口コミ: 倉敷市田ノ上の動物のぐったりして元気がない 3件

うちのフェレットの毛が抜けてハゲができて
元気もなくなってしまい受診しました。
結果副腎腫瘍と診断されました。
手術しようにも9歳だったため出来なくて
投薬しようかという話にもなりましたが
高齢ということを考えて何もせず自然に任せる
ことにしました。

治療らしい治療をしないのだから儲からない
患者でしたが、とても親身になってアドバイスを
してもらえました。
最初は強制給餌ができなかったのですが
何度か通って教えてもらえました。

副腎腫瘍という重い病気でしたがハッキリと
伝えてもらえたことでこちらも覚悟が出来
心の整理を付けてから看取れました。

フェレットがぐったりして動かなくなっており、いきつけの病院が自宅から遠いため問い合わせたところ、アイビー動物クリニックを紹介していただきました。

行きつけの獣医師さんがアイビーに事前に電話をしてくださっていたこともあり、院長先生が慌てて診て下さいました。

結局はもう亡くなってしまっていて、最後に筋肉収縮で腹部だけが呼吸するように見えたということで手遅れでしたが、院長先生は丁寧に説明をしてくださりました。

そして最後に「何もお手伝いできなくて申し訳ありません」と言ってくださいました。
受付のスタッフにも同じことを言われました。

私が無理を言って来たのに、ものすごい丁寧な対応に、逆に申し訳ない気持ちにもなりましたが、ここに連れてきて良かったと思いました。


院内は近年に建て直したのでとても綺麗で、待合も広いです。

設備もMRIなど最新設備が充実しています。

本当は評価1も入れたく無いですが、評価で0が無かったので仕方なく1にしました。
愛犬が調子が悪く、大型犬という事もあり、近所の病院では詳しく検査が出来ないとの事で紹介され受診しました。
受診結果は馬尾症候群と診断され、MR I検査を進められました。
検査前日に、嘔吐元気もなく検査はしませんでしたが、レントゲンの結果は胃拡張胃捻転と診断され、その日は処置をしてもらい明日の予約をして帰りました。
帰ってからも嘔吐が何回か有り、元気はありませんでした。
翌朝になると、立てる元気もないくらいに、体調は悪化していました。
予約の時間に行きましたが、時間になっても呼ばれず、その間も愛犬はハァーハァーと呼吸してました、呼ばれて愛犬の状況を説明すると、レントゲンを撮りますとの事、少し外で待って下さいと言われ待ってましたが、1時間経っても呼ばれず、その間にも他の患者さんの受診はしていました。
1時間30分くらい経って呼ばれ、結果は誤嚥性肺炎で入院ですと言われました。
この1時間30もの間愛犬はほったらかしにされてたのかと思うと、、、涙がとまりません。
次の日の朝、病院から愛犬が亡くなったと連絡が有り、何が起こったのかわかりませんでした。
二週間もの間に、それも受診に行くたびに病名が変わり、何がなんだかわかりませんでした。設備は整っていますが残念でなりません。
もっと早くに他の病院を受診していたら
こんな辛い思いはしていなかったのかと思うと今もなお立ち直れません。