口コミ: 沖縄県のインコ/オウムの呼吸器系疾患 1件
沖縄県のインコ/オウムを診察する呼吸器系疾患に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
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なんせい動物病院
(沖縄県浦添市)
1.0
来院時期: 2016年08月
投稿時期: 2016年09月
2羽のセキセイインコの雛(一ヶ月)をお迎えしたばかりの頃、
1羽が苦しそうに開口呼吸をしていたため、
エキゾチックアニマルを診察できる病院を探し、
2羽一緒にこちらの病院に伺いました。
(1羽は開口呼吸の処置のため、もう1羽はこの機会にお迎え検診してもらおうと思い連れて行きました)
小鳥の診察を検討されている方は、
下記内容をご自身で判断し、本当にこの病院で愛鳥を診察してもらっていいのかどうか、判断材料にしていただければと思います。
・診察は院長
・つれて行った際、開口呼吸の症状は出ていなかった(実際の様子を見ていない)
・レントゲンを撮る。結果、心臓、肺、そのうにも異常無し。
・糞便検査をする。しかし、2羽一緒に入れていたキャリーに落ちていた、ひとつの糞のみ検査した(どちらの糞かわからない)。結果、メガバクがいた。1羽感染しているということは、2羽とも感染していると思うから、という理由で、2羽に、抗真菌薬を2週間分処方される。
<以下、院長より言われたこと>
・口パクパク、知らないの?口パクパクする子は一ヶ月以内に落ちるよ。体質的に弱い子だから、助からないと思った方がいい。
・本来鳥は単独で行動する。多頭飼いはお互いものすごくストレスになって、それだけで免疫が弱る。外のスズメとか見ても、みんな単独行動してるでしょ?繁殖も、半年に一般、一回触れ合うだけ。それだけ気ままな習性なのだから、一緒にいさせたらストレスになるので離すこと。
・ブリーダーからショップに輸送されてくるとき、輸送のストレスで、何羽か一定数落鳥する。それで生き残った個体が今度はショップで売られ、またどこかの家にもらわれて、さらなるストレスで落鳥する。これはしょうがない。
・鳥の気持ちになるとわかる。いきなり、環境がどんどん変わり、餌をあげる人も違う、言って見れば、誘拐した子供に、無理やり餌を食べさせるようなもの。これほどのストレスはない。だからお迎え後は、餌の取り換えと掃除のみであとは一切構わないこと。一ヶ月くらいしてようやく、この人は餌をくれる人なんだなぁとわかってきて、ストレスもなくなる。
→私はすぐに、別の病院を探しました。
別の病院で、適切な診断と処置を受け、開口呼吸の症状は完治しました。
一ヶ月以内に落鳥なんて、しませんでした。とても、元気です。
2羽とも仲良く、人にもよく懐いています。
群れで生活すると一般的に言われているインコですが、
うちのインコたちも、よく鳴き合い、毛づくろいし合い、楽しそうにしか、見えません。
1羽が苦しそうに開口呼吸をしていたため、
エキゾチックアニマルを診察できる病院を探し、
2羽一緒にこちらの病院に伺いました。
(1羽は開口呼吸の処置のため、もう1羽はこの機会にお迎え検診してもらおうと思い連れて行きました)
小鳥の診察を検討されている方は、
下記内容をご自身で判断し、本当にこの病院で愛鳥を診察してもらっていいのかどうか、判断材料にしていただければと思います。
・診察は院長
・つれて行った際、開口呼吸の症状は出ていなかった(実際の様子を見ていない)
・レントゲンを撮る。結果、心臓、肺、そのうにも異常無し。
・糞便検査をする。しかし、2羽一緒に入れていたキャリーに落ちていた、ひとつの糞のみ検査した(どちらの糞かわからない)。結果、メガバクがいた。1羽感染しているということは、2羽とも感染していると思うから、という理由で、2羽に、抗真菌薬を2週間分処方される。
<以下、院長より言われたこと>
・口パクパク、知らないの?口パクパクする子は一ヶ月以内に落ちるよ。体質的に弱い子だから、助からないと思った方がいい。
・本来鳥は単独で行動する。多頭飼いはお互いものすごくストレスになって、それだけで免疫が弱る。外のスズメとか見ても、みんな単独行動してるでしょ?繁殖も、半年に一般、一回触れ合うだけ。それだけ気ままな習性なのだから、一緒にいさせたらストレスになるので離すこと。
・ブリーダーからショップに輸送されてくるとき、輸送のストレスで、何羽か一定数落鳥する。それで生き残った個体が今度はショップで売られ、またどこかの家にもらわれて、さらなるストレスで落鳥する。これはしょうがない。
・鳥の気持ちになるとわかる。いきなり、環境がどんどん変わり、餌をあげる人も違う、言って見れば、誘拐した子供に、無理やり餌を食べさせるようなもの。これほどのストレスはない。だからお迎え後は、餌の取り換えと掃除のみであとは一切構わないこと。一ヶ月くらいしてようやく、この人は餌をくれる人なんだなぁとわかってきて、ストレスもなくなる。
→私はすぐに、別の病院を探しました。
別の病院で、適切な診断と処置を受け、開口呼吸の症状は完治しました。
一ヶ月以内に落鳥なんて、しませんでした。とても、元気です。
2羽とも仲良く、人にもよく懐いています。
群れで生活すると一般的に言われているインコですが、
うちのインコたちも、よく鳴き合い、毛づくろいし合い、楽しそうにしか、見えません。
動物の種類 | インコ/オウム (セキセイインコ) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 5分〜10分 | 診察時間 | 5分〜10分 |
診察領域 | 呼吸器系疾患 | 症状 | 呼吸がおかしい |
料金 | - | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
1羽が苦しそうに開口呼吸をしていたため、
エキゾチックアニマルを診察できる病院を探し、
2羽一緒にこちらの病院に伺いました。
(1羽は開口呼吸の処置のため、もう1羽はこの機会にお迎え検診してもらおうと思い連れて行きました)
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