丁寧な診察
先生が独立開院する前からお世話になっています。
開院場所は元々の病院から遠くなりましたが、それでも付いていきたいと思うほど、信頼のおける先生です。
診察は話をきちんと聞いてくれて、丁寧な診察と説明と処置をしてくれます。
些細なことでも細かくメモを取っていて、的確なアドバイスもしてくれます。
現在お世話になっている子は15歳で、心臓・腎臓・鼻などたくさん悪いところがあり、何度ももう危ないかな…と思いましたが、長生き出来ているのは先生が全力で向き合ってくれたお陰だと思っています。
看護師さんも、愛犬の体調をいつも気にかけてくれて、とても優しい方です。
駐車場も広く綺麗な病院ですし、全てにおいて自信を持っておすすめ出来ます。
- 動物の種類
- イヌ《純血》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診療時間
- 15分〜30分
- 病名
- 僧帽弁閉鎖不全症ほか
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 元々通っていた
- 来院時期
- 2024年09月
かかりつけ医です。
親が病床に臥し、老犬2頭を引き取ることになり、一度しっかりと持病がないか調べてもらおうと、愛犬家の友人のおすすめでこちらに伺いました。
先生はとても物腰柔らかな方で、色々と相談しやすかったです。ワンコたちもそれほど怖がらずにいてくれました。
血液検査など、健康診断を丁寧にしてくださり、2頭それぞれの現在の状態、治した方が良い点、お薬の説明、ワクチンの説明、食事の指導などしていただき暫く通うことにしました。
今はご担当の方が産休中だそうですが、いずれトリミングもお願いしようと思います。
駐車場は医院の隣に一台あります。
コインパーキング利用の際は、割引券を貰えるようです。
アットホームで良心的な病院です。
もう、亡くなった10歳のチワワを最後まで診て頂きました。病名は肺水腫です。最初は近所にある、みなみ野にある病院を利用していましたが
そちらはドクターやスタッフが多いせいか、診察代、治療費、お薬代が割高と感じていました。そちらの病院に3日程入院し、退院後からは昔からある永井動物病院で診てもらうようになりました。ドクターはじめ、スタッフの皆さんが暖かく、優しい人柄で切羽詰まって余裕のない私達を落ち着かせてくれる対応をして頂いきました。うちのワンコは薬が効きづらく、肺の水がなかなか抜けず
レントゲンでは肺は真っ白な状態です。院長先生は「これは厳しいですね。死んじゃうかも知れませんよ。」とその映像を見て言われました。以前の病院では、「まだ、助かると信じています。」「可能性を捨ててはいません。」と言われ、私達も時間をかけて治療すれば、快方に向かうのでは、と思っていました。
こちらの院長先生の言葉は、確かにショッキングではありますが、ワンコの置かれている状況をはっきりと私達に分からせてくれると共に自分達も覚悟を決めなくてはならないんだ、と悟らせてくれました。
そのまま入院となり、先生は時間外にも拘らず深夜まで、うちのワンコを診て頂いていました。後日分かった事ですが。「この病院のこの先生ならうちの子を任せられる。どんな結果になっても。」そう思いました。退院後、自宅で酸素室治療と利尿剤治療を行なっていましたが、最後は呼吸しても、酸素を肺に取り込めなくなり、救急病院でなくなりました。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ロングコート・チワワ)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 呼吸器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 肺水腫
- ペット保険
- -
- 料金
- 22000円
- 来院理由
- 薬
-
- ルプラップ
- べトメディン
- フォルテコール
- 来院時期
- 2022年03月
とても親切丁寧に診て頂きました。
約2年間お世話になりました。
予約制になったため、待ち時間はほとんど無く、時間通りにいつも診て頂けました。会計も素早くして下さるのでいつも仕事に行く前に診ていただいていた身としては待ち時間が短いというのは本当にありがたかったです。
看護師さんたちはとても対応がよくて優しく、動物に対する愛情を感じました。
愛犬が腎臓を悪くし、亡くなるまでの2年間、先生は本当に親身になって診て下さいました。
適切な治療に加えて分かりやすい説明、家での過ごし方など丁寧に教えてくださり、先生のおかげで悔いなく精一杯のことをしてあげることができました。
本当に感謝しています。
命を救っていただきました
もうすぐ11才を迎えるチワワ(オス)の命を救っていただいた話しです。萩原動物病院に通院をはじめたきっかけは、別の病院で僧帽弁閉鎖不全症と診断され、心臓病に詳しいという口コミを見たからでした。しばらくは投薬治療を行っていましたが、肺に水がたまるようになってからは、病状は急激に悪化していきました。今年の...
もうすぐ11才を迎えるチワワ(オス)の命を救っていただいた話しです。萩原動物病院に通院をはじめたきっかけは、別の病院で僧帽弁閉鎖不全症と診断され、心臓病に詳しいという口コミを見たからでした。しばらくは投薬治療を行っていましたが、肺に水がたまるようになってからは、病状は急激に悪化していきました。今年の3月には失神のような症状も出て、いよいよダメかなと覚悟を決めましたが、そのような中、萩原先生から心臓手術の話しをいただきました。手術することを決めた後は、紹介状や受診の手配を迅速に行なっていただき、その甲斐あって、手術は無事成功しました。もちろん実際に手術していただいた病院にも感謝していますが、萩原先生の提案がなければ、その命はあと数週間だったことは間違いありません。手術前にステージDと診断されたほど深刻な状況で、萩原先生が命のバトンをつないでくださった事実を知っていただきたく投稿させていただきました。
(無事手術を終えて)