口コミ: 愛媛県のウサギの腫瘍・がん 1件
5.0
めろん さん
2016年07月投稿
うさぎの子宮がん
(
フェアリー動物病院 、愛媛県松山市 )
2012年7月、5年飼っていたウサギが亡くなりました。その亡くなる直前まで、しっかりケアをして頂きましたのが、フェアリー動物病院です。
犬、猫と違い、うさぎは病院が少なく、動物病院に掛かっても、しっかり診ていただけないこと多いです。
2012年5月、飼ってるうさぎが、なんとなく元気がない気がしましたが、しばらく様子を見ていました。
容態が急変したのは7月。呼吸が苦しそうで、すぐにフェアリー病院へ。
レントゲンを撮り、診断結果が出ました。
おそらく子宮がん。全身に転移している…いつ力尽きても…と、告げられショックでした。
そんなわたしを見て、先生はこうおっしゃいました。
うさぎは、本能で、死ぬ直前まで弱いところを見せない。だから、気付いた時には…と、いうことはよくあることなのです。…と。
先生の言葉に救われました。
先生は手術はもう、出来ないけど…治療されますか?と、聞かれたので、即答すると、すぐに治療をしていただきました。
薬をいただき、帰宅。
ツンデレな我が家のうさぎは、いつもは懐かないのに、最期は私の手の中に自ら潜り込み息絶えました。
本当に悲しかったですが、ひとつの命として、しっかり対応いただけた、フェアリー動物病院に感謝です。
- 病院名
- フェアリー動物病院
- 動物の種類
- ウサギ 《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- なし
- 来院時期
- 2012年07月
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 15分〜30分
- 診察領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- がん
- 料金
- およそ12000円
- 来院理由
- 元々通っていた
20人中
19人が参考になった
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