口コミ: 福岡市博多区月隈のイヌの肝・胆・すい臓系疾患 2件
福岡県福岡市博多区月隈のイヌを診察する肝・胆・すい臓系疾患に関する動物病院口コミ 2件の一覧です。
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3人中
3人が、
この口コミが参考になったと投票しています
福岡夜間救急動物病院
(福岡県福岡市博多区)
5.0
来院時期: 2012年02月
投稿時期: 2018年08月
ここ12~3年の間で、歴代の犬猫が4回お世話になりました。
いずれも深夜に容態が急変した時です。
まさにペットのERといった病院で、適切な応急処置をしていただけます。
かかりつけの病院が会員ということもあり、診察翌日には、かかりつけ医に
診療の内容が連絡いくようなので、連携もとれて、助かります。
一刻を争うような時に行く病院なので、なるべくお世話になりたくは、
ありませんが、「いざという時この病院がある」というだけで
とても心強いです。
当然、値段は高めですが、カードや一部のペット保険も利用可能です。
いずれも深夜に容態が急変した時です。
まさにペットのERといった病院で、適切な応急処置をしていただけます。
かかりつけの病院が会員ということもあり、診察翌日には、かかりつけ医に
診療の内容が連絡いくようなので、連携もとれて、助かります。
一刻を争うような時に行く病院なので、なるべくお世話になりたくは、
ありませんが、「いざという時この病院がある」というだけで
とても心強いです。
当然、値段は高めですが、カードや一部のペット保険も利用可能です。
動物の種類 | イヌ《純血》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 深夜 (22-6時) |
待ち時間 | 3分〜5分 | 診察時間 | 30分〜1時間 |
診察領域 | 肝・胆・すい臓系疾患 | 症状 | ぐったりして元気がない |
15人中
14人が、
この口コミが参考になったと投票しています
福岡夜間救急動物病院
(福岡県福岡市博多区)
5.0
来院時期: 2017年05月
投稿時期: 2017年05月
急性膵炎と診断され、診療時間ギリギリまで診ていただいた病院から帰宅したものの、愛犬のお腹が痙攣していたため電話して連れて行きました。
距離として自宅より50キロほど離れています。
院長が診てくださいましたが、感情が入らない落ち着いた冷静な対応でした。
看護師さんも、一生懸命に対応してくださいました。
亡くなる前日、悪化がひどいため再度連れて行き、母と2人でずっと付き添っていましたが、患者が複数いるにもかかわらず、不安を口にした私たちに寄り添うかのように、最後まで話を聞いてくださり不安要素を取ってくださいました。
普通は「後にしてください」とか、途中で切り上げるなどしてしまうところでしょうが、院長のお人柄なのでしょう、院長挨拶にも書いてあった通りの対応でした。
だからといって、他の患者さんをおろそかにするという状態ではありません。
他の患者さんの対応の間を見計らい、時間を作ってくださったような状態です。
話が出来ない動物たちなのに、その体調や痛みを適切に判断し、結局看取る必要が出てきた際にも、納得できるような説明をしてくださいました。
多臓器不全で肺もやられて呼吸が出来なくなって来た時に、酸素ボンベをつけることになったのですが、その際にも看護師さんが崩れ落ちそうになる私に「大丈夫ですか」と声をかけ、私の気持ちが落ち着いて看取りを承諾するまでそばにいてくださいました。
院長のように、適切な判断、正直に話してくださる先生がもっと増えてくれたら、きっと飼い主も安心して我が子を任せられるのではないかと思います。
今までいろんな動物病院へ行きましたが、こちらの院長先生ほど、人柄的にも最も信頼できて、症状などの説明にも納得が出来る方はいませんでした。
亡くなった後に電話でも報告しましたし、酸素ボンベを返却に行った際にも「出来るならここには来ない方がいいですから」とおっしゃいました。
夜間救急というある意味、特殊な性質を持った病院へ行く飼い主の気持ちとしては、「助けて欲しい」という藁をもつかむような切実な思いがあります。
私が愛犬に寄り添っている時に、タクシーで飛び込んできた女性の腕に抱かれていたダックスちゃんは既に亡くなっていました。
その一部始終を見ていた私は、放心状態になって自分でもどうしてよいか分からない気持ちで涙ぐむ様子に、寄り添ってあげたいという気持ちが強かったことを覚えています。
現在、私もその方と同じ気持ちでいるので、そういう緊急事態に動揺する飼い主に寄り添える院長をはじめとするスタッフさんのいるこちらの病院は、救急に適したスタッフ揃いだと思っています。
お世話になり、看取るにあたって気持ちの整理も出来ました。
最後にお世話になった病院がこちらで良かったと心から思います。
ありがとうございました。
距離として自宅より50キロほど離れています。
院長が診てくださいましたが、感情が入らない落ち着いた冷静な対応でした。
看護師さんも、一生懸命に対応してくださいました。
亡くなる前日、悪化がひどいため再度連れて行き、母と2人でずっと付き添っていましたが、患者が複数いるにもかかわらず、不安を口にした私たちに寄り添うかのように、最後まで話を聞いてくださり不安要素を取ってくださいました。
普通は「後にしてください」とか、途中で切り上げるなどしてしまうところでしょうが、院長のお人柄なのでしょう、院長挨拶にも書いてあった通りの対応でした。
だからといって、他の患者さんをおろそかにするという状態ではありません。
他の患者さんの対応の間を見計らい、時間を作ってくださったような状態です。
話が出来ない動物たちなのに、その体調や痛みを適切に判断し、結局看取る必要が出てきた際にも、納得できるような説明をしてくださいました。
多臓器不全で肺もやられて呼吸が出来なくなって来た時に、酸素ボンベをつけることになったのですが、その際にも看護師さんが崩れ落ちそうになる私に「大丈夫ですか」と声をかけ、私の気持ちが落ち着いて看取りを承諾するまでそばにいてくださいました。
院長のように、適切な判断、正直に話してくださる先生がもっと増えてくれたら、きっと飼い主も安心して我が子を任せられるのではないかと思います。
今までいろんな動物病院へ行きましたが、こちらの院長先生ほど、人柄的にも最も信頼できて、症状などの説明にも納得が出来る方はいませんでした。
亡くなった後に電話でも報告しましたし、酸素ボンベを返却に行った際にも「出来るならここには来ない方がいいですから」とおっしゃいました。
夜間救急というある意味、特殊な性質を持った病院へ行く飼い主の気持ちとしては、「助けて欲しい」という藁をもつかむような切実な思いがあります。
私が愛犬に寄り添っている時に、タクシーで飛び込んできた女性の腕に抱かれていたダックスちゃんは既に亡くなっていました。
その一部始終を見ていた私は、放心状態になって自分でもどうしてよいか分からない気持ちで涙ぐむ様子に、寄り添ってあげたいという気持ちが強かったことを覚えています。
現在、私もその方と同じ気持ちでいるので、そういう緊急事態に動揺する飼い主に寄り添える院長をはじめとするスタッフさんのいるこちらの病院は、救急に適したスタッフ揃いだと思っています。
お世話になり、看取るにあたって気持ちの整理も出来ました。
最後にお世話になった病院がこちらで良かったと心から思います。
ありがとうございました。
動物の種類 | イヌ《純血》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 夜間 (18-22時) |
待ち時間 | 3分未満 | 診察時間 | 2時間以上 |
診察領域 | 肝・胆・すい臓系疾患 | 症状 | 苦しそうに呼吸をする |
病名 | 急性膵炎、急性腎不全 | ペット保険 | - |
料金 | 50000円 | 来院理由 | 当サイト(Calooペット)で知った |
薬 |
いずれも深夜に容態が急変した時です。
まさにペットのERといった病院で、適切な応急処置をしていただけます。
かかりつけの病院が会員ということもあり、診察翌日には、かかりつけ医に
診療の内容が連絡いくようなので、連携もとれて、助かりま...