身の毛が一気にはえかわり、毛づやがよくなりました。お腹の脂肪も取ったので、スリムになって若返りました。先生は、「茶々ちゃん、カットしたの?」とびっくりしていました。

その大手術のあと、茶々は、6年生き延びました。今(2012/10/03)も生き続けています。去年、病院に行ったとき、茶々が健在だったので、先生が驚いていました。

去年は、皮膚にできものができたので受診したのですが、おなかの部分にできたできものを先生が診ているとき、茶々は、知らん顔して先生に爪を立てました。看護師さんも私たちも、気がつきませんでした。

先生が「痛い痛い~」と言っているのを聞いてはじめて、爪をたてているのがわかりました。
茶々は、先生に爪を切られました。

できものですが、飲み薬を飲んだら、できものもすぐに治りました。

先生、爪を立ててしまってすみません。
パール犬猫病院おすすめです!
先生、看護師さん、ありがとうございました。




(手術後、約15歳の茶々(♀))

(1歳の茶々)

(ニャーニャ(♀、1歳のころ)も、避妊手術をうけました。現在7歳。)

病院名
パール犬猫病院
動物の種類
ネコ 《雑種 (ミックス)》
来院目的
入院
予約の有無
なし
来院時期
2006年03月
診察時間
5分〜10分
診察領域
肝・胆・すい臓系疾患
症状
ぐったりして元気がない
病名
?
料金
200,000円
来院理由
看板で知った
?
11人中 9人が参考になった

この口コミは参考になりましたか?(ログイン不要)

はい いいえ

検索条件