口コミ: 大野城市緑ケ丘のイヌの腫瘍・がん 1件

愛犬のミニピンの腫瘍が自壊してこちらに連れて行きました。
愛犬は１５の雌のミニピンで、かかりつけは近所の町の動物病院でした。
数か月前から胸にしこりのようなものがいくつもあったので、見てもらっていたのですが、愛犬自体も元気にしているし、年も１５才なので手術をするのはどうかと思うと、先生に言われ、私も納得して大きくならないのを祈っていましたが
数か月して急に大きくなり、すぐに噛んで自壊してしまいました。

こうなるとこちらではどうにもできなくなってしまい、ユニベッツ福岡へ連れていきました。先生は、手術をしましょう！とおっしゃいました。ただ、老犬であることと、前の病院で処方されていたステロイドの影響で、手術前に１週間薬を飲まなければならないということで傷の洗浄と、その薬を飲ませて３日目になくなってしまいました。

ユニベッツの先生もスタッフも、愛犬のことをとても真剣に見てくれている
感じがして不安な中でも安心できました。自壊して悪臭がしていても嫌な顔をせず洗浄してくれました。
薬が合わなかったのなら、早く連れてくればもっと早くお別れすることになっていたかも知れないけれど、もっと早く連れてきて、手術をすれば元気だったかもしれないと思うと後悔してもしきれません。

最後の日は入院していたので、朝先生からの電話で愛犬が亡くなったことを
聞かされ看取れなかったことだけが一番後悔しています。

手術が良いとは思いませんが、手術ができる病院とそうでない病院とでは
治療の選択肢が違います。前の先生も良い方でしたが、かかりつけはユニベッツのような大きな病院にしておけばよかったと思いました。