口コミ: 兵庫県のネコの食欲がない 23件
納得の治療でした
5年前 オスの飼い猫が突如 尿が出なくなり、調べる事なく目に付いていた病院へ飛び込みました。
症状の説明などわかりやすくして頂きしばらく点滴などに通院。落ち着いた状態で終えました。
そして今年になって腎臓が弱り食欲も落ちて、また診ていただくことに。
もう15歳の老齢である事と点滴を続けるが結果は分からないとの説明でした。
最後の点滴は1週間続けて良い方向に行くか見てみましょう、と言う事で始め、途中休院の日も出て来て続けて下さいましたが、結局は良くならず、これ以上は延命になり却って苦しめる事になると説明があって、点滴をやめました。
それから徐々に弱り、最後は苦しむ事なく眠る様に、家族に看取られて逝きました。
飼い猫本人もきっと先生に最後まで診ていただいたことを感謝して天国に行ったと思います。
そして家族もやれる事全てして頂いて後悔する事もなく、優しく丁寧に接して下さった先生に心から感謝しています。
- 病院名
- 離山動物病院
- 動物の種類
- ネコ 《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2022年05月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診察時間
- 10分〜15分
- 診察領域
- 腎・泌尿器系疾患
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 慢性腎不全
- 来院理由
- 看板で知った
- 薬
- 点滴
慢性腎臓病
13歳の日本猫が腎臓を悪くしてしまい、週一回の点滴と高血圧を抑える薬で2年間元気に過ごしてくれていましたが、15歳になった頃から食欲がおちてきました。点滴の回数を週二回に増やすのが良いとの提案が先生から有りましたが、経済的負担と車がない等から他の方法をお願いしましたら、自宅でご自身が点滴をされるとか、もしくは腸内で発生する毒素を分解する薬を与える方法を考えてくださいました。自分で点滴するのは自信がないので、結局は薬を選択しました。すると、一週間後から以前のように食べてくれる様になりました。次は16歳を目標に頑張ります。ありがとうございました。
- 病院名
- アテナ動物病院
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2022年03月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診察時間
- 10分〜15分
- 診察領域
- 腎・泌尿器系疾患
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 慢性腎不全
- 料金
- 6000円
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- ラプロス, アゾディル
全幅の信頼を置いています。
我が家には4匹の猫がいますが、健康診断から歯石除去、腎不全から
腫瘍(良性でした)の摘出手術まで全員なんらかのお世話になっています。
今回は前回異常値の出た数値の推移を診るための血液検査、診察でしたが
どんな時でも的...
先生が以前の病院で勤務されていた頃からお世話になっております。
我が家には4匹の猫がいますが、健康診断から歯石除去、腎不全から
腫瘍(良性でした)の摘出手術まで全員なんらかのお世話になっています。
今回は前回異常値の出た数値の推移を診るための血液検査、診察でしたが
どんな時でも的確な診断と素人にも分かり易い説明をしていただけるので
助かります。
先生自身も猫と暮らしておいでなので、その点でも安心感があり
現在我が家からは1時間近くかかりますが、それでも大事な我が子
(猫たち)のため、一番信頼できる先生のところに通っています。
病院の施設も猫と犬の待合場所を分けてあり、ゆっくりと心地よく
待っていられます。
我が家の子が長生きできる事を願いつつ、最後まで
ずっと診ていただきたいと思わせてくれる先生です。
- 病院名
- 宝塚まりも動物病院
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2019年07月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診察時間
- 30分〜1時間
- 診察領域
- 血液・免疫系疾患
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 高カルシウム血症
- ペット保険
- アニコム
- 料金
- 約3500円 (備考: アニコム適用後の料金です)
- 来院理由
- 元々通っていた
愛猫チョモ
北須磨動物病院の院長先生はじめ先生方スタッフの皆様本当にお世話になりありがとうございました。
我が家に2010年の11月に新しい家族が・・
ロシアンブルーのオスの二カ月の子猫
ペットショップの西区のアミーゴで一目惚れして家族に迎えました。
9月10...
最初に感謝の気持ちを
北須磨動物病院の院長先生はじめ先生方スタッフの皆様本当にお世話になりありがとうございました。
我が家に2010年の11月に新しい家族が・・
ロシアンブルーのオスの二カ月の子猫
ペットショップの西区のアミーゴで一目惚れして家族に迎えました。
9月10日生まれでミルクから育てて元気に病気にも無縁ですくすく育ってやんちゃな男の子が8才になりました。
人間の年では48才ぐらいで主人といつの間にかタメ歳に(笑)
2018年12月23日からご飯をボイコット・・
チョモは一人っ子でわがまま坊ちゃん時々飽きたら食べなくなる時があったので気にも余りせずに1日たちなんか様子が違う水も飲まない。
主人は仕事が休めず動物病院を探してくれて急遽私が24日クリスマスイブの日にチョモを連れて北須磨動物病院に・・
女性の先生に診察をしてもらいました。
チョモちゃんに気になる所が・・歯茎が白いです。
極度な貧血との事。
私は無知な為、貧血か良かったと思いました。
間違いです。
動物の極度な貧血はとても怖い病気なんです。
その日は自宅に連れて帰って明日院長先生がいるので来て下さいとの事でクリスマスの日にチョモを連れて行って診察、血液検査MRI色々もらいました。
医療が整っているからこそ数時間で大体の事がわかりました。
白血病でした。
血液のガン・・まさか我が家の坊ちゃんが・・
先生はどうされますか?このまま治療中に病院でなくなる可能性もありますと・・主人と相談したいのでと電話を外にかけに行き先生がこれからの事を説明してくれたのですが病気が重すぎて気持ちがついてこれず、かといってチョモの命が・・刻々と消えて行く・・考える時間もない。
私は涙が出て何も考えられないので
院長先生に電話で主人と話をしてもらいました。
主人は先生に任せよう仮にチョモが病院で亡くなったとしても後悔しない僅かにでも望みがあるなら延命治療して薬が効いてくれたら望みがあるから
私達は輸血をして延命治療して貰うことに1日お泊りで次の日朝電話して迎えに行く事に
ぐったりしてたチョモが元気に怒ったりニャーニャー泣いたり。
ステロイドの粉薬を混ぜて飲ませて下さいと15日分処方していただいて帰宅。
26日からスープに混ぜて31日まで何とか騙し騙しで来ました。
チョモ一緒に年越せたね。
やったー薬効いてるかもと錯覚。
元旦の朝方カリカリを食べてたのを最後にピタっと食べなくなりました。
水すら飲みません。
薬が効かない場合は2度目の輸血はしないですと言われていたので。
5日の日に弱って行くチョモの姿を見ていたたまれず病院に電話をかけて院長先生に話を聞いて貰いました。
このまま又嫌いな病院に無理矢理連れ行って骨髄検査やら辛い治療弱ってる体に負担かけてまでして良いのか・・静かに見守ってあげる方が良いと私は判断して電話を切りました。
先生は又何か分からない事があればいつでも電話かけて来てくださいと言っ下さいました。
脱線してすいませんが私は須磨寺にチョモが病気になってからお願いに行っていました。
1日でも長くチョモといられます様に
私の命が短くなっても良いからもう少しもう少しだけでも一緒にいさせて下さいと。
でもいつからか神様お願いしますチョモが苦しくない様に
今の願いはこれだけですと。
5日の日が山かなぁ、と主人と話をしてた矢先、何気に薬入れてない金カップのスープを入れてあげたら飲みに行ってくれました。
白湯も・・ピチャピチャ
チョモは5日ぶりに・・奇跡に近い・・
神様ありがとうございます。
その次の日の日曜日と月曜日は又飲みません。
主人が東急ハンズでチューブのゼリーぽい栄養食と流動食、スポイトを買って来てくれました。
私が下手だからスポイトで薬を口に入れるけど嫌がり可哀想だけど無理矢理飲ませて・・
ゼリーでしてみたら?
主人に言われて混ぜ混ぜして口にペタッと付けたらマズイけど口が気持ち悪いからか舐めてました。
8日から鰹節なら食べてくれたので鰹節と白湯、お薬ゼリーのセット。
日に日にいつもとまではいかないけれどちょこちょこ食べてくれてスリスリもしてくれたり至福のひとときを。
このまま治ると2度目の勘違い。
16日の朝から力が入らない感じで寝てばかりのチョモ。
いよいよこの日が・・
15時からぐったりしてトイレも行くけれど入れず前足だけトイレに入り後ろ脚は外に出たままでジャー大量のおしっこ。
出て来てそのまま数歩歩いて濡れてないフローリングにパターンと横たわり倒れました。
私は床を拭きながらチョモ大丈夫やからねと
お母さん側にいるからねと声をかけてチョモが好きだったリラクマのブランケットに寝かせました。
チョモは玄関近くから動きません。
主人が帰って来るのを待っていたんだと思います。
主人から電話がかかって来て帰りよるけどチョモどんな感じ?と
私はもうチョモが・・と言って涙で答えれませんでした。
急に携帯をスピーカーにしてチョモに主人の声を聞かせたら声を振り絞り高い悲しい声でニャーニャー何度も何度も泣いて
私には早くパパ帰って来て僕待ってるよと言ってるように聞こえました。
主人が17時過ぎに帰宅してチョモを抱いてもう楽になっていいから苦しまんで良いからと言って
チョモは前足をバタバタさせて苦しそうでした息が出来なかったみたいです。
17時25分に天国に旅立ちました。
目が閉じてくれないので主人が病院にかけて院長先生に今亡くなりましたが目が閉じてくれないのでと冷静に聞いて教えてもらっていました私はただ泣いてるばかりです。
今も涙が止まりません。
8年と4ヶ月私達にいっぱい思い出残してくれました。
病気が発覚してから3週間チョモは頑張ってくれました。
ありがとう家族になってくれて幸せな時をありがとう。
それと北須磨動物病院の皆様からお葬式の17日にお花が届きました。
二回しか治療していただいていないのに皆さんの気持ちが嬉しくて胸がつまり心温まりました感謝しています。
チョモも綺麗なお花凄く喜んでると思います。
長々となりましたが上手く書けていませんが私はペットも家族だから大切に思う気持ちはどの飼い主さんも同じだと思いますだから口コミ書かれててる意見はさまざまだと思います。
私は院長先生の言葉を忘れません。
信頼してチョモちゃんを預けてくれてありがとうって。
私はチョモとお別れする時間を貰えたから今前向きに歩けてます。
あのまま病名も分からず亡くなってたらあのまま連れて帰ってたら立ち直れてなかったです。
北須磨動物病院の皆さん本当に心から感謝しています。
院長先生お世話になりました。
まだ毎日チョモを思い出しては涙が出ますが前にゆっくりあるけそうです。
- 病院名
- 北須磨動物病院
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2018年12月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 血液・免疫系疾患
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 骨髄性白血病
- 来院理由
- 当サイト(Caloo)で知った
- 薬
- ステロイド
先生は神であり、猫です(^^)!
すでに多くの方がおっしゃっているように、近代的・快適な設備の病院ではないですけれども、先生の腕は一流です。猫にもっとも苦痛のない治療、飼い主にもっとも負担でない治療をしてくれます。それでいて、高度二次医療の動物病院の先生に勝る技術と診断能...
変なタイトルでごめんなさい。でも、私の正直な実感です。
すでに多くの方がおっしゃっているように、近代的・快適な設備の病院ではないですけれども、先生の腕は一流です。猫にもっとも苦痛のない治療、飼い主にもっとも負担でない治療をしてくれます。それでいて、高度二次医療の動物病院の先生に勝る技術と診断能力をお持ちです。
うちの子が、原因不明の食欲不振に苦しんだとき、それまでの病院ではいろいろな検査だけで数万円、しかも原因わからず、高度二次医療の病院での検査を薦められました。そのこと事態の(うちの子への)負担が心配で、ネットや猫友からの口コミからこの病院を訪ねました。
先生は、前の病院での血液検査の結果から、一発で「多発性骨髄腫」という難病であることを診断されました。それからの闘いは……正直辛いものでした。口内が荒れて食事ができなくなる、下半身不随になる……ごはんも排泄も自力でできなくなったうちの子に、給餌の仕方を教えて下さり、一日おきにおしっことうんちを絞ってくださり……。
その子は先日亡くなりました。そのことを電話でお伝えする際、不覚にも声が震え泣き出しそうになってしまいました(私は通常、結構気丈なんですけれど~)。というのも、うちの子同様私自身も、先生にうんとお頼りしてたんだと思います。
皆さんおっしゃるように、「愛想ない」って言葉のあてはまる先生ではあります。でも、猫愛はすごい、っていうか、私には先生自身が猫なんではないかなあって、半分くらいは真剣に思えるのです。
お盆もお正月もなく、木曜と日祝午後のみ休診。わりにお若いとはいえ、どんなにお体辛いでしょう。猫愛なしにはできないことです。猫愛というよりむしろ、身内愛、同胞愛みたいな感じです。そして、空気吸うみたいに猫の気持ちと体がわかってしまう先生です。
私、半分信じています。先生は実は猫。診療時間が終わったら、猫に変身なさるのです!
- 病院名
- アールキャットクリニック
- 動物の種類
- ネコ 《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2018年12月
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 脳・神経系疾患
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 多発性骨髄腫
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- プレト二ゾロン, メルファラン
症状の説明などわかりやすくして頂きしばらく点滴などに通院。落ち着いた状態で終えました。
そして今年になって腎臓が弱り食欲も落ちて、また診ていただくことに。
もう15歳の老齢である事と点滴を続けるが結果...