口コミ: 愛媛県のネコの腎・泌尿器系疾患 19件（3ページ目）

18歳の老ネコが、数年来腎不全の治療を受けておりましたが、年末にいよいよ尿が出なくなりました
。
毎日、尿をとっていただき、年末年始のお休みの際にも、大丈夫かどうかのご連絡を下さいました。
年齢的にも死を受け入れる覚悟をしなければいけないとはわかっているものの、家族になかなか納得ができず、今後の治療方針にも右往左往する私たちを、いつも温かく導いて下さいました。

院長先生は、とても気さくな方で、こんなこと聞いてはだめかな…と思うようなことでも、丁寧に説明してくださいますし、飼い主の育て方についても、とても許容範囲の広い方です。

こうでなければダメとか、この治療方針に従ってください、などという強制のようなものは一切なく、これまでの動物病院の経験からナーバスになっていた私たちには、神のような存在でした。

その後2カ月して天国へ旅立ちましたが、こちらの病院で診ていただけたことは幸せでした。

亡くなった旨ご連絡すると、後日お花をお送りくださいました。

本当に動物好きの先生、天職だと思います。

飼っている猫が血尿を出すようになったので受診しました。
診てくれたのは、息子さんである院長先生でした。丁寧に診察してくれ、エコー写真を撮り、結石の疑いありとのことで消炎剤と抗生物質の注射2本を打ってもらいました。
結石の場合は食事療法になるとのことで、医療食のサンプルをたくさんいただきました。
先生は終始優しく、連れて行った猫はもちろんのこと、一緒に来ていた私の子どもにも優しく声をかけてくれ、子どもにもわかりやすく病気のことを教えてくれたりしました。
受付の女性の方や看護師の方もみなさんとても気さくで感じの良い方ばかりでした。
初診料、エコー、注射2本で、全部で6500円くらいだったと思います。
昔からある病院で、建物は少し古くこじんまりした病院ですが、スタッフの皆さんがとても良い方たちばかりなので、また何かあればお世話になりたいと思います。

ペットとして飼っている猫がいつもお世話になっています。
このあたりでは非常に人気のある病院で、院内もよく混んでいますが、
来院に波があるようで平日昼前に行けば空いていることがあります。
犬と猫およそ半々の患者さんが来院しており、
待合室は犬と猫用で簡単にですが仕切りを設けています。

病院ではまず体重を測り、病気診療以外にも必要に応じて
予防接種や避妊手術などを行っています。
我が家では猫が尿路結石になったとき、超音波検査で
お腹の中を画像からみせてもらいながら説明してもらいました。
それ以来薬で治療、様子を診ながら療養食などで治療を続けています。
普段の診察や健康診断では、体重についてのアドバイスなども受けています。
（うちの猫は太っているので、いつも先生を困らせています…）
先生は優しいけれど余計な雑談はあまり言わないタイプなので、
気になることがあればこちらからどんどん聞いてみてください。
少し話下手なだけで、質問があればきっちり説明してくれます。

またペットホテルが併設されています。１日五千円ほどで預かっていただくことも可能です。
フードはこちらで準備をしておくと、決まった時間にそのフードを与えてくれます。
また野良猫の避妊手術などでもお世話になったことがあります。
その際はノミなどに注意が必要なので、先に電話をしておくといいようです。

治療費は内訳を見ると、先生そんな受診料でいいのかな…とこっちが
心配してしまうような価格で、本当に良心的な処置をしていただいていつも助かっています。

猫4頭と犬1頭をお世話になっています。自宅から近いので、混んでいる時は受付だけ済ませて自宅です待機し、時間がきたらお電話をいただいています。カルテは一頭一頭ではなく、飼い主ごとに管理されているので、行く度に全員の様子を聞いてくれます。また、診察も丁寧で、先生はよく説明してくださります。気さくで話しやすい先生なので、もし気になることや分からないことがあっても、聞きやすいです。飼い主としては安心しては看ていただける病院だと思います。

高齢猫です。
数か月前から食も細く、快活さもなくなって
寝ている時間が長くなってきたので心配していたのですが、
ある日丸一日食べていない日があり、嘔吐もあったため
翌日病院に連れて行きました。

毛玉をうまく吐けていなかったのでそれを心配していたのですが、
血液検査の結果、腎不全との診断。

皮下輸液で全身たるたるになった身体が
痛々しく可哀相でしたが
本人はまるで気にならない様です。
（体重3kg輸液250ml）

テンションも高めで、帰宅後すぐに食事をしてくれてました。
翌日は量も増え、いつもの８割程度の食事ができるまで回復しました。
※病状が回復することは無いそうです。

２日置きに輸液、
その後は様子を見て週１回にとの診断でした。
療養食は市販の高齢食のままでよいとのことでした。

薬や尿検査等ありませんでしたが、無駄もなく
人間相手の医院よりも家庭的で
看護婦さんもやさしいです。