口コミ: 大阪狭山市の動物の消化器系疾患 2件

今回は飼い猫の具合が悪いのでみてもらいに行きました。とても親切丁寧にみてくださり、猫ちゃんに対しても優しく話しかけてくれながらみてくださったのが印象的です。これからの治療方針などを分かりやすく提示してくれ、一緒に考えてくださいます。こちらの意見や質問にも親身に聞いてくださり、丁寧に対応にしてくださいました。猫ちゃんもそのあとすっかり良くなり、ほんとに感謝しています。また何かあった時はこちらの動物病院にかかりたいと思います。

最近、実家で買っている犬の調子がよいので、近所の動物病院へ行きました。
飼い始めたころからお世話になっている病院で付き合いも15年になります。
2日前から突然、後ろ足が立たなくなり、それと時を同じくして、食欲をなくし、水さえも吐くようになりました。
当日は予約をしていなっかたので、30分ほど車で待っていると、看護師さんが呼びに来てくれました。その日は血液検査をして、内蔵の数値を調べ、ひどい脱水症状だったので、栄養剤、吐き止めなどを入れて、点滴をしてもらいました。吐き止めと内臓を強くする薬をもらって帰りました。先生は、女性も男性もいらっしゃり、二人で、相談しながら、よく見てくれました。リンパ腫が疑われるが、何しろ老犬だし、とても衰弱しているので過度の検査もよくないと言われました。
先生は、老犬になると、まず、後ろ足が立たなくなり、次に前足が立たなくなる。すると寝たきりになり、食欲が無くなってくるとおっしゃってました。
ペットのことも飼い主のこともとてもよく考えてくれていて、話をしてくれました。犬も飼い主も老いているので、負担が少なくなるように、でも、後悔は残さないように、と。
一進一退の病状ですが、もう少し、この子と一緒にいたいので、延命はしないけど、治る病気は治してあげたいと思っています。