口コミ: 京都市南区の動物の内分泌代謝系疾患 2件

以前、飼っておりました猫を最後まで見て頂き、大変良い対応をして頂きましたので今回も通院させて頂きました。
今回の通院理由は、「痩せてきた」という一点なのですが、以前の猫も同様の症状から通院時には治せない状態になっておりました為、今回は少しでも早い段階で見て頂いた方が良いだろうと思い通院させて頂きました。
病状は今回の猫も同じで肝臓系の機能障害の様なものでした。
ただ、今回は見て頂いたのが早かった為完治は致しませんが、少しでも長く生きていられるようで大変助かりました。
基本的に堅い物は食べられない為に食事も柔らかい物を主体にしたり、それでも食べられない時の為にスポイトによる食事のさせ方を教えて頂いたりと、親切な対応にとても感謝致しました。
その甲斐もあってから、以前よりも体調も少し良くなった様に思います。
完治はしないそうなのですが、少しでも長く顔を見ていられればと思います。

3月末から4月の初旬にかけて、飼い猫の体調不良が起こり（涎などが良く出るようになり、体重が明らかに減ってきた）当病院に通院させて頂きました。
症状としては、肝機能等の低下により脱水症状を起こしたり、体の中の毒素が排泄出来ない状態になっていたようです。
通院し始めて、肝機能の数値などは若干ですが良くなりましたが、猫の年齢的な物もあり（約20年ほど飼っていました）、根本的な改善には至りませんでした。
結果として、4月26日に亡くなりましたが、その間約1カ月の間ですが獣医の先生には精一杯の対応をして頂いたものと思います。
病状の説明や家での対応（餌や水のやり方など）の説明もしっかりして頂き、大変感謝しております。
まだ、もう一匹猫を飼っておりますので、もし何かありましたら時はまたお願いしたいと思います。