口コミ: 京都市右京区の動物のアレルギー性皮膚炎 1件

生後１年８ヶ月の柴犬です、私のところへ昨年の３月１５日にやってきました。いきなり寄生虫の洗礼に会い約2週間生死の間を彷徨っていました。ようやく元気になったと思ったら次はなんと３cmのカーペットピンを飲んでしまいました。これはえらいこっちやと思いましたがとにかく病院へと急ぎましたX線を撮って貰いましたら胃の付近にうっすらと見えていました。すぐに処置をすることができれば内視鏡で取れたかもしれませんが、なんらかの理由で処置は夜になってしまいました、結局ピンは小腸へと進み切開手術でしか取れなくなってしまいました。最終的には外科手術となりましたが幸いにも成功しましてことなきを得ました。それからは元気に大きく育っていきました。そして一年が過ぎようとしてる頃に体をしきりに掻いているのが見受けられました。よ〜く観察しますと、あごの下、左前脚の指のところ、目の周りは毛が薄くハゲかかっているのが確認できました。飼い主の責任です、日頃からもっとよく見てやっていたらと思いました。今までの病院は専任の先生が辞められており、やむなくほかの病院にもお世話になりましたが、なかなか納得がいきませんでしたので新しい病院を探すべくインターネットで検索している時にこの病院を見つけまして現在に至っています。
とにかくこの病院はうちのワンちゃんと相性があってると思います、先生方も適切な治療を施していただき、現在治療中ですがほとんど治って来ています。何かあればホームページに問い合わせ欄があり、ここへ質問等を記入し、メールを送れば折り返しご返事がいただけるようになっているのは大変助かります。もう何回も利用させていただきました。今後も診ていただきたい、行きたくなる病院だと思います。