口コミ: 倉敷市のイヌの歯と口腔系疾患 2件

三ヶ月の男の子の犬が夜ボタンを飲み込み、苦しそうにしたり、泣いたり、走り回ったりしてました。2件の病院に電話したところ、「もううちは閉まるから」や「ボタンならウンチ出てる」や「息してるなら大丈夫」と言われ、そんなに苦しそうにしてるのにと思い、最終手段である、倉敷夜間ペットクリニックに行きました。あらゆる処置をしてくださり、結局、ボタンは飲み込んでおらず苦しむ原因は下の歯が上の上唇に刺さり、痛くて泣いていました。獣医さんからは「これで安心してなれるね」と励ましの言葉をいただき、本当に涙がでました。

こちらの動物病院は犬の歯科があると言う事で初めての受診をさせてもらいました。
病院の印象は総合病院のようでとても広く先生方も多かったです。診察室が待合室から見えるようになっていて、扉がなく中での治療が見える状態でしたので安心感はあります。中度の歯槽膿漏の為に受診しましたが、先生は歯を一瞬しかみませんでした。犬を触ることもなく下唇を下げて終わり、あとはずっとパソコンに向かっていました。診断は抜歯する為の手術で、歯はほとんど残らないと言われ、手術をするもしないも飼い主さんが考えてください。するなら予約を受け付けで。と言われただけで、犬の歯の状態が悪いのはわかりますが、優しさのかけらもありませんでした。犬の歯をここまで放置していた事を笑いながら言われ印象がとても冷たく感じました。こちらの病院は色々な科があり期待をして行ったのですが、この日だけの受診にさせてもらいます。