口コミ: 長崎県の動物の肝・胆・すい臓系疾患 2件

夜帰宅すると
いつもはお腹空いたご飯ちょうだいと
しつこく鳴いて付いて回るのに
その日は寝床から動かず香箱座りのままでした。
ミルクを鼻につけると舐めて
その後自力で少し飲みましたがドライフードはにおいを嗅いだだけ。
普段はあげていない好きなウェットフードをあげると少量でしたが食べました。

翌朝昨日食べたものを吐いていました。

体温３９度超え。
11歳になっていたので詳しい血液検査をしてもらい
肝臓付近の細菌感染が疑われました。
超音波検査では肝臓や膵臓、腎臓他も特に異常なし。
ただ、腎不全の兆候があったので療法食を始めた方がいいと言われました。

ビタミンの注射２種類、抗生物質、吐き気止め、ソルラクト輸液を入れてもらい
夕方には食欲回復。

一週間後もう一度血液検査と尿検査の予定です。

以前、愛犬が膵炎を患った際にこちらでお世話になりました。
ひどい下痢、嘔吐をしたため急遽病院に連れて行ったところ、その日は下痢止め・嘔吐止めのお薬をもらい、自宅にて様子を見ることになりました。
しかし、次の日も病状は変わらなかったので、再度病院に連れていきました。
血液検査の結果、数値が非常に良くないとのことで緊急入院が決まりました。
それから一週間くらい入院したのですが、毎日お見舞いに行っても、病院の方々は快く受け入れてくれて医師の先生もその度に病状の変化の説明をしてくださり、とても安心できました。
体調が悪いせいで、エサもほとんど口にできない状態だったのですが、柔らかいフードやささみなどと食べれるものを探して与えてくれました。
その結果、手術もせず、点滴による薬の投与だけで元気に回復することができました！
スタッフの方々がとても親切で親身になってくれる病院ですので、私はおすすめできると思います！