口コミ: 神戸市東灘区のネコの腫瘍・がん 4件
良心的で丁寧な診察
愛猫の呼吸が速い事に気付き受診させて頂きました。獣医様も看護師様、スタッフの皆様もとても親切で丁寧な診察と説明をしていただけます。いろんな検査を受け肺癌と分かり入院させて頂いていましたが献身的な看病をしてくださり最期まで本当に良くしてくださりました。今まで何件も動物病院に行きましたがラポール動物病院は院内も清潔で無臭で快適な病院です。我が家には愛猫が1匹いるので何かあればラポール動物病院でまたお世話になりたいと思います。重ねて御礼申し上げます。この度は本当に良くして頂き感謝しかありません。ありがとうございました。
- 病院名
- ラポール動物病院
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2023年06月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診察時間
- 10分〜15分
- 診察領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 肺がん
- 料金
- 300000円
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
医院長の真摯な対応に満足しています。
顔面にできたそれを切除するのは現実的に不可能で、
「彼女(猫)が生きている間はむろん、
私たちが生きている間にも根治の方法は見つからないと思う」。
私の顔色を考慮しながら、院長先生は
精一杯の誠意をもって説明してくださいました。
さらに「喉にも転移していることが肉眼で...
悪性の扁平上皮癌。
顔面にできたそれを切除するのは現実的に不可能で、
「彼女(猫)が生きている間はむろん、
私たちが生きている間にも根治の方法は見つからないと思う」。
私の顔色を考慮しながら、院長先生は
精一杯の誠意をもって説明してくださいました。
さらに「喉にも転移していることが肉眼でも見てとれた」とのこと。
これから病院にできることがあるならば、放射能照射か光治療、
免疫療法(アガリスクとかサメ軟骨などの投与)ぐらいだと。
でも、どれも根本治癒のためではなく、
確率の非常に低い延命措置に過ぎない、とのことでした。
いずれ痛みで食事が摂れなくなり衰弱死するのを
ただじっと見守り続けるしかないという現実を
即座に受け入れることは私にはできず、
そんな私の様子を察し、気遣いながら、先生は説明を続けました。
「残念ながら点滴で栄養を猫の体内に入れるのは不可能です。
それよりも猫とあなたが何を望み、どんな余生をともに送るのか、
それを第一に考え、静かに見守りつづけることも、
大切な選択のひとつなのかもしれません」。
結局愛猫は3ヶ月後に息を引き取りましたが、様々な選択肢を提示しつつ、飼い主にもペットにとっても一番適したアドバイスをくださる病院の対応に感謝しています。
- 病院名
- 神戸ピア動物病院
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2009年12月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- かゆがる
- 病名
- 扁平上皮癌
- 来院理由
- 近所にあった
本当に良い先生です
15年ほど前から歴代の猫たちを診ていただいていたので今回もお世話になっています。
無愛想な先生ですが、私の細かい質問や、ネットで調べた話などもきちんと聞いてくださり、
専門書を開いて丁寧に説明して下さいます。
また、猫の負担にならないよう、通院も最小限で対応...
10才のオス猫が癌になりました。
15年ほど前から歴代の猫たちを診ていただいていたので今回もお世話になっています。
無愛想な先生ですが、私の細かい質問や、ネットで調べた話などもきちんと聞いてくださり、
専門書を開いて丁寧に説明して下さいます。
また、猫の負担にならないよう、通院も最小限で対応して下さいます。
本当に良い先生です。
休診日の翌日午前中はかなり込みます。
またとても忙しい病院なので、電話で確認したいことがあってもなかなかつながりません。
でもそれを押しても通い続けようと思える先生です。
- 病院名
- アールキャットクリニック
- 動物の種類
- ネコ 《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2018年11月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 腫瘍・がん
- 料金
- 4500円
- 来院理由
- 元々通っていた
- 薬
- ステロイド, パラディア
とても悲しい思いをしました
うちの子は本来怖がりな上、癌がかなり進行しているため、なるべくストレスをかけたくないとの思いから私だけが伺いました。
受付の方に検査機関の結果や飲んでいる薬...
10才になるオス猫が鼻腔癌を発症し、こちらの院長先生は腫瘍の専門医でもあるとのことでセカンドオピニオンをお願いしたくて伺いました。
うちの子は本来怖がりな上、癌がかなり進行しているため、なるべくストレスをかけたくないとの思いから私だけが伺いました。
受付の方に検査機関の結果や飲んでいる薬のリスト、顔の写真(癌は顔に大きくできているので)を見せながらお話したところ「猫ちゃんを連れてこないと診断できません」と言われました。
藁をもつかむきもちでしたので、言われたとおり後日予約を取り再訪したのですが、院長先生はうちの子の顔を見るなり
「わぁ!!こりゃひどいなぁ!」と触りもしませんでした。
癌がかなり進行しているのは写真でもわかったはず。
病気の子に怖い思いをさせ、「ひどいなぁ」「何もできることは無い」と触ってもくれない診察に数千円支払って帰ってきました。
治療法が無いのは仕方ないとしても、もう少し親身になってほしかったです。
とても悲しい思いをしました。
おかげさまで、今他の病院でお薬を出してもらい、癌は劇的に小さくなってきました。
- 病院名
- 神戸ピア動物病院
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2018年10月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 3分〜5分
- 診察領域
- 腫瘍・がん
- 料金
- 4,000円
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ