口コミ: 愛媛県のネコの吐く 8件（2ページ目）

釣りのお好きな年配の先生です。

仔猫がミルクを吐くため、すがる思いで行きました。

まだ診察時間内で、閉まる10分前の時間ではありましたが、既に閉める準備をしていたためか、露骨にいやな顔をされました。

後から知ったことですが、駐車場に止まっていた車は、一緒に釣りに行く方々の車だったようです。
まさに、今から釣りに行かれる所で、間が悪かったといえば悪かったのですが。

仔猫用のミルクを飲ませるように言われ、そこで１缶渡されました。
こちらとしては、動物を飼うことが初めてで不安もあり、飲ませ方や量などについても直接お話しを伺いたかったのですが、缶に表示があるからその通りにとのことで、それ以上は聞ける雰囲気ではありませんでした。

お友達の中には、こちらをかかりつけ医としている方もいますので、相性の問題や、タイミングの悪さがあったのかもしれませんが、感じ方として、「いい」と「悪い」がはっきり分かれる病院だと思います。

愛猫が突然　大量に嘔吐し、ぐったりしてしまい、夜間の持ち回り救急当番だった　こちらの病院にお世話になりました。残念ながら、愛猫は　それから３週間とたたないうちに亡くなってしまいました。
夜間だったので、他の患者さんも居らず、すぐに診察して頂けました。
かなり古くから開院している印象で、先生と　助手は奥様らしき方　２人でした。夜間だからか、早く終わらせたい気持ちが伝わって来ました。
ほぼ診察と言えるものは無く、急性胃腸炎と診断され、点滴と吐き気止めのみとなりました。
後々、それは悪性腸管リンパ腫によるものだと判明しましたが、飼い主は　毎日　愛猫を見ていて明らかに様子がおかしいと気付いて　わざわざ夜間に連れて行っているのです。もっと親身に検査や診察をしてくれていれば、と　今　思い出しても　がっかりします。
勿論、しっかりと夜間診療代をプラスされました。

愛猫を誤診され、誤った卵巣・子宮摘出手術の上、症状は改善せず、疑問に思い、他の病院に連れて行き、腸管の腫瘍が発覚。２度目の開腹手術をしましたが、腸管悪性リンパ腫が腸全体に広がり、手の施しようがなく、そのまま縫合しただけで終わりました。６日後　愛猫は　わずか４歳で　嘔吐しながら苦しみ抜いて亡くなりました。誤診により、無駄な手術・検査・治療で体力と余命を奪うだけとなりました。既に末期で　結果は同じだとしても、末期の癌すら見抜けず、蛋白濡出性腸炎と誤診。猫では殆ど無い病気と後に発覚しました。医師の初歩的知識の無さと医療技術に疑問を感じます。
亡くなる７日前まで　溜まった腹水を筋肉の落ちたもの、と言われ、強制給餌で体力回復する見込みは十分にあると言われ、一生懸命　医師の言葉を信じ介護しましたが、今では病院・医師の選択ミスをした自分を責めています。