口コミ: 全国のイヌの腹部がふくれる 197件（8ページ目）

他の病院で見放された我が家のビションフリーゼ14才を助けて下さりました。
心臓も腎臓もほとんど機能していなく肺にも水が溜まり、腹水も溜まっている手の施しようもないくらいひどい状態でした。
真剣な眼差しとなんとかしてあげなければという熱意に感謝しかありません。
高齢で余命幾ばくもない動物に対してこんなにも必死に取り組んで下さる先生の姿に感動しました。一見怖そうなイメージですが動物に対する愛情に溢れています。
ムーミンのにょろにょろのアップリケの付いた治療着がおちゃめです。

最後の一瞬まで安心して任せられる先生です。

12年前に1代目ゴールデンレトリバーを亡くしました。仔犬の時、下痢が続き通院したり、ゴムボールを飲み込み切開して取り出してもらったり、13歳目前で亡くなる前点滴をしていただいたり……大変お世話になりました。
その数日後に2代目を飼いもうすぐ12歳。そして今回、元気でいたのに、突然 吐き震えてお腹がパンパンになりました。
翌日少し元気になった所で受診したら健康診断を勧められ、レントゲンやエコーを受け、緊急手術。
腸に腫瘍が出来ていてそこから出血した事がわかり、脾臓にも小さな腫瘍がいくつもあり 両方とも摘出していただきました。
歳も取っているので心配しましたが日々元気になっています。まだ通院中ですが……。
二代に渡りともだ動物病院にお世話になり助けて頂いて感謝しています。
やっぱり信頼できる病院です。

13歳になるミックス犬がお世話になっています。
診察が丁寧で、不安や心配な事にもわかりやすく説明して下さいます。何より先生はじめ看護師さんが本当に優しく接してくれるので安心してお任せできます。病院も明るい雰囲気で清潔感もあって待ち時間も気持ち良く過ごせます。長い間こちらの病院でお世話になっておりましたが、病院がリニューアルする事で先生も代わってしまい正直不安でもありましたが、その心配はまったく要りませんでした。さらに良い信頼できる動物病院になって本当に良かったです。

他院のエコー検査で右の副腎に腫瘍が見つかり、なるべく早く手術を受けた方が良いと言われ、わんこに負担が少ない手術を検討していたところ、王子ペットクリニックで腹腔鏡手術を行っていることを知り手術をお願いしました。

実際小さな傷4つほどで手術ができ、開腹をしなかったので術後翌日から歩くことができました。本当に王子ペットクリニックで手術をお願いして良かったです。

術後4ヶ月経過しましたが、クッシングの症状で走ることができなかった我が子が今では、元気に走り回っています。

病院はいつも患者さんがたくさんいますが、先生方が勉強熱心で、きちんと飼い主と向き合ってくださり、しっかり時間をかけて納得いく説明をしてくれるので、安心でき、待つのも苦になりません。

また、他の病院では、手術を勧められたことでも、院長先生の豊富な知識で、こうなった時にこうしましょうという感じで無駄な負担のかかる手術を回避することもできました。

もし、我が子のように同じ副腎の手術で迷っている方は王子ペットクリニックでの診察を受けてみてください。

13歳になる雑種の老犬です。
ある日から突然体調を崩しました。
ご飯を全く食べなくなり、眠たくてウトウトしているのに横になれず
苦しそうにしておりました。
最初に、近所の動物病院（Ａ）に見ていただき、胆のうが機能しておらず
血液に黄疸（おうだん）が出ている状態で
食事も満足に取れないと診断されました。
この状態では衰弱死を待つのみの為、その場で手術のお願いをしました。
手術内容は胆のうの摘出との内容でした。
数日の入院の後、手術は成功との報告を受け、退院しました。
しかし入院前と変わらず食事も睡眠も満足にとれていない状態が続き、
最初は手術後で本調子に戻れていないだけではないか。
と家族と話し合っていましたが、日に日にお腹が大きく膨れていっている
事に気が付きました。
（Ａ）病院に連れて行き再度診断をしてもらい
お腹の膨らみを伝えても「手術は成功しました」の一点張りで
詳しく原因調査をしてもらえませんでした。
そこで普段診察をしてもらっている病院（Ｂ）で見てもらうと
お腹に腹水が溜まっているとの診断を受けました。
（Ｂ）病院では対処できないとの事で
その時にネオベッツさんの事を教えていただき、紹介状を書いてもらいました。
ネオベッツさんには人間の病院のように各ペットに
担当医さんと担当看護師さんに診ていただけます
お二人とも、真剣に我が家のペットの完治に取り組んでいただきました。
手術のリスク等我々素人でもわかりやすいように説明も
丁寧にしていただき、とてもいい印象でした。
胆管がかなり脆くなっており、難しい手術になるとの内容でした。
結果は、3回の手術でも完治出来ず、最悪の場合しかないような状態
になってしまいました。
しかしネオベッツさんの熱意も十分に伝わっていましたので
結果に不満はありませんでした。
3回目の手術の後、担当医さんに結果報告を受け
安楽死か、かなりきつい抗生物質を投与して僅かな望みに賭けるか
成功確率は低いがもう一度手術を行うか
と、3つの選択肢を提示していだきました。
担当医さんが安楽死の説明中に涙ぐむ姿をみて、
獣医さんにもこんな方がいるのかと感動しました。
4回目の開腹手術はもう可哀そうなので、
抗生物質投与をお願いし、最後の望みにかけて見守ってもらうこと
にしました。
その後調子が良くなったり悪くなったりを繰り返している状態でした。
7日後に血圧が急に低下し、急遽輸血犬から血液を分けてもらい
輸血していただきました。
そこからは、元気なワンちゃんの血液をもらった影響からなのか
どんどんと体調がよくなり、退院できました。
退院後訳3週間たちましたが、元気だった頃と何も変化なく
過ごせています。

この場を借りて、ネオベッツさんの担当医さんと看護師さん。
血液を分けて戴いた輸血犬のわんちゃんとその飼い主さんに
感謝の気持ちをお伝えします。
本当にありがとうございました。
当時では元の生活に戻れるとは思いもしなかったです。

もし、わんちゃん猫ちゃんの病気に悩んでいる飼い主さんが
このページを見ているなら、ネオベッツさんは信頼し大事な家族を
安心して診ていただける病院です。
値段は他の病院より少し高いですが、大事な家族の命には代えられません
後悔が残る前に一度診ていただいてはどうでしょうか？
長文失礼しました。