口コミ: 小牧市の動物の腎・泌尿器系疾患 3件

3年前、愛猫が病気になってしまってから先生には大変お世話になっています。
休診日でも点滴をやって頂いたり、急変した時にも時間外にも関わらずすぐに診てくださり適切な処置をしてくれたおかげで一命を取り留めました。感謝しかないです。
その時の子は亡くなってしまいましたが、
今は次の子がお世話になっています。
これからも大事な愛猫の事は先生にお任せです。
いつ行っても笑顔で優しく接してくれるので、臆病なうちの子もおとなしく診察できます(^ ^)

ゴールデンレトリーバなのに全然体が大きくならず、地元の動物病院に行っても、
「そのうち食べるようになるので大丈夫」と言われて何も検査をしてくれませんでした。
もう子犬でもないのに時折、尿をもらしているので大変心配していたところ、近所の人から隣の県にあるこちらの動物病院を紹介してもらいました。
お医者さんが「この子ちょっと気になるんで、しっかり見せてほしい」と言って、エコー検査をしてもらいました。そこで初めて告げられたのは余命３カ月。
腎臓がとても小さくネコの赤ちゃんほどしかないと。
それから何度か通い、薬や輸血、またQOLのことも考えて、食事療法に切り替えるなどあらゆることをしたら、診断を覆すほどの１年半も生きてくれました。
最後はやはり残念な結果となりましたが、いい診断と適切なアドバイスをいただき、今でも感謝しています。親身になってお話を聞いてくれたお医者さんでした。

うちの猫は高齢ではありますが、病院嫌いで(好きな猫はいないとは思いますが)診察の際に暴れまくりの怒りまくりは当たり前。
引っ越しが多いので、転居先でいろいろな動物病院でお世話になりましたが、診察さえ困難な程暴れるので、毎回鎮静剤注射を打たれてから診察していました。
今回転居に伴い、こちらの病院でお世話になりました。

「また暴れて鎮静剤だな…」と思ってお
りましたが、先生と看護士さんの猫の扱いが上手いんでしょうね。
怒りまくりの暴れる猫をやさしくなだめて、話かけたりしながら上手に押さえて、診察して頂きました。
あのいろんな動物病院で恥ずかしい武勇伝を作ってきたうちの猫が、鎮静剤注射なしで診察、予防接種までして頂いた事にびっくり!!
なんせそんな事は初めてです。
先生の手際もよく、説明も親切で丁寧でした。
料金も良心的ですし、これからもこちらの病院でお世話になりたいと思います。