口コミ: 豊橋市前田南町のフィンチ 1件

かかりつけの病院とサブで押さえていた2件の病院が同じ学会のために休診で、藁にもすがる思いで県外のこちらへ受診しました。
小鳥のため、診察できる病院が極端になく30件以上に断られ、藁にもすがる思いでした。
かかりつけの病院がお休みだと事情と症状を伝えましたが、少し触る程度の触診と糞の検査して、「ちょっと具合が悪いみたいですね」と。
さらに、
「原因は分からないですね、ちょっと水分を注射しておきますので、明日かかりつけの病院へ行ってください」と、愕然とする回答でした。
「チアノーゼの症状も出てる気がするんですけど」と言ったら、
「ああ、ほんとだ。保温を徹底してくださいね」と言われました。
糞の検査以外診察らしいことはほぼなく、他の病院を当たりましたが、水曜日で休診日が多く、次の日の明け方危篤状態になり、かかりつけ病院へ行きました。
こちらで即レントゲンを撮り、甲状腺腫肥大による循環不全と診断され、2日入院の後、亡くなりました。
自分のこの病院を選択した判断を悔やみます。
鳥はやはり獣医の技量知識不足が死に直結します。
少なくとも私と愛鳥にとって小鳥を診察できる病院ではなかったです。